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このblogは残るのか? [社会]

私がある日突然亡くなったとしよう!それでもこの17年間継続したblogは残るのだろうか?

今年に入り一日一記事を目標に日々奮闘中。ところで、ふと・前述の事を考えた。昨年から突然死が私の周囲や有名人も多く、特に50代以降が危険という話も耳にする。まぁ、人はいつか死ぬのだから、それが早いか遅いかだけのものである。

まず、このss-blog(元はソニーの子会社:so-netのものであったが、ss-blogに譲渡)は管理者(投稿者)は無料である。その代わりに広告が閲覧時に表示される。でも無料と言っても、アカウント作成用に通知メールアドレスや住所・電話番号を登録しなければならない。(恐らく、反社会的な記事を書き続けたら、当局へ通報される仕組かその逆もあり)私のアドレスは無料のgmailでは無く、ある電器店のメールアドレスを使っているのでこれには月額料金を払っている。銀行口座には必要分しかお金を入れていないので、引落が出来なかった場合、このblogも恐らく停止となるだろう。そこで、無料のgoogleのgmailに変更していたらどうなるのか?

そうなると永遠に残る可能性あり!so-net(ss-blog)も無料、gmailも無料だから…。

こうしてコツコツと書いた3434の記事は、息子や娘が私の代理で削除しない限り残るだろう。

ひと昔前の人が亡くなる手続きと違って、ネット社会になり、アカウント削除等より複雑になっている。なので、インスタグラムやfacebook/twitter含め、無料で作成してしまったアカウントのログイン方法やパスワードも含め終活の為には残す必要がある。先日も独身者が亡くなり、インスタでその母親が代理で、訃報メッセージをフォロワーに伝えていたが、そんな事も必要になる複雑な世の中になってしまった。

かなり前、60代後半男性で関東在住のso-net blogの方、私の記事に毎日のようにコメントを下さっておられたが、ぷっつりと途絶えてしまった。その方のblogを拝見していると、かなりの酒豪で、「そんなに飲んで大丈夫なの?」と感じていたが、もしかして・・・。

17年もやっていたらいろんな事がある。でも前を向いて進んで行こうと思うライフワークである。


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kawaii155cm

残せるような工夫を研究して、また教えてください。

私が昔、upしていたlivedoorのblogはもうupしていませんが、もう20年以上前のものも見ることができます。 無料でしたから。

livedoorがガタガタした時、消えてしまうかもしれないと思い、コピー保存しました。

ライフワークのひとつですからね。なくなると元気もなくなります。

さて、今日は前任校の離退任式に出席しました。
あまり異動の無い学校でしたが、今年は定年の方も多く、20人弱の方がステージで挨拶をされました。
若いと思っていたあの人が もう定年か…としみじみと。

再任用(1ケ月 20万円)で続投される先生もおられます。ありがたいです。若い先生はたくさん、先輩の先生から学んでほしいです。

定年を迎えられた先生で、今日、ステージに上がられなかった方がおられ、理由を聞くと、数日前から耳鳴りがあり、目の前を虫が飛ぶような症状があった、ついに昨夜はめまいがして救急に行かれたそうです。速く、回復してほしいです。

明日は我が身ですよね。

今日、私が楽しんで仕事をしているのが分かり、元の同僚たちが喜んでくれました。
うん、明日からも楽しもう。これしかないですよね。

今日、家の掃除、片付け以外はほぼ片付きました。
明日からの10日間余りの春休みは好きなことをして ゆっくり過ごそうと思います。

私のcommentがupされなくなったら、その時は 私はベッドと点滴に繋がれている事でしょう。
生涯、commentをupしたいですね。

by kawaii155cm (2023-03-24 17:42) 

はるかぜ

kawaii155cmさんのlivedoor blog是非とも観てみたいです!氣が向いたら教えて下さい。
私、最近、断捨離をしていまして(見ない本・着ない服・使わない雑貨etcどんどん捨てる実践)、このblogも印刷物に残せる有料サービスもあるのですが、以前ご提案のあった本に残しては?というのは辞めます。無料でネット限定で残るのであればそれで十分かと思いました。観たい人が見に来れば良い!当初、遺言的に父親である私がどう考えて生きていたかを残すまさにweb log(blog)でしたが、自費出版して「これを読め!」というのとも違う氣がしてきました。読みたい人が読む、読みたくない人は読まない。まさにネットはそれですよね。TVは逆、観たく無い人まで巻き込んでしまう。

あまり異動が無い学校にも関わらず、20人弱の方が定年とは!?何か特別な学校でしょうか?語るも自由語らないのも自由ですので、お任せします。
あと氣になったのはめまいがして救急に行かれた先生。私も明日は我が身(50代~60代が一番危険世代らしい)なので心して生きるようにしたいと思っています。
コメントが先かブログ更新が先か、鶏と卵論争ではありませんが、私のこのやる氣がある時点でのblog更新が止まったら突然死したと思って下さい!日々生かされていることに感謝します!ありがとうございます。コメントや閲覧に感謝です!
by はるかぜ (2023-03-25 08:58) 

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