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私たちは風船の中にいる [精神世界]

私たちには魂がある。目に見えないが、頭の中にあるようなイメージだが、どうやら心臓の近くに存在するらしい。「ハート[黒ハート]」と聞くと恐らく胸の辺りをイメージするだろう。胸がキュンキュンする!という感覚は頭では無く、胸の辺りで感じるだろう。その辺りに魂があり、肉体を覆う風船のようなエネルギーフィールドで包まれている。

分厚い人もいれば、敏感で薄い人もいる。トゲトゲしたものが出ていて、他の人の風船を刺す人もいる。刺された側の人の風船が分厚ければ、何とも感じないが、薄い膜の風船の人はトゲが刺さると「痛い!」と感じるのだ。

この説明を友人に説明して、ある実験をしてみた。向こうから来るあの人(いかにもヤンキー風でガラの悪い男性)とすれ違う場合、お互いがどのように感じるかを報告し合ってみた。

すると・・・先入観もあるかもしれないが、お互いが「トゲを感じた」のだ。

説明が難しいが、すれ違うだけで「おだやかな」感じの人、「ピリピリした」感じの人、「ソワソワ」する感じの人、「トゲトゲ」する人、「落ち着く」感じの人、「冷たい」感じの人・・・etc。

恐らく色もいろいろあるのだろう。明るい色や暗い色・透明な膜、良い悪いでは無く恐らくその人の現時点の個性なのだろう。大きさも人それぞれだと思われる。人によって違うとは思うが「パーソナルスペース」なるものが存在し、片手を伸ばした距離がその人の「パーソナルスペース」の半径らしい。という事は風船の大きさもそんな大きさに包まれているのかもしれない。という事は満員電車なんかは風船が破裂してもおかしくないのかもしれない。

魂って胸の辺りにあると思っていたけど、もしかして、この風船全体が魂なのかな?それとも魂は風船の核で、風船はその人を表現する目に見えないけど人に影響力を与える個性エネルギー体のことかな?

次元を説明する場合、ロシア人形のマトリョーシカ(入れ子人形)が一番わかりやすいらしい。5次元の中に4次元、4次元の中に3次元、3次元の中に2次元が存在する。

この風船の例えが理解できれば、5次元もきっと理解できるのではないだろうか?

昨日、娘と久しぶりに再会して「フワフワ」した風船がお互いに当たる心地よい空間に包まれていた。

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