「あのイケメン誰!?」 [社会]
今日は早朝から年に一度のお宮の清掃活動の日。毎年70名程度参加する作業である。
お宮の総代の父に代わっての参加である。
母と一緒に参加。参加していたおばちゃんたちに挨拶をして、私は草刈り機で作業開始。
「あの人誰?」ということになったらしく、「〇〇の次男の〇〇です~」とご挨拶。(髪もロン毛、髭もぼうぼう)
母に対して「小さい頃しか見たことなかったけど、あんなイケメンになって!」と…(遠い親戚のおばちゃんが)そりゃぁお世辞も含まれるが、母も我が子を褒められて嬉しかったらしく、「出戻りだけど、あの子が居なかったら、農業はとっくに止めていた~」と言ったらしい。それを後で聞いた私も当然(近所のおばちゃんのお世辞とはわかっているが…)嬉しくて酒が進むわ!進む!(離婚で出戻りもまんざらではなかったのかもしれない。農業の担い手としての使命として帰らされたのか?と思ったほどだ。)
私が作成した案内文一枚で数十人の人たちが奉仕作業に集まって下さるなんて~本当に嬉しくなった。
こういった田舎集落のコミュニティは大事にしたい!と感じた清掃活動であった。