天災と闘う [社会]
被災地のTVで被災した小学生の子供がボランティアしているのを報道していた。
テレビ局「どんな事をしているんですか?」
子供「兵隊さんが届けてくるものを運ぶんです!」
恐らく、子供たちにとっては・・・「自衛隊」という言葉も意味も分からずに、迷彩服を着たキビキビと動く男の人たちをかっこ良く見えるのではないだろうか?
「自衛隊」の在り方を問う、いいきっかけになるのではないだろうか?
ホンマでっかTVに出演される武田教授のブログ↓で「まさにその通り!」と納得した。
気象庁ではなく、防衛庁に地震・噴火予知を任せるべきなのではないだろうか?
http://takedanet.com/archives/1055917575.html
最初の本震の後に1週間程度大きな余震に注意とは確かに言っていた。しかし、本震の後に2個目の本震が来ることもこれで私たちの頭には刻まれたはずだ。他者の助言に盲信せず・・・「己を信じよう!」まさに「フォースを信じろ!」の世界である。
では己やフォースを信じるにはどうしたらいいのか?
無数に埋もれる情報(自然界含む)の中から「真実の情報」を読み取る努力を日々していくしかないと私は感じる。取捨選択して生きて行かないとあれもこれも出来ないし、その人と替わってあげることも出来ない。
食べ物を食べ、活動し、寝て、その中にヒントがあると思う。