映画「ワイルド・スピード/ファイヤー・ブースト」 [映画]
息子から影響を受けた映画が「ワイルド・スピード」シリーズだ。この映画は2001年公開から始まり、今月公開作品が10作目に当たる。車がドリフト走行する漫画「イニシャルD」にハマった後、この映画にハマったと推測。このシリーズのDVDを息子にプレゼントしたのを思い出す。と、いっても私は「へぇそうなんだぁ~」ぐらいで観た事もなかった。三作目の「TOKYO DRIFT」を初めて観てから遡り1作目から見始めたら「ハマって」しまった。息子からの逆輸入。私が息子に影響を与えたのは「阪神ファン」と「ベース」とぐらいかな?メタルは毛嫌いされているから、親子でも個性ってあるんだなぁ~。
今度5月19日公開のNo.10作品「ワイルド・スピード/ファイヤー・ブースト」が公開されるのを友達と観に行くのを約束した。そもそも映画は一人で観に行くものかもしれないが、観終わった後、あぁだ、こうだ、語るのも楽しいはず。(両親を連れていった「ラスト・サムライ」と「三丁目の夕日」は冥途の土産になったハズ!)
あまりにも世界的にヒットし過ぎて・・・6作目の「EURO MISSION」あたりから、普通の車好きな人達から離れ、「車好きな人達が世界を救う!」話になって来て、それはそれで面白いのだが、有名俳優の誰と誰がどういう関係性なのか?訳が分からなくなってきているほど(笑)。準主役のポール・ウォーカーが、プライベートな車の事故で亡くなるなど、不運が逆にこの「ファミリー」の結束を強めたとも結果的に言える。確か、今回の次の作品で終わるという話だから、ファンは見逃さずに大迫力の映画館で観ましょう!
※ちなみに原題のFast & Furiousのfuriousは「怒り狂った。荒れ狂う。激しい。」という意味なので「めちゃめちゃ速い」という表現になります。
う~ぅん???
この映画は、観にいきません。
何だか、ドキドキハラハラするシーンのあるものはしんどくなりました。
平穏な(ような)毎日を送っている私ですが、この映画のような世界もあるのかと。
私などは、プチッとつぶされてしまうでしょう。
気力だけではなく 体力が必要ですね。
かっこいいと思います。
幼い頃から体力(筋力)が弱く、体育は苦手でした。
中学では、スポーツテストのボール投げで18mの記録!
学年最下位でした。
またまた、この映画を作るのに何人の人が関わり、いくらかかったのかと思います。
でも、こうした観る人に感動を与える仕事はいいですね。
私も今の位置から 自分が楽しみながら周りの人も楽しくなるような動きをしていきましょう。
筋力が無くてもできることを!
「はるかぜさん」は先に楽しみを準備するのが上手いですね。
公開日が待ち遠しいでしょう。
by kawaii155cm (2023-05-06 11:10)
確かに、この映画は「スリル・スピード・サスペンス」を売りにするまさに3次元世界の真骨頂的な映画ですから、控えた方が良いかもしれませんね~「インディ・ジョーンズ」の新作も6月に公開らしいです。ハリソン・フォードは御年80歳、スターウォーズ出演が最後と聞いていましたが、求められると役者魂が黙っていませんね~。ミッションインポッシブルも今年公開・ジョン・ウィック4(キアヌ・リーブス)も公開とのことで、映画館で観たい(臨場感を味わう)映画多数です。ちぃっちゃなTVやモニターで観るのと訳が違いますから・・・WHOがコロナ終息宣言しましたから、(それに併せたかのような上映開始が謎ですが)まぁ私たち庶民は兎に角楽しみましょう!
by はるかぜ (2023-05-07 10:51)