草刈り技術~生涯現役について考える [社会]
数年前、近所の70代のおじさんが(ある意味)ぽっくり亡くなった。
その方は年金を掛けていなかった為に、毎日日雇いでの仕事をされていた。シルバー人材センターに登録し、草刈りをされていたそうな。私も毎日草刈りを行うのだが、そんな事を思い出す。しかし、草刈り一つとっても技術と体力が必要である。機械の整備から、刃の場合とヒモの場合があるが、その交換方法から、エンジンの掛けるコツや混合油の作り方。刈る際の効果的な刈り方。体力の温存の仕方。熱中症になりそうな際の対処方法などなど。
生涯現役という言葉にあこがれる。生涯現役で働き続けながら誰かのお役に立ち、風の吹くまま・気の向くままにブログ記事も書きながら、お酒を飲み、好きな映画や好きな音楽を聴きながら、好きな人が横に居れば最高だ!そして、朝にはぽっくり亡くなっている。葬儀も質素に行ってもらい(好きなヘビメタバラード曲を流してもらう。今からそんな選曲もしておこう)、墓は必要無いと考えているので、近所の海に散骨してもらう。散骨も許可が居るのかもしれないが、こっそりと海に流してもらう。で、このブログを製本するサービスがあるから2冊製本してもらい、息子と娘に渡してもらう。元々いつ死ぬかわからないからと感じていたので、息子や娘(当時小学生だったが、もう二人とも大人になった)に向けた遺言としてこのブログを始めたもので…。
(今日、何気なく見た新聞広告でお医者さんが書いた本の見出しで「孤独死は悲しい最期ではない」「独居を心から楽しむ」「平穏死を目指す」「体のあら探しはしない」「あと何年と逆算せずに今を楽しむ」・・・救急医療の現場で生と死を見つめてきた医師が伝えたい人生100年時代の心の持ち方、最後の日まで幸福に生きたいあなたへ・・・とあった。)二冊の本の広告だった。一を聞いて十を知るでは無いが、もうこれだけで読んだ気になったし、お腹いっぱいだ!母に薦めてみようかな?(笑)
私の読む本は偏ってきがちです。
ジャンルが似たものになって、「これは、あの本にもかいてあったよね。」と思うことがよくあります。
自分のやって来たことや、やり方の検証、点検にもなっているように思います。
後は、著者の文章です。読みやすいものがいいです。
応援、ありがとうございます。
私のcommentを評価してくださり、ありがたいです。
私も2005年7月~2010年3月までblogをやっていました。
今、読み返してみると懐かしいです。
職場に提出する日々の書類の多さ、煩雑さに、blogを書く時間さえ、無くなりました。
日頃から、長い文章にならないように心がけてupしていたのですが。
また、blogの長い文章を読む人は限られているだろうと思ったりしていた頃でした。
もっと、伝わりやすい方法はないだろうかと。
介護も始まり、小刻みの時間でやるには難しいことがたくさん起こってきました。
そんな時、呉市美術館で月2回の講座があり、マンガを習いました。作品を美術館で展示してもらったり、ボランティアのポスターにカットを描いたりしました。
それから日常生活での”ある!ある!”をビジュアル的に表現したマンガを介護の合間を縫って描いています。
家事や畑仕事をしながらネタを考え(集め)、我が家の愛猫アナの目を通してそれを見た、時に笑える、時に泣ける4コマのマンガです。
いずれ、これを、毎日up出来るようにしたいと思って始めました。
無印良品のお店で4コマ専用のノート100円、180ページ(1ページに4コマ2つ描くことができます。)を購入し、その日にあったことを日記のように描き溜めています。
文字や写真とはまた違う、受け止めてもらえるものがあるように思います。
今や、日本の文化ともいわれるアニメ、マンガです。
まさに「60の手習い」です。楽しいです。
upができる時が来たら、またお知らせします。
またまた、長くなりました。すみません。
by お名前(必須) (2019-08-16 18:12)
すみません。
先のcommentに名前を入れるのを忘れて送信buttonを押しました。
私、kawaii155cmです。
by kawaii155cm (2019-08-16 18:17)
kawaii155cmさま コメントありがとうございます。
マンガしかも起承転結の粋を集めた4コマ!とは!?素晴らしいですね!もしもUPされた時は、アドレスなどこのコメント欄を使ってご紹介ください。いろんなことにチャレンジされておられるお話をお聞きするにつけ、年齢を理由にしてはいけないんだな!と改めて感じます。ありがとうございます。
by はるかぜ (2019-08-17 08:56)