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バイアスがかかる [社会]

最近、「日本語で言って!」と思う表現を目にすることが多い。「コンセンサスをえる」とか「バイアスがかかる」とか…。これも移民受け入れ態勢なのか?私の知り合いに大手製薬メーカーの寮母(といっても男性だが)をされておられる方がおられ、「今年の新人さんはいかがですか?」と聞くと・・・「20名の内、半分が中国・韓国・インドネシアからの人なんですよ!でも日本語はペラペラで、海外からも賢い人が来られているんですね~」と感心しておられた。私は笑顔で別れたが・・・「それって、日本人の新卒希望者の半分は採用されなかったのでは?」と感じた。移民受け入れの国、日本。日本人の大学生は奨学金を就職して自分で返すのに、海外からの大学生へは月額14万円支給しているのだとか!?それほどまでに大学生を受け入れて、就職先も日本。日本人の大学生の就職戦線の対戦相手は、同じ日本人では無く、なんと海外の学生なのだ!そりゃぁ、数年前から就職難になるわな・・・。

さて、「バイアスがかかる」の「バイアス」は「先入観」や「思い込み」が一番わかりやすいのが以下の動画だ!



これは「お馬さん」だけの話では無く、我々人類というより洗脳に弱い「日本人」を指していると思っても過言では無い話だ。何故なら3月から「マスクは個人の自由ですよ~!」と大本営より言い放たれても、いまだに世の中変わらないところをみると、納得。twitterで「マスクを外している人を観ると、『あぁ、この人も何かと闘っている人なんだなぁ~』と応援したくなる!」というツィートが「バイアス」のいい例なのかもしれない。

これと関連して、おとぎ話で、「はだかの王様」に「笑って指差して笑うのは子供だった!」という例も似ている。子供は純粋が故に「大人たちの茶番」に付き合いきれないのだ!純粋な子供に向かって、親や周囲の大人たちは「ダメよ!そんなこと言っちゃぁ!」となだめるシーンが目に浮かぶ。故に今の子供たちは(私が、スーパーで見掛ける世界では)マスクをしていない。

馬の場合の馬具は何と言うのかわからないが、首輪・口輪・手綱etc私たち日本人も目に見えない手綱(戦後より少し長くなっただけのリール)を政府によって引かれているだけではないのだろうか?

目に見えない奴隷システムに気付きましょう!(所得税・復興税・消費税・国民年金・健康保険税・相続税・贈与税・株式税etc)

子供のような純粋な心で日々過ごしましょう!

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