映画「こんにちは、母さん」 [映画]
映画を観た訳では無いが、youtube上で上映後の舞台挨拶を観ていて氣になった。
どうやら、下町の母親が恋をする物語らしい。
78歳の吉永小百合演じる「母さん」が寺尾聰演じる「牧師」に恋をする、まさに等身大な昭和なラブストーリー。私達の魂は歳を重ねようが、何も変わらない。最近、感じるのは「何歳になっても恋したっていいじゃない!」という事。相手に何と思われようと、こちらが「恋」している。それだけで十分幸せなのでは?とも。そういう対象が存在するだけで幸せな事なのでは?年齢は関係ない。私は最近、アニメ上の女性バンドに恋をしている。youtubeやアニメを観ているだけでキュンキュンする。娘や息子からしたら「やめてくれよ~!」となるのかもしれないが、誰にも迷惑を掛けている訳でもなく、相思相愛になれる訳でもないので、実らないが、好きという想いだけで十分なのだ。見返りを期待しない恋。それはまさに愛なのかもしれないが。「恋愛」という言葉がワンセットなのは「恋→愛」という順番を教えてくれているのかも。
何かに恋をするのを止めた時から、人は老いるのかもしれない・・・。
何かを好きという気持ちは大切にしていこうと何故か思ってしまった。
世の「母さん」と言われる人にも恋愛する自由はある!
※うちの母は若い頃、吉永小百合に似ていると言われた事があるらしい(笑)
うん、うん その通り。
いくつになっても恋はするのでしょうね。
だって、世にステキな人は沢山おられますもの。
今、授業で「キャラクター紹介」をパワーポイントでやってもらっています。
各自の押しキャラを5枚のスライドにして、発表してもらいます。
二次元キャラにキュンキュンしながら取り組んでくれています。
彼らは今 青春ど真ん中!
何歳になっても、キュンキュンして生きて欲しいです。
「はるかぜさん」のお母様が若い頃、吉永小百合に似ておられたそうですが、ここのところ高齢な方を見て、この方は若い頃どんな活躍をされたのか、どんな服が好きだったのだろう、どんな恋をされたのだろうかと思って見る。
めくるめくようなそれぞれの青春があったのだろうと・・・・勝手に想像をめぐらせ楽しんでいます。
私は今、もっぱら女優さんを見て楽しんでいます。
今田美桜さん、二村沙和さん 素敵です。
そして、男性では、坂口健太郎さん、目黒蓮さん、大泉洋さん、劇団ひとりさん、亡くなりましたが田中邦衛など。
人は歳を重ねるにつれ興味が 人→動物→植物→石 と変わっていくと聞いたことがあります。
うん、まだ 人に興味がある私! よしよし!
「はるかぜさん」はまだまだこれからの人です。どんどん、三次元の女性にキュンキュンして 恋も沢山してくださいね。
元気で、明るく、楽しく生きていると周りに自然に男女問わず人が集まってきますよね。
コロナ禍で難しかったですが、私は近隣のみならず、遠方からも人が集って楽しく時間を過ごせる家を目標にしています。
さて、今日 ご紹介の「こんにちは 母さん」を今週か来週末に我が家の女子4人で観に行く予定です。
さあ、今日も楽しいことがいっぱい待っていますよ。
ハツラツとしてキュンキュンして過ごしましょう。
by kawaii155cm (2023-09-06 04:51)
「人→動物→植物→石」の老いる興味の順番が面白い。私はまだ「人」止まりなので、まだまだいけそうですね!3次元の女性にキュンキュンします!応援ありがとうございます!この映画娘さん達と行かれるのですね~タイムリーでしたね。まだ教えて下さい。山田洋二作品に外れは無いですから・・・
by はるかぜ (2023-09-07 18:37)