2012年問題に幕 [精神世界]
昨日ネットサーフィンをしていて「2012年問題」にわたしの中で幕を閉じた。
「2012年問題」というのは何千年と続いた高度な天体観測術を持つマヤ文明の暦の終わりの日が2012年12月21日(日付が最近変わったのもあやしい)であることなどから発する。
私なりに10年近く研究してきたので2012年問題で1時間ぐらいは語ることができる。
2012年という映画が公開されてから・・・世界中の人がこの問題を知るようになり、マヤの長老が各国のメディアから取材を受けるようになったとのこと。
その解答が・・・「そんな先のことより今の干ばつの方が心配だ!」というのだ。
我々は先々のことを心配して今をおろそかにしている場合が多々ある。
2012年はほっといてもやってくる。
そんな24ヶ月先のことを心配するより今を精一杯生きよう!
明日生きていないかもしれない訳だし、生かされている今を懸命に生きよう!
これが私の中の「2012年問題」の答えである。
私の小学6年の恩師がわたしたちが卒業の贈る言葉に「今を精一杯生きる」とあった。
やはり、これが真実の言葉だと腑に落ちた。。。