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「氣」という漢字について [社会]

このblogでは途中から、「気」という字を使う際は「氣」という旧漢字にしている。コメントいただくkawaii155cmさんもそれにならってくれているのがわかる。

今回、この「氣」という漢字に関する真実を聴いたので、ご紹介します。私がこの「氣」を使うのは、玄米食にした20年前に聞いたお話で・・・「氣合い」とか「氣力」とか日本人は「氣」に関する事柄が多い、これは玄米食の米から来るものであるよ~とのことだった。でも米軍が戦争ですぐに勝てるとおもいきや、なかなか負けない(ゼロ戦による特攻隊や回天という魚雷に乗り込む特攻作戦)日本兵(硫黄島の戦いもそう)に恐怖・脅威を感じ・漢字までも変える作戦に出たのだ。

旧漢字の「氣」は最初に米を書くそうだ。今の「気」は最後に「×」を書く。これはGHQの方針だったそうだ。

この真意は、米=玄米(黒沢明監督の映画はとことんこだわるのが有名で、戦前の日本は「玄米」を食べていたので、戦前を描く時は当時の食べものは「白米」ではなく「玄米」を炊いて表現していた。)であり、玄米が氣を発する。というより米という字自体が四方八方にエネルギーを放出する事を表現しているのだそうだ!まさにエネルギーの源!

でも今の書き順(戦後、アメリカに支配され)で「気」の最後はどうだろう・・・「×」ではないだろうか?

しかも食べてる米は「白米」・・・米へんに白と書いて「粕」・・・まさにカスを食べさせられているのだ。

×で〆るとは、ある意味「玄米」の封印と感じた。なので、戦後は「パン」「牛乳」※牛乳を飲むと骨を溶かすから要注意!全て日本人の弱体化の為です!骨を作るにはカルシウムとマグネシウムがセット。なのにカルシウムだけを強調して牛乳を推進。その結果、軟弱な子供たち(骨を良く折る)、骨粗しょう症の老人達。そういった人に限って(うちの母もそうだった毎日毎日牛乳を信者のように飲む)牛乳大好き。牛乳が切れたら目の色を変えて買いに行く。コンビニでも「牛乳」が売り切れていたらキレる人々多数。キレる事自体が、「あんた自体がおかしいですよ!」を証明している。ヒステリーにさせる商品(依存症:麻薬・お酒・コーヒー・ガム・タバコ・チョコ・牛乳・小麦)である。

米を最初に書いて「氣」という漢字が出来上がる。実際に書いてみた。米(玄米)が益々好きになった!

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kawaii155cm

そう、漢字の由来、誕生にはさまざまな情報が含まれていますね。
知ると そうなんだぁ~と驚くことがたくさんあります。
一時 武田鉄矢さんのお話に聞き入っていたことがありましたね。
さて、今日、小中高と同級生だった女友だちと半世紀ぶりに携帯で話しました。
彼女は大学生のころ、某ラジオ局でパーソナリティのバイトをしていて、時間給(ギャラ)が1万円だったそうです。
当時、大学生のバイトは1時間300円くらいだったような記憶があります。
そんな業界もあるんですね。
彼女はミスユニバースに応募して、一時活躍し、その後高校の教師として働いていました。
教員の給料は安いとやはり言っていましたね。
ともあれ、懐かしい友だちと話せて有意義でした。

明日の最低気温0℃、最高気温3℃との予報です。
コンビニではおでんが飛ぶように売れるのではないでしょうか。
我が家はほぼ毎日、おでんが食卓に並びます。
今夜もメインの魚料理と、野菜とおでんが登場します。
おいしいですよね。
大好きだから、飽きもせず、毎日食べています。
家族も文句を言わずに箸を進めていますので、畑に大根があるうちはこうした日々が続くでしょう。
今年ももう半月を切りましたね。
「はるかぜさん」は神社のお仕事も入ってきているのではないですか?
さらにご活躍ください。
by kawaii155cm (2023-12-16 15:36) 

はるかぜ

やはり、日本は戦争に負けたことから大きく変わっていることに改めて氣付かされます。この話をblogだけでなく、嚙み砕いて人に語ることでより理解が深まりました。そしゃくする感覚です。なので言葉にして会話することも大事だなぁ~と感じています。

新店舗はおでんを置いていないんです。当初はオープンからやる予定でしたが、教育とか管理とかが難しく、このままじゃ無理ということで撤去しました。今日は私も大根を家で煮込みました!手軽で便利で美味しいし体も温まるので、冬場は最高ですよね~。(こちら店長がインフルからの肺炎でダウン。私もそうならないように警戒中です。)
神社の行事、しめ縄作りは来週です。でも藁の下ごしらえの準備があるのですが、現状では無理なので、母に丸投げしています。
by はるかぜ (2023-12-17 12:09) 

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