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注連縄 [社会]

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地元の神社のしめ縄作りに参加した(というか、父の呼びかけで成り立っていたものなので、父の死後、今回は私が呼び掛けた。)17名の参加者があり、若い人も一人参加してくれていた。話を聞くと…娘さんが来年大学受験だそうで…学問の神様が立ち寄った菅原道真を祀る神社なので、きっとご利益もあることだろう。

私も何回も参加しているが、どうやって出来るのか?ノウハウは参加者の内、一人しか知らないので、これではいけないと思い、写真に収め、手順書を書いたので、来年は大丈夫だ!

やはり、伝統行事などの口伝えのものは、教える人が居なくなったら、続かなくなるので大問題である。私も父が亡くなる前にしめ縄の下に吊り下げる「藁垂れ」を教えてもらったし、手順書を残した。今回も手順書を作成したので、来年以降は若い人でも大丈夫ですよ!でも若い人の参加者が私ともう一人だったので最低6人は必要だ。しめ縄を作る人3人、藁を手渡す人2人、しめ縄を持つ人一人。この間ご紹介した藁垂れの作り方も含め、今後このblogで残しておこうと思いました~。

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