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Namy's 主催「バンカラ2020」に出演して① [社会]

Namy's 主催「バンカラ2020」2020年2月23日(日)(正式には公益財団法人 光市文化振興財団 後援:光市教育委員会)に参加日記を書いて行こうと思います。


日本は少子高齢化社会に突入して…1億2千万人の人口が8千万人にまで今後減少していく予測もあるのだとか(現在の67%にまで少なくなる)。そんな事を察知してか、光市が素敵な企画を昨年スタートさせた。子供たちも楽しめ、年を重ねた大人たちも参加して楽しめる企画を!というこのなのかなぁ~と推察。10月にSNSや口コミで告知が拡がり、私が知ったのはチラシで知ったのが11月。


離婚した娘と毎月会うのだが、裁判所に決められた期限が、「子供が二十歳になるまで」という取り決めで、娘の誕生月が2月なので①最後の面会日としては最高の企画だなぁ~②歌は下手だけど、娘にとって一生の思い出に残る父親像を伝えられるなぁ~③私も30年前はヘビメタバンドをやっていて(担当楽器:ベース)バンドをバックに歌うというのは理想的なカラオケだなぁ~④もうオリジナルでは二度と開催されないバンド(薬物所持でボーカル逮捕の為)の生演奏を聴きたいなぁ~⑤この曲のギターコピーをしたいけど、楽譜が無くどうやって弾いているのだろうか?とか⑤なんかはどうでもいい事なのだが、とにかく、直感で面白い!と感じ応募した。


NHKの「のど自慢」のようなオーディションがあるのか?と思いきや、先着順だった模様。NHKにエントリーしたけど、不採用だった人も三人おられて内情を聞けて面白かった。親子枠・学生枠・社会人枠・公務員枠・ゲスト枠・高齢者枠など20組の中で自分が歌いたい歌を歌えるのは至難の業だそうだ。私も離婚して、この曲でエントリーしようかな?「〇〇くん、〇〇ちゃん!(子供たちの名前)観てる~?」と思った時期があるが、時空を超えて実現した!(昨年、郷ひろみが、NHKのど自慢収録でご当地光市に来られたのだとか)


エントリーしたのは1991年発売で、ヒットは翌年の1992年(時間差があるのが、時代を物がっていますよね~私も今回調べて知りました(笑)私が初めて知ったのも1992年「夏」)


・・・J-WALK「何も言えなくて・・・夏」(今は「THE JAYWALK」と改名している様子です。私と比べ物になりませんが、ボーカル解雇、損害賠償などいろいろなご苦労があったことを推察します。数年前にお寺で中村耕一withレイニー・ウッドというライブを見たのですが、この大ヒット曲は残念ながら演奏されませんでした~。「JUST BECAUSE」のみ披露。バンドから使用許可を止められているのかと。それだけ貴重な生バンド演奏曲です~笑)


今日はここまで・・・以下のちっちゃいCD(8インチCDとか言ってたかな?昭和や平成の思い出ですね)持ってます~実は、カラオケバージョンも収録されているので、このCDでめちゃめちゃ練習しました。(それであの出来かよ!?情けないのですがそれが私の実力ということです。加齢の為、当時出た声も練習しても出ませんでした・・・涙。実はカラオケで本人映像ver.があるのですが、何と・・・キーが半音下げバージョン。vo.中村耕一も歌えなかったのだから~と妙に納得しました。)


※今週金曜日まで毎日、Kビジョン(光市・下松市・周南市・平生町・上関町限定のケーブルテレビ)で毎日放送されていてるので、観れる方は観て笑ってやって下さい!


何も言えなくて・・・夏

何も言えなくて・・・夏

  • 出版社/メーカー: トライエム
  • 発売日: 1991/07/21
  • メディア: CD

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