息子の戯言（たわごと）

▲昨日は娘の記事だったが、今日は息子の事について。私が広島のアパートに住んでいた頃、幼稚園児の息子が夜空に向かっていきなり叫び始めた！（家族で外食に出掛けて、車を駐車場に止めた後、元嫁と娘と四人でアパートに戻りかけた時）「サンタさーん！クリスマスプレゼントに〇〇をお願いしま～す！」・・・と。▲近所の目もあったが、純粋というか、微笑ましいというか、素直に育ってくれた事に心の底から喜んだ。だから今でも鮮明に覚えている。▲夫婦間でも「これが欲しいんやぁ」と買い物リストが決まって良かったと思ったほど。おもちゃの名前は忘れてしまったが（鮮明ちゃうやん！？あの息子が大声で夜空に向かって叫ぶ姿が鮮明に・・・）、働く車の分類で、息子は今では、車の部品を作る会社に従事している。▲実は最近、夜空を見上げている。本当は息子のように心の中でメッセージを送るのがいいらしいが、出来ていない。▲「私たち人類を助けて下さい！」これがベストなメッセージだと思うが、「私を助けて下さい！」というのは、自分中心すぎて出来ない。阪神大震災や東日本大震災のような出来事が起こった際に、私の命ではなく、息子や娘の命の無事を思うことが最優先である。▲聖書にもあるらしいが、「求めよ！」「されば与えられん！（与えられるだろう）」の通り、宇宙に対して求めを乞う必要があるらしい。▲神社仏閣に於いて求めるのではなく、神社仏閣で求めると魔物との取引になるらしいから要注意。▲宇宙に於いて私たちは一人では無いということのようだ。誰かが必ず見守ってくれているという話。息子のそばに私がいたように・・・。