歴史は時間軸 [社会]
武田教授の「歴史は人物ではない:日本の歴史で覚えること」と先日観た映画「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督と似たものを感じた。
▼貴族支配から武家支配へ
★途中はいらない。文学ではないから。
▼150年前に選挙制度へ
「2001年宇宙の旅」の描写によると
▼草食動物としての人間
▼地球外生命体(超古代文明)による建造物に触れる
▼武器を持ち、肉食動物としての人間へ
★途中はいらない。(監督にとってみれば途中の世界史はどうでもよいのだろう…すごい世界観だ!)
▼いきなり人間が月へ行くシーン
▼月で発見された地球外生命体(超古代文明)による建造物に触れる
★途中はいらない。(恐らく進化というのは…飛躍的にジャンプするのだろう)
▼人間が木星へ(何故なら、その建造物が木星へ電波を発信していたから)
▼木星で地球外生命体(超古代文明)による建造物を観る
▼覚醒する。
となる。
私たちの日々の営みは、長い時間軸からするとどうでもよくて、今は火星あたりを探索している時代だろうから人類の覚醒まであと少しといったところだろう。映画の続編「2010年」によると、一人の覚醒者に触れれば、覚醒者は伝播していくのではないだろうか?(これは私の解釈です)
早く出でよ!覚醒者! もういるのなら表に出て来て欲しい!というより、もう既に私たちは、そんな覚醒者を目にしているのかもしれない・・・。コーリー・グッド氏がその覚醒者の一人と思いたい!