愛の領域 [社会]
NATO（北大西洋条約機構）が東京に連絡事務所設置する方向で動いているニュースを目にした（５月１０日付）。
？？？ 北大西洋 と 日本…。地理的に関係あるの？第１次世界大戦、第２次世界大戦・・・日本は遠方の争いに巻き込まれた。今回（第３次）もまたしても遠方の戦いに引っ張られるのか？
あのタモリさんが、徹子の部屋で「今年は戦争前夜」と口にしたのが、信ぴょう性を帯びてきた。
領土の奪い合い、資源の奪い合い、お金の奪い合い、３次元世界は常に奪い合いの世界。
４次元は「幽霊・精霊・眷属」が住む異次元の世界だから、今を生きる人間はそっとしておいて、次の次元の５次元は・・・「愛の領域」の世界らしい。愛とは何か？「尊敬・尊重・感謝」「与え合う」世界だというのだ。武器・弾薬を与え合うのでは無く、「食料」を与え合う、「仕事」を与え合う、「エンターテインメント」を与え合う、そんな楽しい世界に成らないだろうか？そんな思考は「お花畑」と言われてしまうのだろう。
一個人が何をほざいても今の世界は変わらないから、身近な友達と手と手を取り合って、そんな小さな５次元世界が作れればいいなぁと思っている。
５次元はどこか別の場所に在るのでは無く、ロシア人形「マトリョーシカ」のように、目の前の同じ空間に存在するらしいのだ。という事は意識の世界というか領域なのだろう。もう、こんな争いや憎しみや奪い合いの３次元世界とはおさらばしたい・・・。
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2005/08/05
- メディア: 文庫
意味を知らないまま、世の中がまわされて、どうにもならなくなった時、国民が犠牲となる仕組みなのでしょう。
えらい人？地位ある人は死なない。
SDGｓを頑張っている人よりも、ガンガン地球環境を壊している人の方が、生き残るのでしょう。
およそ500万年前、人類が誕生し、その後、知恵をはぐくみ、進化を続けて来たのに、どういうことでしょう！
先日の講演でも人間だけにできること、備わった力は、「はるかぜさん」が言われる「尊敬・尊重・感謝」「与え合う」こと、重なりますが、「おもんばかり」「尊び」「いつくしみ」「気遣い」「いとおしさ」「いたみ」といった心が人のど真ん中にあるのだと話されました。
もちろん、他の動物もそれを全くしていないわけではないが、人間はより深く、より広くそれができる存在なのだと。
そうした力を「潜勢力」というそうです。
自分の足元を確認しながら、いつまでも学びですね。
小さな力でも、何かできる！
自分のできることをやってみます。
by kawaii155cm (2023-05-18 13:31)
今日は広島でサミット開催ですね～広島は厳戒態勢の事でしょう。各国のトップに原爆資料館で負の遺産を知ってもらいましょう！７０数年前の戦争で犠牲になるのはいつも庶民。戦争に駆り出され、残された家族も爆撃を受け、敗戦後も政治家たちは復帰し、何事もなかったかのように生き続けました。政治家は信用なりません。かと言ってそれを言っても、このシステムで何を言っても変わりません。私たちが彼等の言いなりにならないように、自分で見極めて生きていくのみです。マイナンバーカードしかり、ワクチンしかり、昆虫食しかり・・・。大切な一人や二人ぐらいを守るのが個人としては精一杯かもしれません。それでも何もしないよりマシと思っておりますが。
これからもコメントを通してkawaii155cmさんもお力を借りながら、何かを訴えかけていきたいと思っています。よろしくお願いします！
by はるかぜ (2023-05-19 09:59)