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衝撃:塩歯磨き! [健康]

私、23年前にネットワークビジネスの講座に連れていかれて、「講演」を聞いた。

「歯磨き粉の危険性について」だった。言われた通り、帰って自分達(家族)が使っているメーカー品の「歯磨き粉」の成分表示を見ると・・・「ラウリル硫酸塩」というものがある。「硫酸で歯を磨いているのです!」と。「硫酸」と聞くだけで、「硫酸を使った事件で火傷を負った」のを想像するし、理科の実験で使ったかどうかも覚えていないが、「硫酸」と聞くだけで「劇薬」のイメージを持つのは間違いないのではないだろうか。後、忘れたが白い泡状なものが口内で発生することで、綺麗になっている、あくまでも「イメージ」素材。歯を磨いた後、口の中がヒリヒリするのは、麻痺している成分のせいだとも。

なので、「この商品は高額ですが、その後の病院代を考えるとお得ですよ~」的なフレーズで会員獲得の手法だ。へそ曲がりな私は、「素晴らしい情報ありがとうございました。歯磨き粉を使わない実践をします!」と言って、ネットワークビジネスには参加しなかった。その後、「ラウリル硫酸塩」が入っていない商品のみを使い続けてきたが、以下のkawaii155cmさんの先日のコメントを見てビックリ!

汚いと思われるかもしれませんが、私は、歯磨きチューブをもう30年も使っていません。水とたまに塩でブラッシングです。
口の中にも大切な良い菌があって、それを死滅させてはいけません。
悪玉菌もいますが、善玉菌が増えれば問題ない。
現在残っている歯は30本! もうすぐ70歳です。
多分、生涯、これでしょう。
歯科医にも私のこの口腔ケア法を話しませんが、「元気な歯をお持ちですね。」と言ってもらえています。

私も衝撃を受けて早速、歯ブラシに「ヒマラヤピンク岩塩」をヌートバーよろしく振りかけ、磨いてみた。
当初はこんなものか?と思っていたが、数時間経って、歯がツヤツヤしているのを中で感じ、歯ぐきが引き締まるのを感じて・・・「何だか、体が喜んでいる!」のを感じた。後で考えると、元々塩なので飲み込んでもいいものだし、そもそも飲み込んではいけないものを口内で使っているのが危険なはずだ。口内の粘膜からの吸収も少なからずあるだろうし(先日の、湿布の皮膚からの体内吸収と同じ)・・・。息のいい匂いがするのも先日お伝えした危険な「香料」のお陰だろうし…。この情報を教えて下さった先生は、実践し始めてから30年間、歯が丈夫で・・・・ということは、私は53歳+30年=83歳まではこのままの歯でいけることを確信した!
もしも遺伝があるのならば、父は70代中盤から歯が抜けだし、総入れ歯状態だったから、私にもその可能性がある。祖父も70歳前半で亡くなったが、晩年総入れ歯状態だった。・・・ということは隔世遺伝も含め私も当てはまるのだ!でも、父や祖父とは違う方法で、歯を長持ちさせることが出来るのだ!
ありがとうございます!kawaii155cm先生!またまたコメントを引用させていただきました!本当に感謝します!
頭では無く、身体が喜んでいるんです!「待ってました!」「やっと氣付いたのね!」「嬉しい!」みたいな感じです!
昨日の記事の「常識を破る」ことが早速、次の日に出来ました!
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