アシュタール「パラレルワールド~∞の未来~」 [本]
ミナミAアシュタール著「パラレルワールド~∞の未来~」を読んだ。
まず、ミナミAアシュタールというのはチーム名で・・・ミナミさんという日本人女性、あつしさんという日本人男性。二人はパートナー。そして11次元に存在する肉体を持たない宇宙人「アシュタール」5次元に存在する「さくや」さんと呼ぶ宇宙人の4者の共同作業になる。今回、「さくや」さんはお休み。
そして、「パラレルワールド」というのは、直訳すると「平行世界」。例えば、明治維新が起こらなかった江戸時代が今も続く世界があり、私たちが生まれたのは、明治維新が起こった世界を生きている。話が大きすぎるので、「カレー」を食べようか「蕎麦」を食べようか考えて「蕎麦」を選んで食べた。しかし、同時に「カレー」を選択して「カレー」を食べている自分も同時に存在する。お互いが交じり合う事は無いが、自分の思考によって無限のパラレルワールドが出来るのだ。未来は自分自身の思考・選択・行動によって自由に創り出せる。望む世界を創る方法を、シンプルにわかりやすく教えてくれる本だ。
興味ある人は是非読んで欲しい。
目次だけご紹介して終わります。
ちなみに私はkindle版で読んだが、amazonは売り切れで既に4版目の重版らしい。カテゴリー別では1位のベストセラーになっている。
□パラレルワールド□共有意識□フォーカス□選択□刺激□新しいパラレル□別の世界□パラレルを変える方法□無関心□無意識を意識□広い視点□つまらない世界□ピラミッド型の社会□パラレルを移行する□共有のパラレル□感覚で理解する□歴史□未来は選択の連続□根本的な話□現状を把握する□病気にフォーカス□世界統一政府□移行するパワー□思考の自動運転□社会の共振を切る□共振する人たちの世界□マイナンバーカード□共振のラインが切れる□二極化□最終的なパラレル