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絶滅の危機 [地球高温化]

不都合な真実」という映画が新春ロードショーとなるらしい。

http://www.futsugou.jp/

 元アメリカ副大統領アル・ゴア氏の講演をドキュメンタリーとして撮った映画のようだが、楽しみな映画のひとつとなった。私の課題である地球高温化にどう対処していくかのヒントが隠されている氣がする。私たちは今の生活をあと何年続けることができるのだろうか?聖書が警告する無花果(イチジク)のように世の中が劇的に変化するとはこの事なのだろうか?

是非、予告編をご覧になっていただきたい。

  • 最大の恐怖は真実であること
  • 我々は今絶滅の危機にあること

真実は身近に起こっていることである。何を為さんとするのか。ここでもまた問われている氣がする。


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オオタ

はるかぜさんが、ずいぶん前からおっしゃている内容と合致する映画のようなかんじです。
いかにはるかぜさんが時代をさきよみする勉強をされているかがわかりえます。
事実は小説よりなんとかというのことばがありますが。
みえにくい事実がみえやすくなってきてるんでしょうかね?
by オオタ (2006-10-12 18:32) 

あと6年か。
長生きするのが夢なのですが、滅亡には従わないといけないかも・・・
by (2006-10-12 20:18) 

はるかぜ

更に先読みすると、この映画がゴア元大統領候補(民主党側)にスポットが当たっているのを考えると、共和党批判ともとれるし、2008年の次期大統領戦(ヒラリー陣営)もにらんだ戦いということになるのではないでしょうか?読み過ぎかもしれませんが?
いずれにしても数年以内には環境は激変すると思います・・・
by はるかぜ (2006-10-12 20:23) 

sima

ここにあるリンクから、映画のサイトに飛びました。
冒頭のムービーから、内容に至るまで食い入るように読みました。
耳が痛い話だからこそ、放っておく訳にはいかないですよね...
そのためには、皆の意識を変えるしかないと思います。
この映画は、絶対に観たいです。
新春ロードショーというのが、何とも意味深ですが...
by sima (2006-10-13 02:08) 

はるかぜ

いつもコメント&niceありがとうございます。
本当に耳の痛い、見たくないような映像ですね。
自分が出来ることは何だろうか?と問い続けています。
2007年は新たな時代の幕開けとなるのでしょうか?

それにしてもsimaさんのブログのお写真は素晴らしいです!
by はるかぜ (2006-10-13 08:28) 

naonao

私もこの映画見つけたとき、気になってました。
ゴアはブッシュと大統領選で戦っていたとき惜しくも負けてしまいましたが、ブッシュでなくゴアが大統領になっていたら、また世界が違っていたのではないかなあと思います。
アメリカこそもっと地球温暖化に真剣になってほしいですね。
この映画がヒットし世論を動かし、特にアメリカ政府が対策をしなければならない状況になったらいいのに、と思います。
by naonao (2006-10-13 21:44) 

はるかぜ

民主党政権時、京都議定書にサインし、共和党政権になり脱退。
何を表しているのでしょうか?
人間がCO2を排出しているから高温化しているのは間違いないのでしょうが、作り手は映画(デイ・アフター・トゥモローも含め)を通して、何か別の側面も言いたいような氣がしてならないのですが・・・
映画通のnaonaoさんがこの映画をご覧になられてからのコメントも聞いてみたいです。(東京では先行上映もあるとか)
by はるかぜ (2006-10-14 09:31) 

*Takako*

私も!この映画、この夏こちらで上映されていたのですが
見逃してしまいました。来月DVDが発売されるので
早速アマゾンで予約しまいました。私も見て、考えて
ブログでUPしたいと考えています。
by *Takako* (2006-10-16 09:55) 

はるかぜ

そうですよね、アメリカの映画ですからそちらではもう上映されているんですよね。日本では上映が年末年始らしいので、是非*Takako*さんのブログで情報UPして下さいね。楽しみにしています!
by はるかぜ (2006-10-16 10:29) 

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