自殺の９割は他殺である

自殺の9割は他殺である 2万体の死体を検死した監察医の最後の提言

• 作者: 上野正彦
• 出版社/メーカー: カンゼン
• 発売日: 2014/01/07
• メディア: Kindle版

私が今、一番読みたい本はこれだ！

三浦春馬の主演のドラマ「お金の切れ目が恋のはじまり」を観ている。自殺直前もSNSで９月からのドラマ楽しみにしておいて！とかいうのを残して、自殺する？竹内結子も子供を産んだばかりで、前の夫との子供を血の繋がりの無い今の夫にまかせて自殺する？

私の好きなアーティストたちの自殺報道に心が痛んだ。尾崎豊、XJapanのHIDE、ZARDの坂井泉、私が彼の講演会で司会をして「それでは中川一郎様よろしくお願いいたします！」といって「中川昭一様」だった事に気付き、青ざめたは私は平謝りの講演スタートだったが、「私よりやはり、父の知名度の高さを思い知らされました～」と笑いを取り、冒頭で私をかばってくれた素晴らしい政治家（酩酊会見で失脚、その後、ワインに薬を盛られた事が明らかに…）や芦名星など挙げたらキリが無い。

私は絶対に自殺しない！自殺すると地獄に落ちると信じているから～。ロビン・ウィリアムズ主演映画「奇蹟の輝き」を観て悟った。でも、その主演俳優もなんと！自殺！有り得る？

もしも…私が自殺したと聞いたら、殺されたと思って下さい！

私はもっと生きたいから～子供の就職先も知りたいし、子供の結婚相手も見てみたいし、当然、孫の顔も見てみたい！作曲もしたいし、バンドもしたい！ステージにも立ちたい！普通に後３０年ぐらいは当たり前に生きたいからネ！

※私の知り合いのお父さんが山での散歩中に、ガードレールにロープで首をくくった状態で死亡している人を発見し、警察に届けたのだとか。事情聴取を受け、その後新聞報道を毎日チェックするも、全く何も無く。第一発見者として警察に問い合わせをしたところ「自殺」として処理されたとのこと。ご遺族も公の公表を望んでいないとのことで、発表はされず…我が子には「あれは絶対に自殺ではない！」と残している。私が大好きだったバンドXJapanのHIDEの状況と似ているなぁ・・・と感じたのは私だけだろう。