映画「アンダーカレント」 [映画]
映画「アンダーカレント」を観た。
今年初めての映画だった。しかも、奥深い、後からじわじわとくるやつだった。
実は、事前に原作漫画を観ていた。映画のエンディングが原作と違っていたが、これもあり!というか、踏み込んだ感じだった。どうしても監督が言いたかったのだろうなぁ~原作では、ぼやけた終わり方(見方によってはいろんな取り方があるから)だったので、作り手としては、断定したかったんだろうなぁ~。
リリー・フランキー最高!(昨年観た映画「アナログ」でもセリフ無いのに存在感すご過ぎ!)若い長澤まさみが惚れるのもわかる!私たちおじさん世代も、存在感とか役割がきっとあるのだ!私もそんな役割を果たしたい!そんな事を感じた(この映画の主題とは全く関係ないことに興味を持ちました)不思議な映画でした。改めて、「夫婦」って何なんだろう?「他人」って何なんだろう?「身近な人」って何なんだろう?「人をわかる」って何だろう?・・・と感じた映画でした。おススメします!今日もいい日だなぁ…。(o^―^o)ニコ