ごちゃ混ぜの世界だからこそ [社会]
あの世は似たもの同士が集まる世界なのだとか。
犯罪者は犯罪者同士、高貴な人は尊い人たち同士・・・
でもこの世だけは・・・ごちゃ混ぜなのだ!
魂としては完成されて生まれ出てくるんだけど、生まれてからの自我が強いか弱いかで隠されて、悪人にも成れれば、善人にでも成れる。この世は完全に自由な世界。悪人でも死ぬ直前に善人に変身することだって可能なのだ。
以前、死刑囚と面会する僧侶のお話を聞いたことがあるが・・・ある死刑囚は仏さまのような様子だったと。。。
死を目前にして完成された魂を思い出したのであろう。
しかし、死後は不自由な世界。その不自由さに飽きてものすごい確率を突破してこの世に自ら懇願して生まれ出てくる。
元々魂としては完成されているので、年齢は関係なく、未熟な自我の強い人、尊い自我の少ない人がごちゃ混ぜで住んでいる。
ごちゃ混ぜの世界だからこそ、この世ではいろんな経験が出き、学びがある!
そのために私達はこの自由な世界で生きているのである。
これが、最近の私の研究で分かったことである! (てかどんな研究やねん!?)