本「願いをかなえる『縄文ゲート』の開き方」 [本]
ノートルダム清心女子大学名誉教授の保江邦夫氏の著書「願いをかなえる『縄文ゲート』の開き方」(2019年)を読んだ。
縄文ゲートとは・・・「あの世」(神の領域)と「この世」の間にある扉のことであり、このゲート(扉)が開けば、人生が思うように進むという・・・。縄文時代とは約1万年もの間、神さまと一体になり平和と自由な社会を築いていたという。最近観たスティーブン・グリア博士のドキュメント映画「シリウス」にも縄文の土偶や竹内文書の「空の浮舟」の話が出てきて、縄文に触れたくなったので、昨日の本のそばにあったこの本を手にした。これもきっと偶然では無く、必然だった。これを読み終えた瞬間、ラジオから中島みゆきの「宙船(そらふね)」が流れてきたのでビックリした。
第1章:宇宙とつながっていた縄文の世界第2章:縄文ゲートが開き、神様とつながる第3章:縄文ゲートを開くさまざまな方法第4章:神さまとつながる奥義を知る第5章:ふたたび戻ってくる縄文の世界
昨日のバシャールは「今ここ」という表現だったが、保江先生は「中今」(なかいま)という表現をされておられたが同じことを言っておられたのも偶然ではない。昨日の本といい今日の本といい、我を忘れてまさに無我夢中で読む自分が居て、新たな事を知るという読書の楽しみを改めて感じた。まさに中今な時間だった。付録で縄文の秘儀も教えてくれたので、この本はおススメしたい!