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玄米食事例 [社会]

うちのお米を買って食べてくれる大阪の友人家族にお手紙(といってもパソコンで作成)を送った。以下はその内容。何かのヒントになればと思いこちらでも公開します。
先月の震度6の地震は大丈夫だったでしょうか?
耐震性のあるマンションにお住まいだとはいえ、食器類が割れた等の被害に遭われたのかもしれません。お見舞い申し上げます。高槻市では亡くなられた小学生も居られるため、命が有るだけでも儲けもんです。ある社長に言われた事を思い出します。「上から物事を見ると、何でも無い無いづくしで不満だらけとなるじゃろ。けど、底辺から物事を見ると全てが有り、有り難いと思えるんよ。」・・・と。いつ何があっても良いように日頃から防災意識を持ちたいものです。「天災は忘れた頃にやって来る。」最新の量子力学では「見る」だけで「物事」も変化するのだとか。多くの人が意識することで「忘れなければ災害もやって来ない。」時代が来るのかもしれません。世の中の「予言」が当たらないのはそのせいだと言われています。
さて、先月10年ぶりに娘(大学1年生)が私が住む実家に来ました。広島で一人暮らしを始めたのですが、まだ高校時代の友人との連絡が密な様子で山口に戻った際、祖父母に会いたくなったのだとか。一緒に田植えや稲刈りをしていたのは小学2年生まで。それ以来の再会なので祖父母も大喜び。私も久しぶりに部屋の掃除をして出迎えました(笑)。過去の田植えや稲刈り時の写真を取り出し(といってもパソコン上ですが・・・便利な世の中になりましたね)懐かしそうに見入っていました。それもあったのか、見送り終わった後のメールで「いつか、田植えを手伝いたいなぁ・・・」と。(正直言うと、田植えよりも稲刈りの方が大変なのです。今だに『天日干し』をしているので、だからうちの米は美味しいとも言われます。)
そして、今年からは娘も私が作る米を食べ始めました。玄米5キロ、白米5キロ渡して、玄米の場合「茶碗2杯で、1日に必要な栄養素の1/4が摂れる」と伝えておきました。とはいえ、今まで玄米など食べる習慣も無かった娘が、食べるのかな?と感じていましたが、1ヶ月経過した結果、半分半分交互に食べているとのこと。皆さんのように玄米を白米に混ぜて炊く方法もあることも伝えたので、これらからはバリエーションも増えることでしょう。
もう1つ玄米に関する身近な例です。私の玄米食に関する話を聞いて1年間食べ続けた結果。高血圧気味で職場の健康診断でも「高血圧」を指摘され、専属カウンセラーからも病院通いを勧められていた方でしたが、病院にも行かず、薬も飲まず、運動もせず、ただ「玄米食」にしただけ。一年前よりも下がり正常値になっていたとのこと。「信じる者は救われる」の世界なのかはわかりませんが、結果オーライではないでしょうか。ならば、世の中全て玄米食になればいいのに!と思いますが、白米業界や医療業界、製薬業界にとっては大打撃になるので変わらないことでしょう。信じた者のみが実践すれば良いだけのこと。「信じる」+「者」=「儲ける」という漢字が上手く表現していると思うのは私だけでしょうか? 健康で元氣(本来の「氣」という漢字の中身は「米」であり、これは玄米を指すのですヨ。)に毎日明るく楽しく過ごせれば儲けもんだと思います。
こちらは、田植えも無事終わり、秋には美味しいお米が出来るのを楽しみにしておいて下さい!


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