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簡単な護身術 [社会]

先日、知り合いの警察官に簡単な護身術を教えてもらった。


①手首を握られた時、「グー」にして振り払おうとするのでは無く、「パー」(しかも大きく開く)の状態で下に振り下ろす事。

②相手の手を取ったら、相手の身体の内側に向けてひねる事。

③体や顔を守ろうとする際、手首を相手に向けるのではなく、手の甲を相手に向けてガードする事(ボクサーのガードの如く)。(手首の血管を切られたら出血死してしまうから)

④相手のアゴやノドに向けて水平チョップを繰り出す事。(相手の急所を知る事)

⑤女性なら「大声を出す」のが一番の撃退法。


今度、娘に会ったら教えておこう。


日本もいつの間にか物騒な社会になってしまった。今後も無事に生き延びる上で何かのヒントにどうぞ!

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kawaii155cm

いざという時『自分や愛する者を守る知識や技術』はとても大切だと思います。
物騒な現代を生き抜くために。
災害時、命を守る身の処し方。
その知識や技術は特に力まず合理的で日常的な生活をも楽にします。
日常的に使ってこそ(意識しておく・トレーニングを継続する)いざという時に役に立つと思います。
⓵、⓷、⓸、⓹はできるような気がします。

先日、子育てボランティアの講習会で、若いお母さんから、疲れない長時間抱っこできる子どもの抱き方を教えてもらいました。
もう、子も孫も大きくなり、抱っこすることはないでしょうが、手や腕の向きの工夫、力を最小限にするちょっとした身体の使い方で、とても楽に抱っこを長時間できる方法でした。
方法/抱っこする子どものお尻の下に入れる支えとなる腕の手首を上向きにするのが普通ですがこの手首を下向きにし、その手で、反対の二の腕を掴んで支えます。/
体調が悪くグズル幼子を長時間、抱っこする時はこれを使うと体力の消耗も少なく、いいな と感じました。
護身術を含め、まさに、人間の身体の構造を熟知した人間工学に基づいた動きを考えられていますね。
私も高齢者の仲間入りをしましたので、手提げかばんなど、奪われないようたすき掛けに出来るものを愛用しています。いざとなったら、大声も出ないかもしれないですよね。
自分を守る工夫は、犯罪を未然に防ぎ、他者を犯罪者にしない事にも繋がりますね。

by kawaii155cm (2019-08-18 18:31) 

はるかぜ

kawaii155cmさま コメントありがとうございます!警官は日々訓練で鍛えており、とっさに反応出来ると思いますが、私たちは意識したり、トレーニングしないといざという時には対応できないでしょうね。日々の動作の中で取り入れる工夫もしたいです。
将来の孫を抱っこする時の為に、長時間抱っこに疲れない方法、二の腕を掴んで支える・・・覚えておきたいものです。
先日の高速道路あおり運転といいい、物騒な世の中になりました。これが本当に日本なのだろうか?と思ってしまいます。悲しいけど現実を受け入れて防御していきましょう!
by はるかぜ (2019-08-19 12:12) 

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