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全ての常識を疑え [社会]

「健康診断は受けてはいけない!」そう医者が言うのである。

まずは被爆に関する問題。レントゲンで肺に影が見つかったとしよう。そうすれば、CTによる精密検査をしましょう!ということになる。CTはレントゲンの300倍の被爆量なのだ。私も過去に35歳検診というものを受けてCTを受けた。その際に造影剤なるものを飲んで死にかけた。CTの際、造影剤を拒否も出来るというのだ。その代わり2割ほど精度が落ちるが、8割で大方発見出来るというのだ。その際、「同意書」なるものにサインした記憶があるが、これこそ、医療事故で病院が訴えられない、訴えられても負けない真実であるというのだ。

また、血圧の問題もある。一律に130以上を高血圧と診断し、降圧剤を投与しようとして、ベルトコンベヤーに乗せられるのだ。

この近藤誠先生は昨年、「突然死」された。私は消されたと思っている。さっきまで元気にしていて、自分の個人病院に出勤した。一報を受けた家族が「えっ?事故ですか?」と聞き返したというのだから・・・。不都合な真実は消すしかないのだ。

私は母から借りて以下の本を読んだ。でも結果的に私は「健康診断」を受けてしまった。やはり、日本人は(てか弱い私は)断れないのだ!

全ての常識を疑う時代に生きている。先日もWHOがコロナワクチンは必要なかった!と発表した。時すでに遅し!

健康診断は受けてはいけない (文春新書)

健康診断は受けてはいけない (文春新書)

  • 作者: 近藤 誠
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: Kindle版

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