ラジオ（想像力）を楽しむ [社会]
昨日は久しぶりにAM ラジオを取り出して聞いた。
亡くなった親父が、自分の寝床で毎晩、広島カープの試合を聴いていたのを思い出す。
昨日は広島ー阪神のマツダスタジアムでのナイター。優勝請負人：岡田阪神開幕4連勝なるか！？に興味関心があり聴いた。息子と同学年の秋田高専卒の石井大智君もリリーフ連続無失点なるか？にも注目。
WBCで味わったTV（ビジュアル）観戦も良いが、ラジオ観戦もいいものだ。
実況と解説を聴きながら、想像する。アナウンサーの声や歓声が頼りになるが、追い付かれ、引き離しの１点をめぐる手に汗握る展開。周波数が少しブレるだけで全く違う放送が入ってくるのも不思議な世界。
私たちの現実もこの数年「戦争」や「ウィルス」にフォーカス（焦点を当てる）するのか、それとも「楽しい事」にフォーカスするのかで全く異なる現実を創る。未だにスーパーでは私と小さい子供以外、ほとんどの人がマスクをしており、もはや顔パンツとして定着したので恥ずかしくてはずせないのでは？先日の某大手企業の何千人（？）の入社式の写真。全員がマスク着用しており、もはやそこには個人の自由は無いのだと実感した。
昨晩は、80年代ハードロックをBGMにラジオ中継、お酒を片手に・・・WBCでも活躍した湯浅が抑え、美酒を味わった。
当たり前の事だが、自分の楽しい世界は自分で創ろう！
ラジオは脳の活性化に良いそうです。
広島ー阪神戦 応援のし甲斐がありましたね。
お酒も美味しかったでしょう。
私もラジオをよく聞いていました。
高校生までは、電波の悪い環境にいましたから、大変でしたが、ラジオの性能も電波の状況もよくなったのでしょう、いつの頃からか、どこにいても良く聞こえますよね。
大学で関西に行ったら、一気に阪神の大ファンにさせられてしまいました。
開幕中は、ラジオから、阪神タイガースのニュースと「六甲おろし」が常に流れていたように思います。
ラジオのパーソナリティの方も熱い阪神ファンで、その方のファンにもなりましたよ。
そして、歌声だけ聴きながら「木綿のハンカチーフ」を歌う太田裕美さんを見たかった。
これらのことを大学３年の時の住居学の先生に自己紹介の中で書きました。（ラジオの電波も届きにくい田舎から関西に来て・・・・・うんぬんかんぬん。）
次の授業のとき、みんなに紹介してくださり、ドキッとしました。
１００人以上いる学生の自己紹介を、全部読まれたという事です。
respectです。
私はここ数年、ラジオをもっぱら畑で聞いています。
昨年夏、地域で熊の目撃情報があり、結構、散歩中の方もラジオをイヤホン無しで聞きながら歩いておられます。
トーク番組を聞きながら、こんなに楽しくしゃべり続けられたらいいなぁ。と度々思います。
他愛のない事でも、リスナーを引き付ける 話術をお持ちなのですよね。
最近は、ラジオ大好きの高校時代の友人が、沢田研二さんの歌が流されると、すぐ電話をしてくれます。
未だに、大ファンなので。
ありがたいです。
ほんとうに、『自分の楽しい世界は自分で創ろう！』～「はるかぜさん」の言われる通りです。
by kawaii155cm (2023-04-05 17:08)
そうそう、kawaii155cmさんも阪神ファンでしたね～今年は絶好調スタートで、岡田監督も笑顔らしいです。前回の時では考えられないというのは、当時のコーチや取材陣の話。やはり、当時は星野監督や野村監督から引き継いだので笑顔が無かったのかも～という考察と、６５歳になられ、丸くなったのでは？という記者談。
まさにラジオは「脳の活性化」に良さそうですね～。野球のTV中継もいいですが、ラジオなら、あれやこれやとしながら釘付けにならない程度に執着もしないでしょうから丁度良いです。
農作業もラジオがお供だとはかどるでしょうね。孤独では無いとも感じられますし。今年はプロ野球が秋口まで楽しめそうで両方とも収穫の秋になれば良いですね（^^)
by はるかぜ (2023-04-06 13:08)