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こんな事ってあるんだ!(私的には奇跡的な出来事) [社会]

12年に一度の地元神社(菅原道真公をお祀り)の大きなお祭りを指揮する中で、直前痛風を発症した!


ちなみに『痛風』は贅沢病と言われるが、それは昭和30年代と比較しての話なので、ほぼ皆さんが痛風になる可能性がある。といっても女性はホルモンの違いで発症者の1割程度だからほぼ無いのでご安心を。今現在分かっている原因は『ストレス』と『遺伝』ということだ。


※プリン体が悪者になっているが、『プリン体』が無いと人類は生まれていないと言われるほどDNAを形成するのに重要な物質!それを悪者にするのは『プリン体オフ』とかの商品を売るための企業の戦略!そろそろ気づきましょう!武田教授も『痛風』持ちなので彼の解説でかなり!学びました!


私がいい例で、兄も『痛風』、母は『腎臓系』が弱いのでいい例だ!それに加えてあまりの重圧(ストレス)が掛かって9年ぶりの発症!それが火曜日だった。だいたい回復まで1週間から10日はかかると言われている。前回の時もだいたいそんな感じだった。金曜日と土曜日のお祭り直前の準備では身動きが思うように出来ず(普通に歩けないのだ!)、50代の若造が60代や70代や80代の年配者を口でのみ指示するという『あんた何様?』と思われたことでしょう。なので『痛風』を発症したことは真っ先に伝えると「ビール飲むんじゃろ!?」とか「贅沢なもの食べすぎなんよ!」とか言われる始末。


お祭り当日は神社本殿の中で神主による神事が1時間程度あり、「これじゃぁ正座も出来ない」から主催者として「情けないけど、足を投げ出して座るしかない」と覚悟した。(私が一番初めに正座して玉串奉納をすることになっていた)


お祭り当日の日曜日の朝、痛風発症後5日目。


朝、5時に起きたのだが、なんと!痛みが全く無く、普通に歩ける状態になっていた!


母にも「見てみて!」と普通に歩けるようになった姿を観てもらい、二足歩行で初めて歩けるようになった子供を観るが如く喜んでくれたほど!


亡くなった親父がよく言っていた「道真さまのお陰」というのを身をもって体験した!


職場で同じく「痛風」を体験した事がある人に話したら「あり得ない!」「私の場合、10間かかりましたよ!」と言われた~。


でもお祭りが終わった翌日の月曜日からまた、足が痛みだした。きっと道真さまの御霊が、あの大事なお祭りの日だけ乗り切らせてくれたのだろう!


『こんな事が世の中あるんです!』信じるも信じないもあなた次第です!

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