アイガモ来訪

昨日、田んぼを水にしたのだが、今朝、早速合鴨（アイガモ）夫婦が来訪した。昨晩、合鴨ロースを食べたばかりだったので、彼らに感謝した。

それにしても彼ら彼女らは、どうやってこの田んぼが昨日、水になったのを知ったのだろうか？

うちの田んぼはこの棚田では一番上で、この近辺では一番最初に水にした。

上空から見ていたのだろうか？

毎年やってくるから鶴のような習性でたまたま同じ時期にやってきたのか？

それとも鳥同士のテレパシーのようなもので察知するのか？

土を掘り起こした臭いに引き寄せられるのか？

私たちも今後、災害に強く生き残る為にも、動物的感覚を磨いて生きたいものです。

（例：津波が来ているのに海に向かわないように）

コメント 2

わぁ～、見に行きたいです！！
動物たちはよく知っていますね。
カモたちは今年初めて来てくれたのですか？
これまた、ほっこりしますね。感動です。
いつまで居てくれるのかしら。渡り鳥？
合鴨農法ってありますよね。「はるかぜさん」の田んぼに居ついてくれたらいいのでは？
私も畑を耕していると野鳥がすぐ近くまで来て土の中から何やら見つけて啄んでいることがあります。こんな近くまで来てくれるのかと嬉しくなります。
本当に自然の中で生かされているんですよね、私たちは。もちろん合鴨も野鳥も。
明日、田んぼに行くのが楽しみですね。
by kawaii155cm (2020-05-05 19:34) 

カモは毎年やってきます。田植え後もしばらく居てくれますよ～。だから２ヶ月ぐらいはいるのでしょうね。人間も自然の一部なんだとつくづく感じます。合鴨農法している農家のお米は私たちのお米相場より倍以上の値段します。味がどんだけ違うんやぁ？一度食べ比べしたいと思いつつも十年経過。やはり、自分が作る米や野菜が一番美味しいですね。思い込みが全てです。
by はるかぜ (2020-05-06 13:07)