脱!想定外 [社会]
地震で亡くなった方の検証TVを見ていた。まさに人の振り見て今後に生かそうという内容であった。
- せっかく避難場所に居たのに、寒いから服を取りに戻って亡くなった親子
- 津波がすぐそこまで来ているのに歩いて避難する夫婦
- 歩いて30秒もあれば避難場所に行けたのに、30分後に避難し始めた男性
- 3階の勤務先に居れば助かったかもしれないが、1階に下りたばっかりに飲み込まれた男性
今後、私たちは同じように地震津波が来ても想定外だったとは言われない。
以前、北海道大学の地震研究グループが発表してその後削除されたものは、私の記憶によると年明け(確か4日以降だったかな?)から1ヶ月が要注意だったような・・・
私たちが想定しておかなければならないものは・・・
- 人は必ず死ぬということ
- いつ死ぬかわからないということ
- 死ぬ時は地位や名誉やお金や財産などは持って行けないということ
- 事前に起こる身体の機能不全
- 氣をつけても起こる交通事故
- 予兆はあるが、恋には別れがあるということ
- 結婚は幻想であるということ
- 思春期が来れば、子供は親の手から離れていくということ
- いつまでも有ると思うな親と金、無いと思うな運と災難
- 地震、噴火、津波、洪水などの天災
- 原発事故などの人災
- 国家の崩壊
- 第3次世界大戦
- 宇宙人の訪問
- 隕石の衝突
- 太陽爆発
- そして、世の終わり
これぐらい想定しておけば、何とかなるのではないだろうか?
一番早い年賀状 [社会]
◆離婚を考えている人に捧ぐ~
私は調停離婚の結果、子供と月1回しか面会できない。
月末最後の水曜日の夜だけである。
だからクリスマスもお正月も一緒には過ごせない。
でもちゃんとクリスマスプレゼントもお年玉も年賀状も事前に用意している。
それを一辺に手渡した。といってもクリスマスプレゼントは会った瞬間、年賀状お年玉は別れ際だが。。。
2時間かけて帰路につく最中、娘からメールが来た。
「今日は一番早い年賀状とお年玉ありがとう!そして一番遅いクリスマスプレゼント(笑)」
なかなかセンスあるメールで嬉しかった。
再来月の月初めが龍年生まれの娘の誕生日だが日程が合わないため会えない。
子供が社会人になってわざわざ子供の誕生日に会う親も少ないだろうから、一緒に祝うのもせいぜい20年だろう。
そんな短い期間さえ、人間は我慢できないのである。
私は仮面夫婦でもいいからそこまでは夫婦というより子供の両親として続けようではないか!と提案したが断られた結果がこれである。
娘に聞いててみた、来月の月末水曜日か再来月の月初の水曜日(誕生日当日)会うのどちらがいい?
娘「31日の火曜日がいい!1月に31あったっけ?西向く侍(2・4・6・9・11)・・・あった!あった!」
・・・やはり娘は母親に祝ってもらいたいらしい。
男親なんてそんな存在である。だからこそ、一緒に過ごしていないと忘れ去られていくのである。
現状にご不満をお持ちの奥様・ご主人様方。。。何でも普通が一番ですよ!
先日お店に来て20年振りに再会した同級生男子に「俺バツ一なんよ!」と言うと「うらやまし~」と言われたばかりである。。。
食いすぎに注意 [社会]
どこかの国の三男の映像を見て驚いた。
後ろに写っている同年代の兵士の倍はあろうか?という体型と顔。
昔からデブは食いすぎと決まっている。
数年前、長男の映像をみた時も同じことを感じたが遺伝だろうか?
ということは次男も???
人の振りみて我が振り直せではないが、改めて食生活の大事さを感じた映像であった。
水難の時代 [社会]
世界は水難の時代に突入した。
季節はずれの台風が発生したことは知っていたが、こんなに被害があったとは知らなかった。
改めて、生かされている不思議に感謝である。。。
いつ死んでも後悔しない生き方を日々しようと感じる。。。
わがままの限界 [社会]
人は(人間)わがままな生き物である。
昨日、お店で人間とは、わがままであることを証明する出来事があった。
我がまま=我良しである。(他を差し置いて自分を常に優先してほしい人種である)
我良しとは自分以外の人の気持ちになること(相手の立場に立って考える)ができないことである。
これは私に言わせると・・・世の終わりが近いことを証明している。
というのも、日本では3.11の大地震、放射能汚染、政治の不能、隣国の政治混乱etcいろいろな危機的状況が迫っているのにもかかわらず、未だに我良し=自分のことばかりを主張する人たちが今後増えると・・・世の終わりも近くなる。
と考える私はやはり変な人間なのであろう。。。
ラストクリスマス [社会]
何故ラストクリスマスかは先日記事にしたことなので省きます。。。
本日、イケメン男性と仕事をした。
私「我々シングルには寂しい一日だよね!」と現在シングルのイケメン男性に振ると・・・
イケメン「そうですか?」
イケメン「結構、面倒くさい一日ですから、一人が自由でいいですよ!」と言われビックリした。
先日の自分の記事で「人生(人類)最後のクリスマス、まさにラストクリスマスは誰と過ごしたいか?」という問いかけに自分自身、一人で内在する神と共にゆっくり考えて過ごしたいと感じていた。
彼は悟っている。。。過去にいろんなやんちゃもしたそうだが、昨日の記事ではないが、だからこそ分かる世界なのであろう。
私はというと。。。ただ単に誰も一緒に過ごす人が居ないから一人ゆっくり考えて過ごすしかない話なのである(笑)。
時間が解決 [社会]
4年前、お店の前で17歳の集団がタムロしてゴミを散らかしていたので、注意した。
「俺達じゃない」と嘘をつくから、こちらもカッとなってしまった。
「やるんか!こらぁ」と言うから・・・4対1は正直無理かなと思ったが、やろうと思って制服を脱ぐ覚悟をした。
もう一人の店員さんと集団の一人が仲裁に入ってくれた。
そんなちょっとした事件があった。
それから4年。彼らも21歳である。
その仲裁に入ってきた子が買い物に来てくれた。
「子供が生まれましてね・・・それと今、お店をやってるんですよ!」と近況を話してくれた。
「やんちゃしてた頃はわからんかったんですけど、今になってあの頃の怒る気持ちがわかるようになりました!」とも。
嬉しかった。。。人間はやっぱり成長していく生き物なんだなぁとつくづく感じた。
それにはいろいろな経験と時間が必要なんだなぁ・・・
ようやく分かり合えた気がした。
そんな嬉しい些細な出来事でした。
マヤ暦最後の一年 [社会]
太陽観測に長けていた何千年という歴史のあった古代マヤ文明。
その古代マヤ人が残した暦を西暦に変換すると2012年12月22日で終わっている。
(映画の「2012」では21日説にすり替わっていたが、2012という並びから21にしたと私は推測している)
なので古代マヤ人の気持ちになって考えると、明日から人生最後の一年になる訳である。
来年のクリスマスはもう来ないということにもなる。まさに今年がラスト・クリスマス!
(ちなみに巷で流れるワムのラスト・クリスマスの意味は去年のクリスマスという意味なのでニュアンスが異なる)
この稚拙ブログのサイドバーにカウントダウンを数年前から設置したのはその意味があります。
といっても私が推測するに・・・古い時代が終わり、来年12月23日から新しい時代の幕開けではないか!と。
例えば、来年12年23日から宇宙人が公式訪問したりとか・・・(笑)
天皇陛下のお誕生日が12月23日というのも興味深い。
その意味ではやはり、日本が新しい時代の先導者になる氣がする。
また、北朝鮮の代表が古い時代中に死んだのも興味深い。私たちも暴発に備えた方がよさそうである。
さて、あなたなら、最後の一年どう過ごしたいですか?
ラスト・クリスマスを誰と過ごしたいですか?
三つ子の魂は生きている? [社会]
三つ子の魂百までと言うのを信じて子供が小さい頃にいろんなことを教えてきた。
今朝、小6になる離れて暮らす娘からメールが届いた。
この間会った時、買ってもらった「ポリアンナ物語」を読んだとのこと。
昔読んでもらったようなもらってないような・・・ともあった。
正直嬉しかった。
実は娘が小さい頃(3歳頃?)、ポリアンナ物語を読み聞かせたのではなく、ビデオを一緒に見たのである。
当時いろいろな勉強会に参加していたが、出会った社長さんが、結婚式に呼ばれたら夫婦に「ポリアンナ物語」をプレゼントしているとおっしゃっていた。
ポリアンナはどんなに辛くても小さな良かった探しをするけなげな女の子の物語なのである。
例えば、両親を亡くして悲しみの底に居て天涯孤独になっても・・・私にはこんなに美しい大自然がある!と涙を拭くのである。。。
結婚生活は楽しいことばかりではなく、辛いこともたくさんある。そんな時小さな良かった探しをしなさい!というのがその社長さんのメッセージだったのである。
娘の文面からすると読み終えた感動と私と一緒に過ごした懐かしさを感じた様子だったが、あの時、大事なことを教えることができて本当に良かった。何故なら今は遠くに離れて住み日々教えてあげることが出来ないからである。
大人である私たちも日々「小さな良かった」探しをして生きていきましょう!
一番の基本は「生かされている」不思議に感謝かな?
古いSF映画 [社会]
興味深いPVを観た。
http://www.youtube.com/watch?v=rcazZea1hYc
歌詞はこちら。。。
http://www.uta-net.com/song/122103/
心・経験・温もり。。。
世の中を知れば知る度(旅)に大切なものが身近にあることを感じる。
一番身近な切っても切れない存在。それは自分の心である。。。
これが最後-その2 [社会]
先日、約6年ぶりに大阪の親友たちと飲んだ。
私が「これが最後かもしれない!」と言うと・・・
「出たでぇ!」と私の大げさな言い方に懐疑的だった。
しかし、自分たちの親の話になると、いつまで元気な姿を見ることができるのか分からないと意見は一致した。
メンバーの一人の父親は既に他界しておられるし、同級生のお父さんは今年亡くなっておられる。
私がこれが最後かもしれないと思う理由を聞かれると・・・
- 2012年問題
- 数年健康診断を受けていない為、病気が進行中かもしれないこと
- 放射能汚染問題
- 人はいつ死ぬかわからないこと
などを伝えた。
仏壇屋を経営する一人は最後の点は仕事柄納得してくれた。
別れ際、「まぁ最後と言わずに年に一度は飲もうや!」と言われた。
楽しい飲み会の最中、最後と思うと感慨深く一人泣けてきた私はやはり変な人間である。。。
マシュー君からのメッセージ(2011.12.9.) [マシュー君]
困った時のマシュー君ではないが、宇宙のかなたから新たなクリスマスメッセージを転載させていただきます!
1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。あなたたちの世界では毎年この季節になると、とくに気持が高ぶって来て、恵まれた人たちは贈り物の交換や家の飾りつけ、宗教的行事への参加、そしてたぶん家族と祝うために旅行したり、お客さんたちを待つことを楽しみにできました。そのような人たちには、この季節は喜びと楽しい時をもたらしています。でも悲しんでいたり、病気、孤独、ホームレスだったそれほど恵まれない人たちには、悲しさと失望感が増すだけでした。
2. 今年は、そのような恵まれた人たちでさえその多くが自分たちの国の政治経済の不安定な状況について混乱と不安の中にいます。もっとよかった時代に比べて、悲しみと絶望感にいる魂たちが増えています。あなたたちのカレンダーで2011年が終わりに近づくにつれ、僕たちに見えるのは重い心をひきづったたくさんの魂たちです。
3. 来年のいま頃には地球が黄金時代の入口にいるだろうことを、すべての人々が知っていたらどんなにいいでしょう・・その時には世界変革の動乱の移行期は終わって、あらゆる闇が駆逐されているでしょう。あなたたちがすでにコンティニュウム(時空連続体)で共同創造しているその素晴らしい世界を想像して、あらゆる人々の気持が高まったことでしょう。
4. たくさんのことが競ってあなたたちの関心を引こうとしているこのいつになく忙しい時への僕たちのメッセージは簡単です。これまでの気づきを思い出すための簡潔なメッセージです。あなたたちが自信と確信と喜びをもって新年を迎えられるように用意した僕たちの贈り物をどうぞ受け取ってください。
愛と同じエネルギーの光は、あなたたち一人ひとりとあなたたちの世界の平和、調和とバランスへの道です。
親切で、正直で、思いやりをもち、寛大な気持でいると光を吸収します。そして微笑みの光は計り知れない波及効果があります。
バランスを保ったり取り戻すには、瞑想や気が安まる音楽、自然の中の散歩、動物たちと一緒にいることも助けになります。
どんな状況に遭遇してもうまく切り抜け、受け入れる気持のある人たちをすべて助けるための生来の智慧とスピリチュアルなパワーがあなたたちにはあります。
あらゆる魂たちは光を受け入れスピリチュアルに進化するために必要なだけの機会が与えられています。
愛のエネルギーは、すでに先に行っているあなたたちにとって大事な人たちと動物たちとの再会をもたらすでしょう。
あなたたちが暮らしと世界に願うものに気持を集中させることがそれを現実化させる鍵です。
知る必要があることはすべて心の内にあります。訊ね、気を鎮めて、魂の導きに耳を傾けてください・・良心、ひらめき、直感、インスピレーション、願望です。
スピリチュアルで肉体を伴うあなたたちの旅のあらゆる瞬間には、この宇宙全域にいる光の存在たちからの計り知れない助けがあります。
5. あなたたちが喜びに満ちて2012年を迎えられるように、僕たちの無条件の愛と宇宙の無限の恵みがあなたたちと供にあります。
___________________________________
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
http://moritagen.blogspot.com/
より転載させていただきました。ありがとうございました!
初雪と台風 [社会]
私が住む山口県でも初雪が観測された。
と言っても私は夜勤明けで暖かい布団の中で寝てたから全く気付かず。。。
TVを見ない私にとってはネットが頼りである。
パソコンを立ち上げて、ネットのマイページを見ると・・・
「台風が発生しています!」と表示している。
気象庁の台風情報を見ると・・・
確かに21号(ワシ)がフィリピン沖で発生している。
日本には来ないがフィリピン直撃である。
最近では観測史上初、とか観測史上最高とか聞いても驚かなくなったが、もうすぐ2012年。
来年はどんな観測史上初が出るのか楽しみである。
マシュー君からのメッセージ(2011.11.5) [マシュー君]
宇宙のかなたに居るマシュー君よりメッセージが届いていた。
転載自由とあるので転載させてもらいます。
1. マシューです、この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。”占拠”運動がアメリカ中に広がり、それがさらに他の国々に広がり、そして”アラブの春”を呼び起こした自由の精神が継続することで光が着実に進行する様を、僕たちはあなたたちと一緒に眼の当たりにしてきました。これらの大きな変化が地球のアセンションプロセスからのより高い波動によってもたらされていることを知らない人たちでさえも、あなたたちの世界が急速に重大な変化をしつつあることには気づいています。
2. そしてこの勢いはまもなくさらに加速して来るでしょう。天体カレンダーには”タイム・ポケット”がありますが、それはエネルギーの高まりにはとくに都合がいいのです。そのひとつが数日後の11/11/11にあるでしょう。このエネルギーの高まりによって、地球の旅のスピードを大きく増すことになるのですが、それは人々に異なる影響を与えるでしょう。ネガティビティ(破壊的エネルギー)の低い波動にはまってバランスを失っている人たちは気が動転するような肉体的と精神的な衝撃を経験するでしょう。ライトワーカーたちは、自分がそうだと気づいていない何百万の人たちも含めて、加速する宇宙の流れに乗って気持が高まる感覚を覚えるでしょう。
3. 真理と変革はあなたたちの真っただ中に一気に起きて来るでしょう。あなたたちの惑星を何千年にわたる闇の支配から自由にするための最高宇宙評議会のマスタープランにはもうこれ以上の遅れは許されないからです。長い間イルミナティの支配にあったヨーロッパ経済を立て直そうという取り組みも世界経済の差し迫った崩壊を防ぐことはできないでしょう。地域レベルの政府そして各国の政府が暮らしの向上を求める市民の要求に応じ、戦争とほかの暴力行為が徐々に収まっていくのはその理由です。
4. これからもしばらくはイルミナティが、秘密工作によるテロ、株式操作、政治家への強請と脅し、いくつかの地域でのケムトレイルの限定的再開、気象操作、そしてもちろん恐れに満ちた嘘の情報といった錯乱と破壊行為によって劇的な変化へのあらゆるプロセスを妨げようとしつづけるでしょう。光が惑星地球に引き続いて強さを増しているのですから、彼らがどうしてそうやっていられのかと思うのも当然です。答えは恐れです。
5. いま起きていることとこれから起きることを恐れている人たちは、知らず知らずに闇が生き長らえるのに不可欠な恐れのエネルギーをつくってイルミナティを助けていることになるのです。あなたたちの世界にもうすぐやって来る黄金時代はすでにコンティニュウム(時空連続体)では存在していることを知っていれば、落ち着いていられます・・そう、落ち着いて、でもワクワクして・・そしてあなたたちの気持の高い波動エネルギーが世界に輝き渡るでしょう。絶え間ない地球のバランス運動によって、恐れを克服するために光を必要としている人たちにあなたたちの光が届くことができるのです。
6. ライトワーカー(光の使者)たちの確固たる姿勢、気づきを得た人たちすべてからの光、そして僕たちの宇宙ファミリーの支援によって、イルミナティの最後に残されたパワーも弱まっています。来年になれば、オバマ・アメリカ大統領がその光に満ちた使命をやり遂げるのを妨げて来た彼らの恐ろしい勢力も消え去り、彼の改革への取り組みを妨げ、あるいは歪めてきた巨大な権力組織の真実が明らかになるでしょう。表舞台からは見えないところで、オバマ大統領がほかの宇宙文明社会からの進化した魂たちと協力していることも知られるようになるでしょう。そしてあなたたちは、彼がほかの指導者たちと協力することでその手腕を発揮し、あらゆる国家間の安定化と平和な関係をもたらすのを見るでしょう。
7. 2012年の終わりの直前か直後に第四密度に入るという地球の自由意志の選択が輝かしい成功裡に終わることは、彼女の70数年前の第三密度からのアセンションの始まりから確定されていることです。一人ひとりの魂への彼女の愛から、地球は全員に一緒に行ってもらいたいと願うでしょう。でもこれは個人個人の自由意志の選択の問題です。地球住民の個人的と集合的な意識についての僕たちの認識では、そのほとんどが自由意志を理解していません。このことについては長い間哲学的そして神学的議論の的になってきましたが、自由意志の起源とその目的を理解しなければ、その理解もありえません。
8. この理解の欠如が僕の母への質問とコメントとなって来ています。僕は母に頼んで、そのいくつかを選んで僕たちのメッセージのこの部分に入れるようにしてもらいました。
9. 憐れみ深い神がどうしてこんなにたくさんの彼(神)の子を苦しめることができるのですか?どうして神は光の存在たちの自由意志より闇の存在たちの自由意志を優先させるのですか?どうして神は善良な人たちに彼らが受けるに値しない恐ろしい不幸をもたらすのですか?神は全能ですからやろうと思えば闇などすべてなくせるのに、どうしてそうしないのですか?自由意志などありません・・人生は私たちが積んだカルマによって運命づけられています。もし神が本当に愛する神なのなら、どうして世界平和への努力が報われるようにしないのですか?聖書が言っている復習の神は本当かもしれません。でも誰もが神の掟を破っているわけでもないのに、どうして数人のしていることに何十億の人間が代償を払わなければいけないのですか?そして、うんざりするほどの恐怖が衰えることなくつづいています。毎日のように私たちは次から次と暴力のニュースを聞きます・・人々のマインドコントロール、膨大な略奪、侵略、投獄、計画的な飢餓、レイプ、児童虐待、隷属、虐待、そして大量殺人計画です。ところが依然として”最高本部”はまったくの沈黙です。どうしてですか?
10. 自由意志とカルマについて明確に知ることは非常に重要です。それは単に多くの魂たちがこのような疑問への解答を求めているだけでなく、この宇宙の生命を司る宇宙の原則を理解することが、地球と一緒にアセンションするか、このかつてないチャンスを無視するかの鍵になるからです。
11. あなたたちの選択する権利である自由意志、そして想像できるものであればすべて現実にできるその切り離せない具現化能力の仕組みについて話しましょう。あらゆる魂への最大の贈り物となるはずだったものに、どのように闇が入り込んできたのでしょう。そして魂がスピリチュアル(霊的)にそして知的に進化するために必要なバランスある経験を得るための限りないチャンスであるカルマはどうしてできたのでしょう。
12. それはすべて創造主の最初のそれ自身の現れ・・”ビッグバン”・・から始まり、それが聖なる光と愛の領域と大天使たちを創造しました。創造主はその最初の魂たちへの無限なる愛から、ある時点でそれらに自由意志と内在する共同創造能力を与えました・・そうして創造主のエッセンスである愛と光のエネルギーを使って思う通りのものを創造することができるようになったのです。初めは完全なる純粋さが保たれていました。大天使たちは次の天使界をつくることを思いつき、創造主のエネルギーを使って彼らのような愛と光のエネルギーと気づきだけの魂たちを創造しました。
13. 想像を超える時が過ぎて、大天使たちは神と女神たちをつくりました。それらは彼らの共同創造者たちと同じように純粋なエネルギーだけの存在たちと、ほかは形をつくる潜在パワーをもつ存在たちでした。その潜在パワーによって、実体、あるいは密度をもつ物質の具現化が可能になりました。それによって魂たちが想像できる形は何でも創造できるようになり、彼らは大宇宙を構成しているいくつもの宇宙を共同創造しました。創造主は神と女神たちを選んでその宇宙を統治するようにしました。そして、あなたたちの多くが”神”と呼んでいる、その神たちの一人がこの宇宙の統治者になったのです。
14. その共同創造の長い時間のあいだに具現化されたものは、エネルギーだけのもの・・大天使たち、天使たち、そしていくつかの神と女神たち・・にしても、形をもったもの・・他の神と女神たち、そしていくつもの宇宙・・にしても、それらはすべて創造主の純粋なる愛と光のエッセンスからできていました。そして、あらゆる魂たちの始まりは創造主の内にあり、それは永遠に変わらないので、創造主は大宇宙全域のあらゆる魂たちにも最初の魂たちと同じ特権を持たせたいと思いました。そこで神と女神たちを選んで、それぞれの宇宙を治める法を定める権利と責任を持たせ、しかし同時に自由意志を含む宇宙の法を尊重しなければならないことを命じました。
15. ある時点で、人間と動物をつくる材料が手に入ると、自由意志は勝手なことを始めました・・あなたたちが知っているルシファーとその堕ちた天使たちの物語です。彼らはその二つの材料を組み合わせて、ケンタウルス(半人半馬の怪物)、サテュロス(半人半獣の生き物)、マーメイド(人魚)といったあなたたちの(ギリシャ)神話に出て来るような半分人間、半分動物の知性ある生き物をつくり始めました。それらは、メッセージを速く伝えるとか水中ではたらくといった人間が出来ない、あるいはしたくない仕事をさせる目的でつくられ、ほかは陸地や海の恐竜のような単に恐ろしい存在としてつくられました。当時は老化のDNAプログラミングはありませんでしたから、それらの知性ある生き物たちはあなたたちのカレンダー年で数千年もの間惨めに生きることができたのです。
16. ルシファーとそれに従う者たちがそのような生き物たちをつくることに熱中すればするほど、彼らは光から遠く離れて堕ちて行きました。自分たちの自由意志の贈り物を間違って使っていることに気づいた者たちは、光に満ちたものを具現化することに戻りました。ほかの者たちはアイデアの貧しい生き物たちをつくりつづけたために、彼らの光が暗くなるにつれ、ますます重く濃いエネルギーを創造し、ついには彼らの生命力である創造主とのつながりのわずかな閃光を残すだけになりました。彼らの思いと行為そして彼らがつくった生き物たちすべての苦しみによって創造されたネガティビティ(破壊エネルギー)が、”闇の勢力”と呼ばれる強力で巨大な力(フォース)の場を形成したのです。
17. この宇宙のどこにでもいる貪欲さと無慈悲さと権力欲にこころを惹かれる魂たちがその救い難い闇の手先になるのは、そのフォースがあるからです。最近ではこの創造主に由来する相互作用の科学的原則が引き寄せの法則、あるいは”類は友を呼ぶ”として知られています。魂たちの闇の思考と欲望のエネルギーは、その巨大なネガティビティの場にある同じようなエネルギーを引き寄せ、それをその魂たちの暮らし、世界そして彼らの世界の集合意識にもたらすのです。それが地球に起きたことです。人類が植民された後、かつてこの宇宙の中で楽園として知られ、神のお気に入りの創造物のひとつであったこの惑星はそれらの文明社会人たちによってもたらされたネガティビティに飲み込まれてしまったのです。
18. その法則を変えられるのは創造主のみです。自由意志の場合、これまでそれが2回ありました。太古の昔、もっとも密度の濃い、あるいはもっとも闇の深い魂たちが自分たちの自由意志を使ってより弱い魂たちを捕まえるだけでなく、それらの弱い魂たちの自由意志も奪いました。それが大宇宙全域の光と闇の間にあまりにも大きな不均衡をもたらしたため、すべての天体の相対的運動を安定に保つのに重要なバランスを回復させることが必要になりました。そこで創造主は、深い闇の魂たちに捕らえた魂たちにその自由意志を戻すことを命令しました。そして彼らはそうしたのですが、それらの魂たちはあまりにも長い間自由意志の使用を奪われたため、絶えず送られている光を受け入れ始めるまでは闇に簡単に操られていました。
18. 創造主が行った二つ目の例外は、宇宙では二度と核兵器の使用は許さないということです。なぜならそれが魂たち・・肉体ではなく魂です・・に与えた計り知れない被害があったからです。もしそのようなことがされようとしたら、宇宙の支配者はそれを阻止する権限を与えられています。地球の近くにいる僕たちの宇宙ファミリーが、2001年9月11日以来12回以上のイルミナティの核テロ計画を神の認可を得て阻止して来たのは、それがあったからなのです。
19. 自由意志によって意図的に、混乱、破壊、死、苦しみがもたらされる他のすべての場合、その宇宙の支配者はそれに介入することはできません。ですから神が闇の自由意志を光の自由意志よりも優先させているように見えるかもしれませんが、決してそうではないのです。神は地球の暮らしが愛と平和で満たされて欲しいのです。でもそのような世界に背いて足を引っ張ろうという者たちを阻止することはできません。そしてこの宇宙のあらゆる魂たちは神の分身であり、神はその魂の分身たちを無条件に愛していますから、神がどちらかの肩をもつことはありません。
20. お母さん、神がこのことを説明している部分を捜してここに入れてください。
私の全なる存在の一段階では、私は純粋な光と愛であった。それから私の創造物の分身たちがマシューが言う闇に堕ちて行った。だがそれらはそれでもなお全体である私とは不可分であった。そしてそのようにそれらは今でもある。・・
地球の”進展”については、私はどのような苦しみでもそれを経験している魂たちとも供に泣くし、喜びを感じている魂たちとは供に喜びを分かち合う。私はあらゆる”最悪”とあらゆる”最高”の魂だ。だから、”最高のもの”と分離できないし、”最悪のもの”とも分離できない。いま地球に起きていることを見て私が喜んでいるか?幸せな人間たちには、そう私も同じだ。独裁的権力を失うことを心配している人間たちには、私も同様に感じている。・・
あなたは、私がどちらか一方を支持していることに、あるいはこう言った方がいいかな、どちらの側にもつけないことに困っているね。でも、あなたの考えを正すのにほかにふさわしい誰がいるだろうか、私の子?私は、あなたたちが望むとおりの優しさと探求するこころを持ち、光に照らされた道にいる。だが、これは否定できないが、それと等しく私には、あなたたちが悪と呼ぶ関心と行為と動機をもつ魂の部分がある。私とその魂とは分離できない。その魂が何をしようと、その結果がどのように”邪悪”にあなたたちに思われようと、それらはすべて私を合成する部分になり、そして私とは分け隔てできない分身なのだ。だから、私自身の中でどちらかの側につくということ自体まったく明らかに非科学的なのだ、そうだろう?
地球のすべての生命が、平和、愛、分かち合い、思いやりと助け合いの中にあってほしいと私が思うか?もちろんだよ!しかし、指をパチンと鳴らせばそうなるようなパワーが私にあるだろうか?あなたも知っているように私にはない。だから、あらゆるところに、あらゆる魂たちに私の愛と光を送るのだよ。そして、私は闇の場所にいて泣いているよりも、むしろ光の当たる場所で喜んでいたいよ。
(『新しい時代への輝き・マシューブック3』”神との会話”より抜粋)
ありがとう、お母さん。
21. あらゆる魂たちの究極の目的は神と創造主との再統合です。あらゆるものの始まりへのその回帰にはバランスが必要です。あらゆる魂たちへのその無限の愛から、創造主はある方法をつくり、それによって魂たちがその自由意志の選択でバランスを失ってもそれを取り戻せるようにしました。その方法がカルマとして知られるものです。カルマが”悪く”あることに対する罰とか”良く”あることへの報酬という考えは誤りです。カルマは科学的な因果の原則であり、それによってバランスを得あるいは取り戻すことができるのです。ネガティビティ(破壊的エネルギー)が優勢になるとバランスが大きく崩れます。ひとつの魂であろうと、大宇宙であろうと、バランスを取り戻すのは光のエネルギーです。
22. 神の分身として、あなたたちは誰でもあらゆるもののワンネス(全体性)のバランスに影響を与えています。そのためにあるのが私たちの数多くの転生と集合魂・・”親の魂”とでも言えます・・なのです。それは肉体をもった転生、あるいはあなたたちが輪廻転生と呼ぶパーソネージ(訳注:肉体をもって転生を経験するひとつの魂)のすべての転生の複合的経験です。それぞれのパーソネージは、独立した、永遠の、神聖なる魂の存在であると同時に、集合魂の分離できない分身であり、これからも常にそうあるでしょう。そこではれぞれのパーソネージの転生での自由意志選択がほかのすべてのパーソネージに影響を与えます。それらの集合的経験によって集合魂のバランスが崩れたときに、”将来の”パーソネージたちがその欠陥を補ったり弱点を強化するための機会としてカルマがあります。そうして集合魂とそのパーソネージ全員がバランスを達成し、進化の道を前進できるのです。
23. 地球の惑星体とその歴代の人類がネガティビティに埋まっていた長い時代の間、双対性と分断化が支配したため、ほとんどのパーソネージたちは重いカルマの学びを背負いました。例えば、他人の犠牲の上に富と権力を築いた人が貧しい人たちを救おうとはしませんでした。そのような転生とバランスをとるために、集合魂のつぎのパーソネージは悲惨な貧困を経験することを選んだのです。同じ原則が好戦的で征服欲な考え方にも当てはまります。でも、闇が支配する深い第三密度でやって行くのは簡単ではありません。集合魂が強大なエネルギーの貪欲さ、権力欲そして残酷さを克服するためには、何百回以上ものパーソネージによる転生経験が必要になるのです。
24. それでは、ほかの場合では魂たちがたくさんの転生が必要とされることをたった一回の転生で達成できてしまうという、宇宙でも未曾有のこの時期に自由意志と具現化とカルマを照らし合わせてみましょう。第三密度のカルマを成就してスピリチュアル(霊的)と知的に第四密度に進化できるこのかつてない機会を逃したくないと何十億の魂たちが思いました。そして彼らは自分たちのほかの転生とバランスがとれるような厳しい試練を経験する魂の合意を選んだのです。比較的に言ってわずかな数の魂たちが、それらの大勢の魂たちがその選択を経験できるような状況をもたらすことができました。
25. その多数の魂たちのカルマが達成されたとき、それらの少数の魂たちが光に加わるという彼らの約束に従わなかったことを僕たちは以前話したので詳しい話は繰り返しません。けれども、合意したこと以上の苦難を経験した何百万の魂たちが魂レベルで彼らの合意の完了前に地球を離れることを要請し、その要請が認められたことはうれしいことなので、もう一度言います。それらの魂たちは合意が完了したとみなされます。彼らはニルヴァーナから地球に光を送りながら、スピリチュアルに進化しています。
26. そのような魂たちが選んだものほど深刻ではない状況にも、自由意志は平等に適用されます。魂たちのお互いの無条件の愛から、そして転生をともに分かち合いたいと願うすべての魂たちに恩恵をもたらすようにつくられた、あなたたちの生前の合意によって、あなたたちは遺伝的形質・・健康、知性、才能やほかの生まれながらの能力・・のためにあなたたちの両親を選び、祖先たち、兄弟姉妹たち、養育の程度、文化、地理的条件、経済的手段、教育を選んだのです。あなたはたちは人生の伴侶や伴侶たち、子どもたち、良き師たち、友人たち、敵対者たち、そして親しい仕事仲間を選びました。あなたたちの人生でもっとも重要な影響を与えるこれらのたくさんの魂たちをうまく組み合わせるのは、あらゆる転生が同時に起きているコンティニュアム(時空連続体)の中で可能なのです。
27. あなたたちとほかのすべての主要な参加者たちが合意して選んだことを成し遂げるために、何人かが彼らの経験のバランスのために辛辣な、あるいは傷つけるような役割を演じますが、それは同時に合意のうえであなたたちと他の人たちがバランスを成就するのに必要なことを経験する機会を、その人たちが与えてくれているのです。理由もなく厳しく、頑強で、意地悪、あるいはずるいように見える人たちは合意の文面にしたがってその役割を演じているのかもしれません。
28. それぞれの参加者が合意して演じる役割がなんであれ、魂の意識へのメッセージ・・良心、ひらめき、直感、創造性、願望・・は個人の魂の合意にいつでもしたがっています。それがその人の合意事項だからです。そのメッセージを無視することは、合意した役割から多少とも、あるいは大きく外れることになります。自分自身の合意や他人の合意がなにか知る人はだれもいません。でもあなたたちはそのメッセージの導きにしたがって行動し反応することで、あなたたちの”見知らぬ”選択を間違えなく実行できるのです。
29. そのことを理解すれば、憤慨、苦々しさ、批判的態度あるいは怒り・・バランスを崩す原因になる低い波動エネルギーを発する感情です・・ではなく、忍耐と感謝と寛容の気持が得られるでしょう。それらの気持は光を発してあなたたちのバランスを保ったり、取り戻すだけでなく、その高い波動エネルギーがそのような人たちに届いてその行動と態度を和らげるのです・・そうすることこそあなたたちが選んで合意したことかもしれません。あなたたちの表現を借りると、それは”お互いがプラスになる(ウィンウィン)”状況です。
30. では、自由意志についての違う質問とほかの問題についての質問に答えましょう。ニルヴァーナにも自由意志はもちろんあります。創造主の法は、大宇宙の場所に関係なく、肉体を持つ文明社会であろうと霊界であろうと、あらゆる魂たちに適用されます。ニルヴァーナの住人たちは彼らの集合魂の知識を利用できます。バランスある経験があらゆるパーソネージたちの目標ですから、彼らの魂の合意の自由意志選択はその知識を基本にしています。
31. 私たちが死んだ後でも闇が支配しているでしょうか?
人が招かない限り闇が支配することは決してありません。悪魔崇拝といった闇の想念の実験をしたり、欲と嘘に魔が差したり、尽きない権力を追い、暴虐行為によってそれを勝ち取ることは、諸手を上げて闇を招いているようなものです。これは、魂が生前の合意で辛辣な、あるいは傷つける役割を引き受けることとはまったく違います。
32. いいえ、地球と一緒にアセンションするために、自分がどの文明社会から来たのか、あるいは魂がどのくらい進化しているのか知る必要はありません。
33. はい、魂の合意を最初に選んだものよりも長い肉体生に修正することは可能です。魂はスピリチュアルな進化の大きなチャンスが望めると思ったときだけ、時間の延長を要請します。要請はすべて魂レベルで行われ、そのレベルで認可や拒否されるので、人々が本来選んだよりも長生きしているのかどうか知ることはできません。
34. 可愛がっているペットたちは、黄金時代に行く人たちと一緒に行けるでしょうか?
動物たちにも魂の合意があります。それには地球が第四密度へ入る前に終わるような寿命事項があるのもあります。けれども全体的には、地球のすべての動物たちの純粋な精神のお陰でまちがいなく一緒に行くでしょう。その多くがいまだに双対性にはまっている人間たちよりも、動物たちの方がその性格によりはっきりした変化がいま起きています。異種間の友好関係の例が増加しているのです。補食動物と、獲物と考えられる動物たちでさえ極端に飢えていない限り一緒に平和に暮らし始めています。かつてはあらゆる動物たちはお互いに、そして人間たちと一緒に平和に暮らしていました。黄金時代では再びそうなるでしょう。
35. 第一密度の生命体は第三密度の世界では見られませんが、地球の深海にいる原始生命体以外であれば、第二密度の生命体は見ることが出来ます。それらは極めて短命な微小の飛んでいる昆虫としてよく存在しています。でもそうしている間は食物連鎖での役割を果たしているのです。ニルヴァーナのもっとも基底レベルにいて、絶えず注がれている光を受け入れた魂たちにとって・・それらの魂たちは光を極度に恐れているので、それは針の先のように小さな光です・・小さな短命の昆虫は第一密度の生命体からの出現を表わしているのです。そのようなより低位の密度からの進化には線形(リニアル)時間で何千年の年月と計り知れない数の生命体が必要です。第二密度での進化はよく昆虫界でなされますが、そこでは自然の法則によって驚くような本能的能力が展開されます。
36. 地球の黄金時代が始まる前に、地球に3日間の闇が訪れることはありません。その3日間というのは惑星地球がフォトンベルトに入るだろうという説に関係していますが、あなたたちの惑星がそのベルトに近づくことはまったくありません。
37. コミュニティ(共同体)モデルはいつできるのでしょう?
2012年の終わりまでのこれからの何ヶ月間に、崩壊後の経済復興のための資金調達など、あまりにもたくさんなことが起きる必要があるので、黄金時代になるまでは大きな規模のコミュニティはどうやら無理のようです。世界中のたくさんの人たちとグループでスピリチュアル(霊的)なコミュニティをつくろうという気運が高まっています。持続可能を目指すそのようなコミュニティには、教育から健康管理、そして農業から文化的資産といった理想的な暮らしに必要なあらゆるものが含まれるでしょう。
39. 質問されている問題にそれぞれ答える代わりに、僕たちはこう言います。恐ろしいことが起こるかのような予測や予言が現実になることはありません。あまねく強度を増している光のエネルギーに共鳴しているアイデア、計画そして活動だけが現実になるでしょう。
40. あなたたちの空をいま回っている乗組員たちがいつ着陸するのか僕たちが正確に知っていたら、よろこんで教えます。けれども今の時点ではそれが出来ないので、確信をもって言えるのはそれがそれほど遠い先ではないことです・・来年中にたくさんのことを準備しなければなりませんし、乗組員たちの現地での受け入れ体制もそのひとつです。上空にいる僕たちのファミリーたちとあなたたちの中にいるファミリーたちがつねに連絡を取り合って、あなたたちがイルミナティ支配の長い歴史に終わりをもたらせるよう全員で一生懸命手助けしています。
41. あなたたちがしっかりと光の中にいてくれるお陰で、あなたたちの兄弟姉妹たちとの再会と歓びの日がさらに近づいています。そのとき、どんなにあなたたちが彼らから・・そしてこの宇宙のほかのすべての光の存在から・・大切にされ、敬われているのか、そして地球がそのエデン自身に戻る速さを、あなたたち自身で知るでしょう。これからの数ヶ月はあなたたちの想像を超える楽しくダイナミックなものになるでしょう。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
http://moritagen.blogspot.com/
より転載させていただきました。ありがとうございます!
「懐かし歌謡曲バー曽根崎ヤンヤン」 [社会]
学生時代の親友がなんと2店舗目のお店をオープンさせていた。
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27056519/
- 店名:懐かしい歌謡曲バー曽根崎ヤンヤン
- 電話:06-6311-8955
- 住所:大阪市北区曽根崎2-5-24中央ビル2F(お初天神近く)
- 時間:P.m.7:00-A.m.1:00
まさに2次会絶好のお店である。
大型スクリーンに懐かしい80年代(70年代・90年代)の歌謡曲の映像が流れ、自分の好きな曲が流れると踊ったり口ずさんだりする人も居た。
勿論リクエストにも無料で快く応じてくれる。
東京にはいくつも似た店舗があるらしいが、大阪ではほとんど無いのだとか。。。
音楽は時空を超えて当時を一瞬で思い出させてくれる。
美味しいお酒と懐かしい音楽と映像、そして楽しい友人との会話。
なかなか楽しいひと時であった。
縁ある人々 [社会]
久しぶりに大阪に行ってびっくりした。
JR大阪駅が生まれ変わっていた。
天空の農園というものまであり、なかなかビルの屋上に行くこともないので上がってみた。
まだまだ建設途中のビルが裏手にはあり、進化し続ける大阪といった感じである。
道中の新幹線の窓から眺める景色。
たくさんの家があり、工場があり、会社や学校がある。当然のことながら全員と出会うことはない。
その中で出会った限られた縁ある人々。
この偶然ではない出会いに感謝しよう。
その出会いが今の今の私まで成長させてくれたのだから・・・
花嫁の父の会 [社会]
私の娘が12年前に生まれた。
それを大学時代の親友3人が祝って『花嫁の父の会』を結成した。
4人中全員が娘を持ったからである。というよりそれにかこつけて久しぶりに飲みたかったのである。
第1回は11年前、岡山の湯原温泉に各奥様も含め家族で1泊した。
第2回は10年前、神戸の東条湖ランドでまたまた全家族で楽しんだ。
そして第3回は本日10年ぶりに大阪で男性陣だけで飲むことに。。。
何故なら私だけ離婚してしまったからである。
メンバー随一のアイデアマンである一人が結成時に会員規約を作った。12年振りにその規約を読み返した。
- 会員は来るべき運命の日に備え、娘を溺愛しなければならない。
- 会員は来るべき運命の日に備え、笑顔の練習を怠ってはならない。
- 会員は来るべき運命の日を意識しすぎて、時々ブルーになってはならない。
- 会員はいっそのこと開き直って、「絶対にヨメにやるものかっ!」などと考えてはならない。
- 会員は父の日のプレゼントを期待しすぎてはならない。
- 会員は娘の思春期に下着を別々に洗濯されたからといって落ち込んではならない。
- 会員は娘の思春期にかかって来た電話の相手を詮索してはならない。
- 会員は娘と会話を合わせるためにアイドルグループの名前などを覚えてはならない。
- 会員は運命の日が終わって呆然自失となった時は、昔のアルバムなどを見て思い出にひたること。そして「こんな時代もあったんだよな・・・」とつぶやかなければならない。
- 会員は孫の結婚式には出席しなければならない。
- 会員はそのために長生きしなければならない。
- 会員は相互に連絡を取り合って情報交換に努めること。
- 会員は相互に親密であるために親睦会を開かなければならない。
- 会員は会員増強に努めること。
- そして家族を愛し続けること。
なんだか泣けてきた。
なかなかいいこと書いてあるではないか!?
ただ、私は将来の花嫁の結婚式にも参加出来ないし、今、そばに居ない。
父の日のプレゼントもないし、洗濯を別々にされる悩みもないし、娘の好きな男の子の話題にも触れることもない。ただ規約を破り、娘が好きなアイドルグループはチェックしている。。。
本日は、離婚経験者は大いに語る!で大切な家族を失って初めてわかる寂しさを伝えよう。
そもそも何故私が離婚したかも彼らは知らないのだから・・・そこからかな。
今日はとことん飲むぞ!
雅子さまお誕生日に思う [社会]
昨日は雅子さまの48歳のお誕生日だったとか。
民間人からご皇室へと嫁がれて、さぞかし大変なんだろうなぁ。。。未だ療養中とのこと。
世の中の女性は男性家へと嫁いで、姓も変わり、その家のしきたりに従い、大変なんだろうなぁ。。。
死ぬ思いをして子供を産み、育て、家事を終え、それから働く女性も居るのだから頭が下がる。
がんばっている女性にエールを贈ろう!
『あんたはエライ!』
復興債 [社会]
被災地の復旧・復興のために役立てられることになる『個人向け復興国債』の募集が開始された。
http://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/
購入者には財務大臣から感謝状が届くそうである。
私の父が微力ながらでも復興の役に立ちたいと思ったのだろう。
地元の銀行に電話したらしい。
『詳しいことが分からないのでインターネットで調べて下さい』と言われたらしい。
インターネット出来ない父は私に調べてくれ!と言ってきた。
さっき電話した銀行でも取り扱うと書いてあった。それを伝えた。
その後、銀行マンが現れた。
復興債よりも高い金利の自分とこの商品パンフと自分とこが扱う保険パンフを置いていったらしい。
当初、復興に役に立つのであればと思っていた父も、目先の金利の高い商品を勧められ考えている様子だった。
それを見て感じた。
本末転倒である。
キャンペーンだか、ノルマだか何だか知らないが人の『善意の気持ち』を『欲』に置き換えて利用するのは止めた方がいい。結局、復興に当てられないではないか!
こんな事例は全国で腐るほどあるのだろう。。。
こんな金融マンは好きにはなれない。
こんな欲まみれの日本に復興はあるのだろうか?
そんなに急ぐな [社会]
昨日、こんな道路標識を見つけて、思わずスピードゼロにして写真を撮った。
先日も私が住む山口県で時速150㌔を出して大破した高級車のニュースが世界を笑わせた。
最近、急がず、焦らず、自分の内面(内在)と向き合うことを結構楽しんでいる。
美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、独りも孤独ではなく、もう一人の自分も発見できて結構楽しいものである。
一度、立ち止まって自分を見つめる。そんなことを考えさせてくれた何コレ珍百景であった。
人間のクズ? [社会]
自分の事を「人間のクズ」と呼ぶ人間を知っている。
その人が言うには。。。灰皿が目の前にあるのに、そこに捨てずに、灰皿の周りに捨てる奴は、クズ以下だ!と。
何故なら「人間のクズ」である私でも灰皿に捨てているからだ!というのだ。
なるほど!
私も理解不能であった。目の前にゴミ箱があるのにそこに捨てずに散らかす子供たち。親の教育はどうなっているんや!といつも感じる。
親の顔が見てみたい!と思って親の顔を見ると似た雰囲気であったから諦めた。全ては親の責任である。
学歴が上がると違いが出てくる。
国立大学の体育会クラブメンバーが20人ぐらい毎日練習帰りに店に寄ってくれるのだが。。。
外でワイワイと夜食を食べている。
立ち去った後も綺麗なのである。やはり立派な教育をされているのだろう。
故に国立大学にも受かるのである。
企業が採用に於いて学歴を重視するのも体育会系を重視するのも理解できる。
やはり努力した人が報われない社会では、おかしい。
ゴミをそこらじゅうに捨て続ける人にはそれなりの報いが来ると信じている。
また、それを黙って拾い続ける世の中の店員たちにもそれなりのご褒美が来ると信じている。。。
災害は忘れた頃に [社会]
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm
北海道大学がFM電波による地震研究を行っているのだとか。
しかし、パニックを引き起こすという批判を浴びたのだろう。
そのページは閉鎖されている。
確か12月から1月が危険月だったと記憶している。
震災から9ヶ月が経過。防災意識を忘れていないだろうか?
再び防災意識MAXで日々を過ごしましょう!
今日も伊方原発直下で地震あり。。。山口県も揺れたのだから伊方原発も揺れたはず・・・
昨日の記事の続報 [社会]
昨日の記事の続報。
バンドのメンバーの近親者が重病という理由で来日公演が中止になった。
その近親者とはドラマーのお母さんだとのこと。
当初、私はメンバーの子供かな?と予測していた。
日本では親の死に目にも会えないという程、仕事を優先する傾向があるが、やはり海外は事情が違う。
またまた考えさせられる事案である。
親の死に目を取るか、仕事をとるか。。。
あなたならどうします?
仕事と家族 [社会]
http://www.creativeman.co.jp/artist/2011/05anthrax/
なんと楽しみにしていたANTHRAX(バンド名~アンスラックスは炭素菌の意)の日本公演が中止になった。
21年ぶりにインディアンの血が流れるボーカルが復帰しての第1弾アルバムも良く。。。
大阪でのライブを楽しみにしていただけに残念である。
中止の理由はメンバー近親者の重病によるためとのこと。。。
仕事を優先するか家族を優先するかは大きな選択であるが、恐らく律儀な日本人なら仕事を取る人も多いことだろう。
しかし、彼らはアメリカ人。
家族を優先するのである。
価値観の違いである。
過去を振り返ると私は家族ではなく、仕事を優先してきた。
だから愛想をつかされた。
よく、恋愛ドラマとかにある・・・『仕事と私どっちが大事なの?』
男にとっては、どっちも大事なのであるが、今回の家族の下を離れて海外のライブツアーに出るのか、家族の下で看病するのかは本当に苦渋の選択だったであろう。
家族想いのバンドメンバーにエールを送ろう。
『どうぞお大事に!』
あなたなら『仕事』と『家族の看病』どちらを優先します?