落ち葉のじゅうたん [社会]
山口県光市のコバルトラインというツーリングロード（てか普通の山道）があり、走ってみた。昔、中学校時代鍛錬合宿というのがあり、そう言えばこの道を歩かされたのを思い出した。今はもうその宿泊施設も廃館となっているが、記憶って一瞬で蘇るものだなぁ～と。日頃は呼び出さないだけで、ちゃんと記憶のファイルには残っているのだ。時空を超えて呼び覚ますことが可能なのだ。
ライダーにとってはこんな落ち葉や枯れ木や砂まみれの道路（しかも下り道）は危険極まりない。しかもカーブとなれば・・・滑って転倒してしまう。私も友人も知人も別々の似た環境で転倒経験あり。友人なんかは全治６カ月の複雑骨折とか。こんな時はフットブレーキを掛けず（後輪ブレーキ）、エンジンブレーキで速度を下げ最徐行に限る。しかもこの道、春先には熊出没目撃の道だった。「もしも熊に遭遇したら、バイクで逃げ切れるのか？」とドキドキしながら走っていた。途中、スキーのストックを持って歩くおじいさんや、展望台で軽トラの荷台に座ってコーヒーを沸かしているおじさんも居られ、楽しみ方は人それぞれ。
新天地を開拓してこの環境を楽しもうと感じた・・・引越して初めての休日だった。
いいですね。山道の風情のある景色！
私の故郷を思い出します。
きっと、今頃は紅葉のたけなわだと思います。
そう、落ち葉は滑って危険です。歩いていても足を取られることがある。
熊、出没ですか、こわいですね。でもその先でストックをついて歩くおじいさんや、展望台で軽トラの荷台に座ってコーヒーを沸かしているおじさんがおられたのですね。
なんだか、ホッコリします。「コバルトライン」名前の由来は海が見えるからですかね？
熊は、車の音にもしばらく（何日か）すると慣れ、恐れなくなるそうです。
「はるかぜさん」が何度もその山道を走り回っていると、熊は「はるかぜさん」のバイクを恐れなくなっていくでしょう。条件反射ですかね。
ともあれ、気を付けてください。
転倒していても熊に襲われていても発見が遅れる可能性があるかも。
私は先日、秋祭りの前に会長さんの奥様が一人でやっておられた公園掃除を手伝い、落ち葉を45リットル袋に3つ詰めたものをいただいて帰りました。畑の肥やしにしようと使わせてもらっています。
それから、2回、我が家の道路わきの階段に落ち葉の入った袋を会長さんの奥様がおいてくださっていました。
ありがたくいただき、畑に持っていきました。
桜の葉は発酵過程で独特のにおいがして、抗菌作用があり毒性も少しあるそうです。
腐葉土になるまでに時間もかかるようですが、せっかくの自然からの贈り物です。ありがたく使わせてもらいます。
さて、今日も仕事が終わり、今から、少し畑に行って、草取りなどをして、帰宅します。
by kawaii155cm (2023-11-09 13:47)
先生の故郷もこんな感じですか？私の故郷（一週間前まで住んでいたのですが）もこんな感じですヨ～。同じ道なのに人にはいろんな楽しみ方があるのを感じました。バイクの人、軽トラの人、歩く人。私は私なりの楽しみ方を（誰に何と言われようと）追究します！「冷蔵庫を買いなさい」「洗濯機を買いなさい」お金が無い訳ではないのですが、敢えて買わないのです。文明の利器（といってもパソコンやスマホは必需品と考えています！みなさんと唯一繋がれるツール。テレパシーなど使えたら必要ないのに・・・母は真逆でした。そんなもの必要ないから冷蔵庫や洗濯機や電子レンジやコタツや電気カーペットやTVや新聞やラジオや除草剤が必要と考える人）を遠ざける方向に動いています。最近は車もバイクも使わずに、常に歩いています。バッテリー上がりを心配する生活です。
by はるかぜ (2023-11-10 11:59)