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湿布には氣をつけよう [健康]

10年前に痛風になった際、「痛み止め」を処方されたが、劇薬なので、「どうしても!」という時にのみ飲んで下さいと言われた。調べると、痛みは止まるが、内臓の別の臓器を傷付ける要素があるとのことだった。

以前、職場で体の痛み(肩や腰)があるとすぐに「湿布」を貼って対処するという人が居た。その時も「湿布」について調べると…痛み止めと同じで、皮膚から体内に痛み止めの成分が入り込むので、あまり多用しない方がいいというのに行き着き、伝えたが、聞く耳はお持ちでは無かった。まぁ対処療法としては、その場しのぎになるから良いものの副作用というのが残るのだ。

というのも…ここ最近、母が腰の痛みがあるというので「湿布」を貼っているというのだ。同じく、上記の事を伝えたのだが・・・「あんたの話を聞いていると、何も出来ない!」と一蹴された。まぁ、それもそうだ。「シャンプーは危険」「電子レンジは使わない方がいい」「パン食は止めた方がいい」「添加物には氣をつけろ」「香料や人工甘味料は摂らない方がいい」「病院には行かない方がいい」「血圧を下げる薬は飲まない方がいい」etc

普通の人では付き合えないだろう。我が子だからまだ我慢している範囲で、親からも「あまり人にそんな事言わない方がいい!」と言われ、言っていないが、blogでは書きまくっている。

母から「じゃぁどうするべき?」と聞かれたので「温泉がいい」と伝え、今日近くの温泉に連れていくことにする。腰の痛みも打撲や酷使で無い限り、内臓からくる痛みもあるから要注意である。でも病院に行くと「レントゲン」を撮りましょうと言われ、被爆し、痛み止めに湿布や様々な薬が出て「また来週来て下さい!」と言われ断れない「医療ビジネス」のベルトコンベヤーに乗せられるのだ。母は亡くなった父の件で(何十年も病院に行かなかった父が、一度病院に行ったが最後、帰らぬ人となった。※少し大げさな表現だったが3年間医療漬けの末)懲りているので、自分の身は自分で守ろうという姿勢だ。近藤誠医師の遺作の本をバイブルにしている程。

私も久しぶりの温泉なので、体が楽しみにしているという感じである。

◆以下の記事を参考になさって下さい↓


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