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玄米食に移行する人たち [健康]

私は現在、53歳。同級生も同じく53歳。10年前に友人たちに、うちのお米を買ってもらう為に、うちのお米の素晴らしさをアピールした。

まずは①棚田による山からの「伏流水(天然水)」を100%利用。

②低農薬(残念ながら年に1度だけは農薬を使用するが、年に何度も農薬を使用する通常米=農薬米>減農薬>低農薬>無農薬の下から二番目)

③天日干し米(刈り取りと同時に脱穀し、重油による人工乾燥が現代米の一般的なのとは異なり、刈った後、ハゼ干しによる天日干し(自然乾燥))

④顔の見える生産者の米(私が作っている!(笑))

⑤お米発送と同時に農業新聞同封(〇〇農園新聞:私が米作りの過程や大変さ、素晴らしさ、面白さを語る内容)

⑥母親の手作り野菜(無農薬)やお花を無料でプレゼント!

これで1㌔300円。例えば10㌔3,000円!

どうですか?スーパーで10㌔3000円の袋を買うのと、お得感満載ではないですか?

私の友人が43歳の頃からだから、まだお子さんが小学生や中学生の頃からスタート!

米作りの大変さを新聞で知り、毎日のご飯を食べるのも「有難み」が増したそうだ。ご本人からのお手紙などを頂戴しわかる。「玄米食の素晴らしさ」を毎回、新聞に書くので、試したところ、小さい頃から「玄米食」に慣れ親しみ、20代になっても「玄米」以外食べられないという娘さんまで一人居られれる。

私の弟(49歳)は人生49年間それまで白米だったが、去年一年間、私に代わって米作りの主体者となり、米作りの大変さを味わい、それなのに、白米で食べるという大事な栄養素をほとんどを捨てている事実を伝え、「玄米」の美味しい炊き方を伝え、先日の記事:白米と玄米の成分比較も伝えたところ、「今後は『玄米』しか食べない!」と言い放った!

それだけ、玄米パワーがあるのだ!

私も「玄米」しか食べない。白い米は食べないと決めている。決めないと駄々洩れで何でも有りになってしまう。

てか、そんな事ではなく、「玄米」しか食べたくなくなるのだ!それだけ強烈な魅力を惹きつけるスーパーフードなのだ!まだ未体験の人は、私のブログの「健康」コーナーから玄米の炊き方や素晴らしさを知って欲しい!

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