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今日一番の驚き! [社会]

母と話をしていた際の驚き!をご紹介する。でも、皆さんにとっては大した事が無いから期待しないで欲しい!

俳優「大森南朋」(おおもりなお)のお父さんは「麿赤兒」(まろあかじ)と聞いてビックリ!

麿赤児.jpg大森南朋.jpg

母の話では麿赤児のお母さんがかなりの美人らしい。でも、こうして並べると似てる!と思えるのが不思議だ!

麿赤児氏は倉本聰氏原作富良野三部作ドラマ「優しい時間」でお初にお目にかかり、感動した。陶芸家の役でまさにこだわりの芸術家という、疑いの余地も無い、「陶芸家ってこんな感じよね~」という印象を植え付けらる感覚だった。その後、大森南朋主演の「キャッチボール屋」という映画を観て、こんな俳優いるんだぁ~。ただ単にキャッチボールするだけの人なのに、すごく引き込まれる演技!というより「こんな人、普通にそこに居るよね~」という感覚で魅入ったを覚えている。その後、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で福山雅治演じる坂本龍馬の上司、武市半平太を迫真の演技で魅了し、彼の最期は涙涙だったのを覚えている。あまりにもその映像の脳内記憶が凄すぎて、もう1回観ようとも思えないほど。

一節によると、彼(大森南朋)はキス魔らしく、ドラマ打ち上げの際、福山雅治とキスしたと福山氏が自身のラジオで言っていた。その際、というか、それ以前も彼(大森南朋)と共演した女優はほぼほぼ100%彼に惚れるらしい。でも、福山雅治も不覚にも彼に惚れてしまった!と言っていた。恐るべし!大森南朋!私は彼の出演作に「外れ無し!」と認定しているが…女性のみならず、男性までをも惚れさせるとは!?これで今日、合点がいった!舞台俳優:麿赤児と美人な(破天荒な)奥さまとのハイブリットなのだから・・・男性は母親に似るというから、そうなのだろう。うちの息子は母親似で、娘は私似だから・・・。(遺伝はクロスすると言われる)

「優しい時間」はめちゃめちゃハマり、勝手に北海道を旅した3人、『北の国から』繋がりで一緒に旅した親友3人に送りつけて迷惑されるも:観て感想述べないと私は許さないだろう・・・と無理やり観たけど、結果:観て良かった!と言ってくれた。

『優しい時間』には寺尾聰、大竹しのぶ、二宮和也、長澤まさみ、(麿赤児)出演。

『キャッチボール屋』には寺島進、光石研、松重豊という名バイプレイヤー(名脇役)が出演。

あなたが死ぬ前までには、この2作品は是非観て欲しい!

すごい役者の背景にはすごい遺伝子が、やはりあったのだ!


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