サイコロコロリン [社会]
昨日の続き~
12年前の神社でのお祭りの際のゲーム「サイコロコロリン」について引き継いだ。
前回は①二人一組のペアを作る。
②同時に巨大なサイコロを放り投げ、出た目で勝敗を決め、勝ち抜き戦で優勝者に賞金をプレゼント!
今回、私が考えたのは・・・御祭神の菅原道真公は、想い(念)の強かった御方であるという話(あるサイキッカーが霊視したところ)を聞いたことがある。無実の罪で太宰府に流された後、怨念のせいか?謀略を企てた藤原一族が亡くなるなどの災難が続いた為、鎮める為に全国に12000社もの「天満宮」(天満宮と名の付くのは菅原道真公を祀ってある)が建てられたとも…。この当地は、逆の意味で守られている。と・・・言うのも世話になった御礼に「私が去った後も『居て守る』」と残されたからだ。故にこの地は「居守」と言われようになる。
そのエピソードを紹介し、「念ずれば花開くのか?」ゲームと称して、①まず、二人一組で紙に名前と①②③④⑤⑥の内、サイコロで自分が出したい数字をそれぞれ記入。
②せーので、同時に巨大サイコロを放り投げる。
③出た目で一旦勝負がつくものの、負けた方が自分が書いた出目だったら、敗者復活で勝ち。
同じ出目同士だったら、記入した目が出た方の勝ち!
③もしも二人とも書いた出目だったら、出目の大きさで勝利。
④二人とも書いた出目で無かったら、出目の大きさで勝利。
これを6歳の甥っ子で実際にやってみた。
ルール説明すると・・・理解出来たようで、普通にサイコロを投げるより面白い!と評価をいただいた。
「想い」が「現実化」するとはスピリチュアル業界では昔からよく言われる。故に「引き寄せの法則」なるものが存在するとも…。
この天満宮は徳山競艇場のすぐ近くなので…「それならばサイコロと同じ数のボート6艇で競うのだから、「念じた艇が来てくれ!」と大人は言いたいところだが、競艇は2着まで当てないといけない(現地の本場のみ単勝あり)から30通りまで確率が拡がるから難しい。
話は逸れたが、甥っ子を巻き込んでゲームを作成している。私も童心に帰り、お祭りの準備を楽しんでいる。