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添加物って何だろう? [健康]

添加物について調べていると・・・カタカナ表記だったので添加物に当たるのか?と思いきや、添加物ではない…と。例えば以下の例。

Q1
食品に、よく「たんぱく加水分解物」と表示されていますが、どういうものですか? 安全性が心配です。
A1
「たんぱく加水分解物」は小麦や肉などを原料とする食品の一種です。
 様々なアミノ酸を主成分とし、加工食品の調味目的で使用されるものですが、分類上は「食品」で、食品添加物ではありません。「たんぱく加水分解物」は、「加水分解」という比較的単純な加工で製造されることなどから、添加物ではなく、食品に分類されています。アミノ酸の一種であるグルタミン酸ナトリウムは食品添加物の調味料です。
でも、よく「アミノ酸等」てよく書いてあるが、グルタミン酸ナトリウムという訳のわからないモノの方が使用されているのかもしれない。
て、考えていたらキリがない。ならば全て自分で作れば極力避けられるはずだ。そもそも添加物って、「保存料」「甘味料」「着色料」「香料」など加工食品に加えられるのであって、素材そのものには関係ない。
「保存料」長い期間店頭や家庭内で放置出来るため、すぐに食べれば必要ないじゃん。
「甘未料」私は甘いものが苦手なので、甘くする必要ないじゃん。
「着色料」見た目を良くする為に、色をわざわざ付ける必要ないじゃん。
「香料」それっぽく匂いを付けるために、わざわざ香りをつける必要ないじゃん。
こうして見ると・・・いかに不自然なものかがわかる。故にメーカーやお店や、はたまた病気になった後の医療関係の為にあるようなもので、私たちの健康の事は一切考えていないのがわかる。
いやいや、忙しい主婦の為に存在する!と言われても、そのお母さんから提供される食事で子供たちは病気になっていく。いわゆる小さい頃からその味に慣れさせる長期戦略でもある。戦後78年で日本の食事は180度変わった。朝、パンがいかに売れるかを観ていればわかる。日本人ならせめておにぎりでしょ!?
最近、料理が楽しい。素材+天然由来の調味料。焼く・煮る・蒸す、炊く。この単純な作業だけど、それを省こうとするから添加物まみれの出来合いの加工食品に頼り、太り、病院送りにさせられる。
私が知っている70代女性、ガリガリなんだけど、糖尿病を患っている人がいる。若い頃から365日100%外食だったとのこと。自分で料理したことがないからそうなった…と言っていた。今は食事制限で、食べたいものも食べれない後半人生。外食は万人受けを狙うので、味付けは常に濃い。・・・と言う事はいろいろなものが通常よりも追加されている。添加物マシマシだ。
どの人生を選ぼうがその人の人生なので知ったこっちゃ無いが、「無知」ではメーカーや売り手や医療や政府の思うツボである。ここ数日、情報の大切さに改めて氣付きをいただいた。ありがとうございます。[わーい(嬉しい顔)]

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