映画「トゥルーマンショー」 [映画]
1998年公開映画「トゥルーマン・ショー」を観た。
ジム・キャリー演じるトゥルーマン(という名前)の生活24時間が隠しカメラにより全世界に放映されており、彼を取り巻く家族や友人や学校も職場も全てセットやエキストラという設定。
なかなか興味深かった…というのも私たちの生活も似たようなものだからだ。監視カメラにさらされ、制限の中で生かされ、みんなある職業を演じているからだ。
自分自身ももう一人の自分が俯瞰(ふかん)して鳥からの視点のように観ていると思えば、もっと人生も楽しめるかもしれない~とも感じた。
映画「マトリックス」の今の現実から抜け出せ!という方向性に興味がある方はおススメします!(マトリックスのようなスリル・スピード・アクションはありませんが)
「トゥルーマン・ショー」のあらすじを読みました。
おもしろそう。
「はるかぜさん」は時間の使い方が上手ですね。
映画なんていつ、みられるのですか?
DVDでも見るとなると一大イベントのような私です。その時間、何かをしながら観なくてはもったいないなどと思ってしまうのです。(昨日のcommentにもこのようなことを書いたと思います。)
そうすると頭の中でテトリスのようなコマがカチャカチャ動いてDVDを見ながらこれができる」というような感じでながら視聴をするのが私の常です。落ち着かないのです。
DVDだけ観てもいいのに・・・と思うのですが。私の優先順位の上位に無いのでしょうね。
今日は、元職場の先輩が描かれた絵を美術館に一緒に観に行きました。
市美展なので洋画、日本画、彫刻、パッチワーク、書道などたくさんの展示がありました。
力作ぞろいで、こんなエネルギーを皆さん、お持ちなのだと感心しました。
私の近所のスリムな奥様は書をだしておられましたし、私のその先輩は南イタリアの「アルベロベッロ」の建物ととんがり帽子のような屋根を大きなキャンバスに油絵を描いておられました。
そんな大きな絵を描きたいとは思いませんが、観るのは好きで、作品から伝わってくるパワーを感じたり、観察力や色使いの工夫など学べたり、癒されたりしました。
その先輩から帰りに5種類のチューチップの球根をたくさんいただきました。明日、プランターに植えようと思います。
今日から、勤務校は2学期の期末試験が始まりました。来週の月曜日まで。
by kawaii155cm (2020-12-02 18:31)
よく一般的に言われるのは・・・映画館やTVドラマやTVでの映画を観て寝るというのはその人にとって必要のない情報だということだそうです。お金払って(1,800円)という大金を払って2時間映画を観にいっても、寝てたという人がいます。私なら情報を得ようとそんなことはありませんが、その人には必要が無いから~という結論だそうです。(その映画には何億というお金が掛けられてそれが1800円で見られるのにですよ~)故に眠たくなる学校の授業は必要が無い(笑)。面白い先生の話は一言一句聞きたいものです。私も高校時代かなり寝ました(笑)。今でもその授業が役に立ったことは無いのでその先生の授業は私には必要が無かったということなんでしょうね。
by はるかぜ (2020-12-03 09:12)