初恋女性と再会

菅原道真公のお祭り準備しているさなか、偶然スーパーで「初恋」女性と再会した。

私の初恋は…小学校５年から中学校１年間の３年間。この話をすると「長いですね！」と言われたことがある。

小学校５、６年生は同じクラスだったんだけど、６年生の卒業する頃は、中学校に行ったら7クラスになるので、「どうか、同じクラスになれますように！」って毎日お祈りをしていたほどだ。

結果、「量子力学」の「思考」が「現実化」するではないが、同じクラスになった。確率を今計算すると１５％。

しかも、席替えとか頻繁にある中で、前後でプリントを後ろに回すのに毎瞬、顔を合わすおまけ付き！

思春期真っ只中で告白することも無く、別々のクラスに進み、別々の高校に進学した為、何も無く終わった。

あれから４０年後、可愛らしい面影を残す素敵な女性でした。（良かったぁ～むちゃくちゃ太ってたら過去記憶を修正上書きする速攻幻滅）

私の父は５男４女の末っ子なのにほとんど死別し、１７歳の時に大けがで１週間昏睡状態から７８歳まで家長として生きられたのも『道真様のお陰』というのが口癖でした。なので、『寅開帳祭』は本気でやっていたのだと思います。

その父の遺志を受け継いで『本氣』で『寅開帳祭』を準備している最中の『初恋女性』との再会。これは『ご褒美』なんだと思いました。

世の男性諸氏にとっては『初恋』なんて甘い記憶しかないと思います。

あれから２か月間、余韻に浸っています。『菅原道真さまありがとう！』道真公の念ずれば花開く話をお祭りの際、子どもたち約５０人にお話ししましたが、５２歳のおじさんでも『花開きましたよ！』『ありがとう！』と言いたい！

なんせ・・・LINEで繋がったんですから（笑）