backnumber「花束」 [音楽]
昨年、大阪で家入レオのゲストライブに行った際、トリをつとめたのが「バックナンバー」というバンドだった。
MCもぼくとつとして面白かった。。。
曲と曲の合間にボーカル兼ギターのヒゲ面の男性がギターのチューニングをしていた。
シーンと静まり返っている中で、誰かが「頑張れ!」とメッセージを入れた。すると間髪居れずに「言われなくても結構頑張ってるから大丈夫!」と返した。するとどこからか「最高!」という合いの手が入った。またどこからか「サイトー」という大阪ならではの合いの手も入る。すると即座に「ねぇねぇ今サイトーって言ったでしょ!」とボーカルが突っ込みを入れる。
とまぁ楽しいライブだった。あれから半年。何故かyoutubeで「バックナンバー」を検索してみた。
すると・・・「青い春」という曲と「花束」という曲が耳から離れない。毎日毎日頭の中でリピート再生している。不思議なバンドだったのはMCの印象と同じ。
http://www.youtube.com/watch?v=T10oS02RsGA
http://www.youtube.com/watch?v=dITrwUIomS8
今年は「バックナンバー」(backnumber)にハマッテみようと思う!
でもなんであの曲のタイトルが「花束」なんだろう?と考えながら眠る毎日である。
音楽を繰り返し楽しむ [音楽]
待ちに待ったアルバムが発売された。
このバンドにはこの人たちがいる。まさに夢の競演である。
ドイツのへビーメタルバンド「ハロウィン」で一世を風靡し、クラシックとメタルを融合したジャーマンメタルというカテゴリーを確立し、たくさんのフォロワー(X JAPAN含む)を生んだ伝説の二人である。
というのも日本でブレイクした1987年の翌年にはギタリスト:カイ・ハンセン(写真左側)は脱退し別のバンドを結成していくのである。
私がメタル界一上手いと思うボーカリスト:マイケル・キスク(写真右側)もその後ハロウィンを離脱。業界のゴタゴタに嫌気がさし、ヘビーメタルというスタイルから決別、私からすると修行僧のような生活に入るのである。
私の青春が詰まっているあの二枚の伝説アルバム。(ジャケットのアートも素晴らしい!)あれから25年後の今、二人が同じハードロックバンドでデビューを飾るのである。
長かったが、待てば海路の日和あり!である。
そこで私のこのアルバムの楽しみ方を紹介して、他にも応用できれば幸いである。
- 大音量で聴く(他人に迷惑がかからない範囲で)
- ヘッドフォンで聴く(二人のギタリストの違いがよく分かる)
- 英語の歌詞カードを見ながら聴く(言葉を楽しむ)
- 日本語訳を見ながら聴く(意味を楽しむ)
- インタビュー記事を見ながら聴く(製作の過程や作曲の思いを楽しむ)
- お酒を飲みながら聴く(至福の時を味わう)
- 寝ながら聴く(好きな音楽で眠りにつくと熟睡できる)
- 出勤前に聴く(よし仕事も頑張ろうと意欲が湧いてくる)
- 好きなことをしながら聴く(好きなことが増幅していく)
- 好きな人と聴く(好きな気持ちが増幅していく)
人それぞれ好みが違うから10番が一番難しいのであるが・・・
先日、アナログのレコード盤で聞かせる飲み屋さんに行ったが、じっくり聴くのはいいものである。
今の時代、何でもデジタルになり、早送りしたり飛ばしてせっかちに聴くのではなく、レコードに針を落とすと最初から最後まで聞かないと次に行けないぐらいの余裕が必要である。
やっぱり好きな音楽はいい!
ORIANTHI [音楽]
私にとって衝撃的映像だった。。。 [音楽]
衝撃を受けた!
http://www.youtube.com/watch?v=iQPUuu-uiIs&feature=related
その後の映像に更に衝撃を受けた。
何と本家本元と共演をしている子供もいるのである!
http://www.youtube.com/watch?v=Gz2fWwdvhOY&feature=related
数年前に女性が弾くCRAZY TRAINにも衝撃を受けたが、その非ではない!
http://www.youtube.com/watch?v=SPXOp2bPhQQ&feature=related
世の中には努力家もいるが、天才もいるのである。
私がいくら頑張って練習してもCRAZY TRAINは弾けない。
自分の結婚式で披露したDEEが精一杯である。
http://www.youtube.com/watch?v=TjbyI_817F8
改めてギターを練習しようと思った。
向上心の芽生えである。。。
何に於いても死ぬまで向上すべきである。。。
音楽「First Sight feat.三浦大知」 [音楽]
三浦大知という人を初めて知って衝撃を受けた!
きっかけはleccaの曲「First Sight feat.三浦大知」であった。
http://www.youtube.com/watch?v=rSDl-cfXGKI&feature=relmfu
歌詞もいい!
http://www.uta-net.com/song/108725/
次にこれを観た。
http://www.youtube.com/watch?v=CwwQqhys3y4&feature=relmfu
正直な感想。。。マイケル・ジャクソンを見てるよう! 私もこんな風に踊りたい!(笑)
次に観たバラードで顔のアップがあり、香川照之の息子?と思ってしまったが。。。やはり統率のとれたダンスチームが素晴らしく・・・またしても・・・こんな風に踊りたい!(笑)と思ってしまった。これから我流でダンスを始めようか!と考え始めた私がいる。一部屋空いている板の間があるし大きな鏡もあるのでダンスフロアに模様替えしようかと計画中である。誰も見ていなければ醜い動きでも自分が楽しければOKかと。なまった体を動かすのは非常によいことだし、目指せ!三浦大知!(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=j3Yi8yAwliY&feature=relmfu
音楽「lecca Acoustic Live」 [音楽]
leccaが東日本大震災で被害を受けた方々へ思いを込め歌ったアコースティックバージョンを聴いた。
http://www.youtube.com/watch?v=vhgTVQ1TU7I&feature=list_related&playnext=1&list=SP8D244700DEAE0D48
leccaの歌もカッコイイが、ギターもカッコイイ!
「君にとどけ」「スタートライン」「ちから」合計17分半ありますが、お時間あれば是非見て(聴いて)欲しいです!
何だか・・・がんばろう!っていう気分になりました!
音楽「マタイツカ」 [音楽]
人生に幾度となく訪れる辛い別れ。
出会いがあれば別れがある。
これがこの世の中の常である。
頭ではわかっていても体(心)は正直である。
心にポッカリと空いた穴を音楽で埋めようとleccaを検索すると「マタイツカ」というのが出てきた。
http://www.uta-net.com/movie/106869/
youtubeでは曲の半分しかなく、どうしても聴きたくなって深夜車を走らせレンタルしに行った。
箱舟~ballads in me~ (DVD付) 【初回生産限定】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: cutting edge
- 発売日: 2011/03/09
- メディア: CD
震災前の発売であるが、震災で大切な人をなくした方が聴いてもぐっとくる歌ではないだろうか。
あの震災を経験した人に比べるとわたしなんかまだまだマシな方である。
何故なら相手は生きているのだから。。。
肉体を持たない魂の世界では「マタイツカ」会えるらしいから、大切な人をなくしても、この世界で現実と向き合い生きていきましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=IdL511e3fdo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=SIv4_udYHgc&feature=related
原点回帰 [音楽]
今年の2月に急逝したギタリスト:ゲーリー・ムーアの「LVE AT MONTREUX 2010」DVD(8月31日発売)が届いたのでじっくり眺めた。私が生まれて初めて観た外人アーティストのライブは彼だった。(1989年大阪にて)
ライヴ・アット・モントルー 2010 【初回限定盤DVD+2CD・日本語字幕付】
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- メディア: DVD
感想その1:こんなに太ってたら寝てる間に心臓発作で死亡も無理もないなぁ・・・
感想その2:人は死ぬ前には自分のルーツ(原点)に戻るんだなぁ・・・
20年前に彼がハードロックからブルースの世界へ転向してしまってからは、私も彼から遠ざかっていた。
しかし、昨年のモントルーライブでは、ブルース路線に転向後約20年封印していたハードロックナンバーを復活させている。しかも来年発売する予定だったアルバム(死亡により未完)は20年前のハードロック路線に戻ると明言していたとか。
人は何故、死ぬ前に自らのルーツに帰ろうとするのだろうか?
よく死ぬ前に挨拶回りすると言われるが、恐らく自然と彼も彼を育てたオールドファンに挨拶回りをしたのだろう。。。何度聴いても名曲は名曲である。
パリの散歩道http://www.youtube.com/watch?v=vkUpfw4Hf3w&feature=related
今は盟友フィル・ライノット(36歳で逝去)とあの世で語り合っていることだろう。
肉体は死んでも魂は死なない。それを知るだけで怖いものはなくなる。
私も生まれ育った環境(原点)に戻った。私の死期も近いのかもしれない・・・
DON'T CRY TOHOKU [音楽]
こちら山口県の地元小学校・中学校・高校でも児童会や生徒会が率先して生徒から募金を集める活動が開始されているとお母さん方から聞く。
恐らく欲しいものを買うために貯めてた大事なお金を取り崩してであろう。。。
それに後押しされてPTA(親)も遅れてではあるが活動を開始したとか。。。
純粋な子どもの気持ちに逆に親が動かされるのである。。。
TVで伝えるのは、避難している子ども達が何かしようということで「肩もみ隊」だったり「炊き出し」だったり「情報の掲示版作り」だったりと子どもながらに一生懸命に考え行動している。
私も無い知恵を出しながら日々記事を書いているが、本日は音楽での癒し。。。
レゲエという音楽の独特のリズムはどことなく硬直した身体をやわらかくしてくれる氣がする。
昭和20年何もなくなった広島も復興した。長い年月かかるが再生をあきらめずに。。。
広島出身のアーティスト:TEEの「DON'T CRY HIROSHIMA」をお聴き下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=A7P4W8gMgX8
がんばって生きよう!
生かしていただいてありがとうございます!
TEE~未来への手紙 [音楽]
お隣の県、広島出身のアーティストにTEEという人が居るのを先日知った。
youtubeでいろいろ検索しているとなかなかいい曲に出会ったのでメモしておきます。
TEE~未来への手紙 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=JsQHFwTo_Bg
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=98586
あぁしとけばよかった、こうしとけばよかったなんて後悔しない生き方をしよう!
世の中何か不穏な空気になっているので、将来になってそんな後悔しない今を!
一生懸命に明るく!楽しく!
過去は過去としてすがらず、教訓として、白紙の未来に向かって、今を生きよう!
http://www.youtube.com/watch?v=hQJEmKTtc-s&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=Zw4-rfvDLyw&feature=related
安らかに眠れ!ゲイリー・ムーア [音楽]
私が生まれて初めて外タレライブ(外人ミュージシャンライブ)に行ったのは「ゲイリー・ムーア」だった。フィル・ライノットとの共作の「OUT IN THE FIELDS」は名曲であり、彼は今は亡き本田美奈子にも曲を提供した。(The Cross 愛の十字架)その彼が、フィルや本田美奈子の所に逝った。享年58歳。
http://www.youtube.com/watch?v=hbi_aBoL720
「THE LONER」(彼の曲ではないが)の彼の哀愁満ち溢れたギターは最高である。
私のハードロックのルーツは彼にある。
素晴らしいギタープレイと音楽という感動をありがとう!
安らかに眠れ。。。Rest In Peace GARY MOORE
Out in the Fields - Very Best of
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Virgin Records Us
- 発売日: 1998/10/01
- メディア: CD
SPECIAL THANKS TO [音楽]
洋楽アルバムのブックレットの最後のページには「スペシャル・サンクス」欄があり、アーティストが特別な賛辞を個人的に述べるので結構楽しく拝見している。
今年は北欧の天才ギタリスト券コンポーザー:マグナス・カールソンにハマることを決意し、ネットの中古で取り寄せてマニア物アルバムまで聴いて楽しんでいる。
彼が関わったアルバムにはハズレがないという噂は本当で全て素晴らしい!
毎回毎回こんなにいい曲を作り続けることがよくできるなぁ!と関心していた。
彼のSPECIAL THANKSにはいつも以下のものが最初にある。
Thank you Elisabeth for being the greatest inspiration in life.
直訳すると:人生において最大の直感を与えてくれるエリザベスに感謝!
とでもなるのだろうが「エリザベス」という女性は彼女か奥さんかであろう。
素直にそう表現できる彼も素晴らしいし、その女性はもっと素晴らしい。
私達も素直に表現して生き、このエリザベスのようになろう!
Thank you 〇〇 for being the greatest inspiration in life.
※ちなみに私の名前もこのアルバムのSpecial thanks欄に出ている。名前を世に残した私はいつ死んでも幸せである。
マグナス・カールソン作詞・作曲・演奏・プロデュース作品↓
16.6(ビフォー・ザ・デヴィル・ノウズ・ユー・アー・デッド)
- アーティスト: プライマル・フィア
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/05/27
- メディア: CD
ライブ告知 [音楽]
友人のバンドのライブ告知をさせていただきます!
http://www.axbites.com/top/top.html
11月13日(土)山口県周南チキータは私も応援にかけつけます!
ライブはバンドとの一体感がホンマにいいもんです!
SUPER BEAVER [音楽]
周南市ライブハウスRISEにて「SUPER BEAVER」(スーパービーバー)のライブを観た!
彼らは20代前半の若きアーティストである。
そのエネルギッシュなパフォーマンスに感動したし、歌詞の中で出てくる「生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ!」というメッセージに涙が出てきた!
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=102477
彼らは、映画「ソラニン」に楽曲提供して、その歌を聴いた宮崎あおい他出演者たち(バンドメンバーという役)が映画のシーンで必要なワンカットの演奏ではなく、丸々1曲演奏したという逸話を聴いてyoutube検索して、演奏を見て即ファンになった。
http://www.youtube.com/watch?v=7E6aKzqYjNo&feature=related
他のバンドも含め4時間ほど立ちっぱなしで、こぶしを振り上げ続けたので明日以降の疲労も予想されるが・・・そんなの関係ないほど気持ちよかったし、逆にエネルギーを充電した!
やっぱり!ライブは最高である!
スーパービーバーも最高のバンドである!
今後も応援し続けるよ!(メンバー全員のサインまでもらったからね~!ありがとう!)