グレート・コンジャンクション [社会]
Great Conjunction(グレート・コンジャンクション)とは何ぞや?と思い、少し調べた。
英語で直訳すると「大いなる結合」となるが、占星術用語らしく、コンジャンクションは天体が同じ方向に並ぶことらしい。そして…幸運の星:木星と制限の星:土星が重なることを「グレート・コンジャンクション」というらしい。ふぅっ・・・この数か月間疑問だったが、やっと納得。そのグレートコンジャンクションが昨日起こったらしい。
ひと昔前なら、本屋や図書館に行かなければいけなかったが、今は世界図書館(ネット)があるので簡単に教えてくれる。これも昭和の古い時代から新時代の令和になった象徴か!?
木星と土星が重なるのは20年に1度らしいが、占星術上の〇〇座で合うのは200年?250年?とか、今朝の新聞では400年ぶりとか、ある人は2000年ぶりとか見方によってはいろいろな〇年ぶりが全部重なっているのだろう・・・20年前といえば、ノストラダムスの予言に踊らされ、コンピューターの2000年問題に踊らされたが、ネットが普及し始めた時代(個人的には娘が生まれた年)。
200年前といえば、1820年江戸時代の終わり、400年前といえば、戦国時代が終わり、江戸の平和な世の中になった時代。
2000年前といえば、イエス・キリスト(救世主)が誕生した時代。
それが一辺に起こるとなると・・・これからの時代はものすごい変化が起こるのだろう。
占星術的には「地」の時代から「風」の時代に移り変わると言われている。
コメントを寄せていただくkawaii155cm先生によると・・・「風」を回す「FAN」とかけて「FUN」・・・楽しむ時代・・・これが私的には一番しっくりくる表現だ。教えていただきありがとうございます!
自分というファンを回して、自分のファンを作り、自分をもっと楽しみましょう!
ちなみに夕方、南西の方向の山があれば山の稜線の少し上で今日も観れるとか…(30度~45度ぐらいの角度?)