1足千円の靴下（made in japan)

▲先月、父の誕生日に１足千円の靴下（made in japan)をプレゼントした。当初、見向きもしなかったが、夕食のお出掛けの際に履いてくれた。というより母からのアドバイスで…。それ以降、毎日履いている様子。▲父は寝る部屋に電気毛布もあるし、ファンヒーターもある。でも、父の寝室を訪れると、そんな文明の利器を使うでも無く、寒々と寝ている。▲靴下を履いて寝るのを私は習慣にしているのだが、それを提案という意味も含めてのプレゼントだった。今まで私も３足３９９円とかそんな靴下を利用して数十年になるが、父にプレゼントしたmade in japanの１足千円の靴下を履いてみて、びっくりした！「これはすごい！」…と。▲びっくりして翌日同じ店に自分用に買い求めに行ったが、時既に遅し…。もう入荷しないのだとか。▲プレゼント用なのでタグも捨ててしまったので、どんなメーカーで何という商品かもわからないが、感動した。確か、詳細説明タグに・・・国産としてプライドをかけて制作しています！みたいなフレーズが・・・。▲私は靴下は消耗品なので（穴が開くし、ゴムがのびるしetc)今まで３足398円とか498円しか（もちろんmade in china）買った記憶がないが、こだわる部分にはこだわりたいと感じた。▲バイクで一番寒いのが手の部分と足の部分なのだ。その他は防寒対策グッズがあるから対処できるが、手薄になる箇所でもある。▲今回、バイク復活を契機に１足４００円の靴下を買った。これでも感動ものである。やはり値段なりの価値があることを今更ながら十分に理解した次第です。▲母の今月の誕生日にも高級な靴下を４足もプレゼントした▲風邪対策も含めて防寒対策はしっかりしていきましょう！▲地元に「靴下屋」なるものを発見したが、あまりはやっていない様子だが、冬場は実はそれが一番大事なことを私たちは見落としているのだろう。▲羽毛布団や寝袋やヒートテックやダウンジャケットしかり、自分の発熱を利用する仕組みをもっと活用したい！▲いろんな意味で自分の足元は本当に大事だと思う…。