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なにごとかおはしますかは知らねども [社会]

西行法師が伊勢神宮に参った際の和歌は知っていたけれど、そんな悲しい境遇に居たとは露知らず。


『なにごとか おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる』


私が伊勢神宮にお参りした際に、当時の師匠から教わった。西行法師の和歌であるが、まさにその通りのシチュエーションだった。樹齢千年とかの樹木の間を通るだけで、それを感じるのだ!


先日、地元の友人とお参りした神社でも似たものを感じた。


『この木の樹齢ってすごくない?』恐らく千年級の樹木の横を通る際。


西行法師の和歌を紹介すると~『わかる!』という感じだった。実は後半の句が思い出せず、本殿参拝後にやっと思い出したのだった。『氣』は存在する!何かわからないけど、感じるのだ!温かい感じだったり、安心する気持ちだったり、言葉には表現できない世界がそこには存在している。その時感じたのは…私たちを応援してくれているような出来事が一瞬起こった!(これぞ!サインなのだ!)雨が降り始めたのだ!友人は傘を差した、私は傘を持っていなかったのでその友人の傘の中に入った。でもそれは雨では無く、その大木のゆらぎによる水しずくだったのだ。二人でひとつの傘の中に入る。これが答えなのかもしれない。『助け合いなさい!』・・・という。こういう解釈をするのはぶっ飛んだ話だが、最近頻繁に起こっているので信じざるを得ない!


宇宙にオーダーすると叶う!


故に『ありがとうございます。』『ありがとうございます。』『ありがとうございます。』『出来ました!』『出来ました!』『出来ました!』『感謝します!』『感謝します!』『感謝します!』を宇宙に発信する!そうすると・・・またそう言いたくなる現実が起こる!ある意味幸せのループは存在するのだ!いつもコメントを下さるkawaii155cmさんがそれは本当です!と言っておられるので間違いなく本当なんだと思う!

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