SSブログ

私たちがドラマの主人公 [社会]

スピリチュアル(精神世界)界わいでは、自分が人生の主人公なので、覚醒すると、自分の人生が充実して忙しく、他の人のドラマも映画も興味が無くなるらしい。

この1月スタートの冬ドラマ、私はめっちゃ観てるので、まだ覚醒していないのだろう。以前の私と少し違うのは、外国映画や外国ドラマに興味がなくなった。日本の映画もドラマも全然観ていないのに、海外まで手を出せない。そんな時間が無い。限られた時間なら、まずは日本のドラマや映画を観ようと思う。ただ、映画となると2時間も拘束されるので、結構見るのに勇気が必要だ。なので、最近は映画よりドラマを追っかけている。

先程のスピ系情報とは真逆で、ドラマを観て疑似体験することも大事という意見もある。胸キュンすることも現実では難しいので、ドラマの美しさと音楽と共に、キュンキュンして五感を磨き、細胞を活性化させるのだ。どちらも正解なので、自分の人生を演じつつ、ドラマを通して他人の人生も垣間見る。これが今のところ私にとってベストのようだ。


阿部サダヲ・松たか子主演、坂元裕二(あの『Silent』の脚本家が尊敬する人)脚本ドラマ『スイッチ』をTVerで観て、何かに共感できる男女関係(腐れ縁だろうが何だろうが)っていいなぁ~なんて感じた。

びわ2ver2.jpg

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 3

コメント 2

kawaii155cm

TVドラマも面白いですよね。
私は気になる番組は録画してもう一度見ることがあります。
細かい描写で見落としている部分を発見し、その重要性に気が付くことがあります。
滑舌のいい俳優さんには、すごいなぁ~と将来性を感じます。
坂東彌十郎さん、アイドルグループのKing & Princeの高橋海人さんなどなど。
私の場合、やはり男性を挙げてしまいますが。

ここのところのupに、画像が載っていますね。
ご自分で加工されたのでしょうね。
心象風景的なイメージでいいですね。

ドラマをたくさん見られて、いっぱい胸キュンキュンしましょう。
私も日々、青春真っただ中の若者に「コラ~ッ!」などと言い、追いかけながら相手してもらっています。
ドキドキ、ワクワク、時に感動のキュン!も。 楽しい!
振り返ってみると自分の青春時代も含めれば、半世紀近く そんな環境にいるのです。ありがたいことです。
「はるかぜさん」今日もいっぱいキュンキュン!がありますように!

by kawaii155cm (2023-02-08 08:17) 

はるかぜ

やはり、男性は女性の俳優さんに注目するし、女性は男性の俳優さんを注目しますよね~当たり前の話ですね~。だから胸キュンが生じるともいえます。ドラマに没入する自分も何だか好きですね~。はたからすれば・・・ドラマなのに、成りきっている自分がいる恐ろしさ。ヤバイ奴かもしれません。
画像はyoutube撮影の時に撮り貯めた写真です~加工ソフトが面白くて、油絵というフィルターで全部加工しました。他にも抽象画とかいろんなのがあるのですが、試した結果油絵が私の好みでした。水彩画とか、水墨画とかいろんなのがあって面白いソフトです。
今思えば、中学・高校ってあまりいい思い出が無いんですよね~だから避けているのかもしれません。大学は楽しくて殻を破り(というか破ってくれた親友が出来ました)そのお陰で弾けた自分が居ます。やはり中学高校は思春期(繭のような時期)がそうさせたのかもしれません。
そんな生徒たちと関わるのは難しいでしょうけど、応援しています!
by はるかぜ (2023-02-09 08:42) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント