本「新・日本列島から日本人が消える日」上巻・下巻 [本]
本「新・日本列島から日本人が消える日」上巻・下巻を読んだ。(2019年6月発売から既に第6号の増刷:破・常識屋出版)
1カ月半振りの更新でスミマセン。書きたい事も無く、肉体労働の稲刈り(ハゼ干し)や音楽の「浜田省吾」に今更ハマり、ギター練習やDTM(デスクトップミュージック)にまで手を出し、相変わらずワクワクしながら生きておりました~。
この本は一度、書店で手に取ってはみるも・・・「日本人が消える」って、何だか自虐史観ぽく感じ、敬遠していたが、読んだ人の感想を聞いて、早速購入→一気に読み終えた。もう寝れなくなるぐらい引き込まれた。
まずは、著者のご紹介~ミナミAアシュタールはチーム名で…何と!宇宙人のさくや、宇宙人のアシュタール、そして、日本人女性のミナミさんと日本人男性のあつし氏による共同制作。どういう事かと言うと、ミナミさんがチャネリングによりドラコニアン(宇宙人)の「さくや」と宇宙存在「アシュタール」からメッセージを受け、40代(?)男性の「惇(あつし)」との会話形式のスタイルで進むので、非常に読み易い。
私も今年の3月からUFOを突然目撃してからかれこれ累計59回も目撃(ちゃんと手帳に付けている)し、そろそろその搭乗者とのコンタクトに興味があり、最近は宇宙人とチャネリングの様子をUPしている人の情報で勉強しているので、チャネラーや宇宙人コンタクトには理解があるので、この本もすんなりと入れた。
私は2000年から陰謀論や都市伝説や世界史や日本史の裏歴史も研究してきて、地球誕生からの裏歴史も知っているつもりではいたが(アヌンナキやアトランティス文明・ムー文明、シュメール文明、縄文時代など)、その裏常識をも覆す内容で驚きが隠せない。一般の学校のみの歴史だけの人からするとその衝撃度は計り知れないと思う。実際にこの本の感想をyoutubeでアップしている人の内容を聞けば、明らかだ。
なぜ、それが真実と言えるのか?と言うと・・・それら全てを見てきた宇宙人とコンタクトしている内容(これが前提)だからだ。というよりこの前提が壊れるとただのフィクションに過ぎないが…。
目次を以下に抜粋する。
・上巻 プロローグ・第 1章 刷り込まれた勝者の歴史・第 2章 宇宙のはじまり・第 3章 テラ(地球)の誕生・第 4章 本当に存在したムーとアトランティス文明・第 5章 恐竜時代の謎を解き明かす・第 6章 縄文時代は、超ハイテクな文明だった・第 7章 大陸から支配された弥生時代・第 8章 卑弥呼が8人?・・・邪馬台国は、和歌山?・第 9章 神社の知られざる真実・第10章 飛鳥から戦国時代まで続いた権力争い・第11章 織田信長の本当の思い・第12章 豊臣秀吉が信長との約束を破った・第13章 徳川家康が天下を取ったのは想定外の出来事・第14章 間違いだらけの江戸時代の認識 (ここから下巻)・第15章 明治維新はクーデター 黒幕は岩倉具視・第16章 明治時代になぜ戦争が多いのか・第17章 大正~昭和(戦前)までの裏歴史・第18章 現代社会が腐っている理由・エピローグ(ここからが本題)
私は生まれも育ちも山口県だが、長州が歴史を書き換えたともいえる。明治維新の立役者的な県で育ったことに誇りを持っていたが、何だか恥ずかしくなってきたほどだ。国民を「農業はダサい!」と洗脳し、トレンディドラマで都会に憧れさせ、自給率を下げ、都会での満員電車での通勤で疲弊させ、今度は女性が活躍するドラマで女性の社会進出により、子育てを他人に任せるシステム。外国からの食糧や人を呼び込み、日本人の税金を世界にばら撒く政治。とにかく、2000年からずっと研究してきて疑問だったことが、何もかもが腑に落ちた。
50歳にしてやっとスタートラインに立った感覚である。エピローグにある本題だが、ここに全てがあるので是非ともたどり着いて欲しい。私は農業や音楽を通してこの日本から消えようと思う。
※消えるとは…身体を持って次の次元(5次元)へ行くということ。
チャネラーミナミさんのブログ→ミナミのライトライフ https://ameblo.jp/kuni-isle/
あつしさんのブログ→破・常識あつしの歴史ドラマ http://5am5.blog.fc2.com/
読者からの質問に答えるyoutube→超次元ライブ「迷宮からの脱出パラレルワールドを移行せよ!」 https://www.youtube.com/channel/UCHLGkgvgsSEe-2vLTQ7b42g