働くはハタ楽 [社会]
働くとは傍(はた)を楽にすることだそうだ。つまり、横にいる人を楽にしてあげることだとか。自分が楽するのではない。楽しいのであればよいのでしょうが。
またある方によると働くの漢字は人べんに重たいものを力で動かすと書く、と。
どちらも、人のために自分の力(頭)を使って楽にしてあげることのようだ。人それぞれ役割があるのだろうが、その役割を最大限生かしてハタの人に楽してあげよう。家族のため、地域のため、日本のため、アジアのため、世界のため、地球のため、宇宙のため・・・無限に広がるハタにいる人のため。
学生時代、京都の秦(はた)君という同級生がいた(学校に外車に乗ってきていたのでお金持ちの家だったのだろう)が、昔は秦さんという有力者のために働いたのかも・・・
京都の太秦映画村は何故うずまさと読むのか未だに不思議です。太い秦さん?
今日から3日間、萩の松下村塾(まつしたむら塾ではありません)近くで勉強会に参加します。高杉晋作邸跡など維新胎動の地で学んできます。残念ながらブログ更新はできません。
by はるかぜ (2006-10-07 09:06)
がんばってください。
様子はまた教えてください。
by (2006-10-07 22:46)
なるほど、ハタを楽にさせるためなんですね。はたらかない人生はハタがらちあかない の略?(笑)
by オオタ (2006-10-08 04:57)
ありがとうございます。研修で同室の方でテレビがないというお方もおられ、テレビを見ない分、本を読んでおられるようでした。さすがですね。やはり感性豊かな方でした。
働かない人生はハタを楽にしない分、よそからも自分を楽にしてくれないので苦しいのかもしれません。助け合いの精神が大切ですね。
by はるかぜ (2006-10-09 17:02)