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映画「百円の恋」 [映画]

先日の記事「周南萌えサミット2014に参加してみた」の会場あちこちで周南独自の映画上映のポスターを見かけた。周南というか山口は映画に関しては結構熱いのかもしれない。。。秋には周南市で映画祭が毎年行われていて、山口県出身の映画監督や徳山大学で講師を務める映画監督らが講演とコアな映画を2日間で10本ぐらい上映する。萌えサミに続いて映画祭にも参加してみたいと思った。


松田優作賞の脚本「百円の恋」映画化http://www.ccsnet.ne.jp/~nikkanss/
周南「絆」映画祭から誕生
7月に県内でも撮影

 周南市の徳山商店街で一昨年11月に開かれた第4回周南「絆」映画祭の脚本コンテストで最優秀賞の松田優作賞を受賞した東京在住の脚本家、足立紳さんの作品「百円の恋」が東映ビデオによって映画化されることが決まった。安藤サクラさんと新井浩文さんの出演で、武正晴さんが監督して7月に関東と県内でも撮影がスタートし、9月の完成を目指している。

 同コンテストには151点の応募があり、下関出身の故松田優作氏の夫人で女優の松田美由紀さんや映画プロデューサーの黒沢満さん、脚本家の丸山昇一さんが審査した。同映画祭が開かれたテアトル徳山で最優秀賞の発表と表彰式があった。
  30歳を過ぎても実家の弁当屋に引きこもっていた女性が、ジムでトレーニングに励む中年ボクサーに感化されてボクシングを始め、プロを目指してデビュー戦に臨むという物語。
  武監督は工藤栄一、崔洋一、井筒和幸監督らに師事。「パッチギ!LOVE&PEACE」「嫌われ松子の一生」などでチーフ助監督を務め、2007年(H19)に監督デビューした。「EDEN」「モンゴル野球青春記」などがあり、今秋、唐沢寿明主演のアクション大作「イン・ザ・ヒーロー」の全国公開も決まっている。
  安藤さんは「かぞくのくに」の演技でキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。近作に映画「春を背負って」やテレビドラマ「五十五歳からのハローライフ」などがある旬の女優。共演の新井さんも「永遠の0」「春を背負って」など話題作に出演している。
  周南発の映画であることから県内の撮影を支援する「百円の恋」山口サポーターズも発足している。


「百円の恋」山口サポーターズに登録すれば、エキストラなどで映画出演できるかもしれない。

過去に地方銀行のCMに出演させていただいたことがあるが、15秒CMに撮影が朝から深夜まで及んだ。映画などは(しかも夏の撮影は)かなり過酷らしい。関東近郊でもエキストラ募集しているからご興味ある方はどうぞ→http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2014/07/post-a171.html

映画「百円の恋」概要はこちら→http://news.ameba.jp/20140606-34/

灯台下暗し!地元民が知らないだけで、皆さんの地元もかなり熱い何かがあるかもしれませんよ!


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