初油そば [社会]
人の考え方というのは人それぞれで、頑固一徹同じものしか食わない!というオヤジもいれば、柔軟に子供が食べたい!というものを一緒に食べに行くオヤジもいる。私は後者である。
昨日は子供との月に一度の面会交流の日。離婚後の面会交流というのは子供にとって大事というのは先日のニュースで聞いた話だが、親の精神衛生上でも大事なのである。
息子が一昨日開店した「油そば」専門店に行きたい!というから行ってきた。私にとっても人生初体験である。
延びたような汁なし麺に、ラー油と酢をしっかり掛けてかき混ぜる。いろんなトッピングをして食べる。
私は並盛りとチゲスープを頼んだが、お腹の中ではチゲラーメンに成っていることだろう。息子は2.5倍盛りの「でら盛り」というのを頼んでいたので、「でら」とか「どえりゃぁ」とかは名古屋弁だから、「油そば」は名古屋発祥なのか?と思って、後で調べると東京の武蔵野地区発祥らしい(てか武蔵野がどこにあるのかもわからないが・・・)
息子のお陰で新しい食べ物に出会ったから、息子に感謝である。トッピングの種類も豊富で、組合せは無限にありそうだから無限に楽しめそうだ。ここでヒントを得たのだが、私の日々の「玄米ご飯」にもトッピングをいろいろと組合せて食べると無限に楽しめそうだ!
人はいつか死ぬのだから、自分の中で新発見や新しい体験や挑戦をして死にたいものだ。「あれしてダメだったら・・・」とか「これ食べてまずかったらどうしよう?」とかあれやこれや頭の中で考えるよりも当たって砕けろ!的な行動ありきでいいのかもしれないなぁ・・・と。
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