Mクラス太陽フレアあり [社会]
昨日、中規模(M)クラスの太陽フレア噴出あり!
太陽の動きは毎日チェックしているがここ最近では要注意に値する規模である!
太陽から噴出する電磁波の嵐により何らかの影響があると考えられる。
地震・落雷・電波障害・体調不良etcいろんな衝撃波に備えよう!
備えあれば憂いなし!しかし、放射能と同じく目に見えない為備えようがないというのが正直なところであるが、防災意識を持つ、避難のことを意識する、生かされていることに感謝etcで状況も変わるとか・・・
1年の間違い説 [精神世界]
私は2012年問題に関心を持っていた。
いわゆる、古代文明:マヤ暦の終わりというやつである。
私の解釈では、世の終わりではなく、新しい時代の始まり!
それが来年ではなく、今年の12月ではないか!?という間違い説がある話を耳(目)にしてビックリであるまさに目からウロコ!
まだ一年以上期間がある!とノホホ~ンとしている自分がいた。
もしも、来年ではなく、今年であるなら、もっとネジを巻いて悔いのない生き方をしなければならない。
行きたい所には行き、会いたい人には会う。やり残したことをやる。まさに身辺整理である。
一年間違い説があることを聞いて私の中で何かスイッチが入った氣がする。
私の中で何か加速するエネルギーのようなものがみなぎってきた。
焦りではなく、加速である。。。
あと5ヶ月。。。全ては時が解決してくれる。
あなたのやり残したことは何ですか?
仲良く消える [精神世界]
起きて、家の周りの畑を散歩していた。
どこからともなく アゲハ蝶2匹(動物学上は2頭と数えるらしい)が仲睦まじくキスをし合っているが如く飛んできた。
しばらく眺めていると・・・
チュッチュしながら天高く舞い上がっていくではないか!
空の雲を見ると何だか秋の気配を感じる雲だった。
こんなにも蝶が空に上がるものなのだろうか?と目を凝らして追っていった。
すると突然、消えた
まぁ遠くに行った為見えなくなったというのが真相だろうが、私には消えたように見えた。
人間もこんな感じで最後を迎えられるといいなぁ・・・と感じた。
一人の人を愛し、愛され、この世から消えるように人生を全うする。
何だか良くないですか?
お金の使い道は人それぞれ [精神世界]
エアロスミスというアメリカの老舗ロックバンドがいる。映画「アルマゲドン」の主題歌で全米No.1に。
職場にそのバンドの大ファンの主婦の方がおられ、ファンクラブに入っておられる。
そのエアロスミスが来日公演をするらしい。
そこでファンクラブ会員限定の特典があり、バックステージ(楽屋)でメンバーと会える権利付ライブチケットに申込みをされたそうだ。(勿論抽選に当たっての話である)
なんとその金額を聞いてビックリ!
12万円!
ボーカルが辞める、辞めないで一騒動あったらしく、結局辞めずにいつものメンバーで来日するらしいし、年齢的にも高齢のため、これが最後かもしれないと思うと。。。とのこと。
確かに私が好きだった「ゲイリー・ムーア」は今年2月に突然死に、もうその姿は生では見ることが出来ない。
悩むぐらいなら行動すべきである。
好きなものは「好き!」でいいのである!
安いか高いかは人それぞれが決めることであるし、使い道も人それぞれ。
私だったら「12万円」を何に使うかなぁ・・・今日一日それを考えながら楽しんでみようかな?
ガン保険 [社会]
自分が入っているガン保険(医療保険に付けている特約)の約款をまじまじと見てみた。
巷(ちまた)では放射能汚染の被害が全国拡大しており、もし自分が1~5年後ガンを発病したらと思ったもので。。。
私が加入しているものは初期癌も皮膚癌になっても支払われる。
そのメリットを感じて加入したのだが、間違いないかを確認。
余命半年と宣告されても死亡保険相当額が支払われるリビングニーズ特約も全てに於いて(分割支給型死亡保険にも)中途付加していた。
世の中には入院日額〇万円とかで入院日数に応じて支払われるガン保険もあるが、私が当初考えたのは、ガンと宣告されて数百万円をもらえる保険でそのお金で好きなことをしよう!と。故に入院はしないから日額〇万円というガン保険は必要ない。
アメリカではガンで余命半年と宣告されて、それから好きなことを始めて生きながらえてガンも消えた女性の話もある。
ガン治療を受ける人を見て私はそう決意した。
放射線治療で髪が抜けて、食べたいものも制限され、病院暮らしで面会時間も限られる。。。
世の中のがん保険にはガンになっても出ないものもある。上皮内ガンと言われる初期段階では支払不可とか悪性黒色腫といわれる皮膚ガンでは支払不可とかである。
だから、このご時勢、ガン保険に入っているから安心ではないのである。
確認して初めて安心できるのである。
一度、あの分厚い約款(やっかん)とやらを開いてみるのもいい勉強になるよ~
アナログ放送の終了 [社会]
TVをつけると・・・
「あす正午アナログ放送の番組は終了します」
とある。
アナログ放送終了と同時に何か世界で重大なことが起こるという予測もどこかで聞いた。
アメリカ発〇〇とか。
何も起こらなければいいが、起こったとしてもあわてず、落ち着いて生きていこう!
私の部屋にある大型テレビは明日から単なるインテリアの一部になる。。。
アナログ放送よ!さようなら!今までありがとう!
目隠し作戦 [社会]
原発事故収束への道筋のステップ1が達成したとか。。。
そのロードマップを公式サイトからダウンロードして閲覧して分析した人が語っていた。
60何項目かあり、どれも達成したとは言えないと。。。
私たちはやはり「目隠し」させられているのである。放射能も目に見えないからそれに便乗している。それに早く氣付く必要がある。
昨日も書いたが、稲ワラや牛だけの問題ではないのだ。
わたしたち自身が次の一手を考えた方が良さそうである。。。
兎に角、いつ死んでも良い生き方をしましょう!後悔のないように。。。
稲ワラ問題 [社会]
今、汚染した稲ワラを食べた牛の問題が日本を駆け巡っている。
ここで考えなければならない。
私の家(農家)でも田んぼに稲ワラがある。牛がいないから食べさせていないが、すぐ横の畑には葉野菜がたくさんある。すぐ横の山にはしいたけなど山野菜もある。目の前の海には魚もいるし近くの川にも魚が泳いでいる。
何が言いたいのか?というと・・・
稲ワラだけの問題だけではない!ということである。
被爆した野菜を食べた私たち人間は体内被爆しているし、被爆した魚を食べた私たちは既に被爆しているのである。
牛だけでない。豚や鳥やetc。
何故、牛だけの問題にするのか?
恐らく、牛をスケープゴートにして全ての問題が明るみになるのを目隠しさせているだけではないのか?そうしないと補償額・賠償額が天文学的になるからではないだろうか?
被爆を恐れているなら、逆転の発想。
私たちは既に被爆していると考えてガン保険とか安い掛け捨ての死亡保険に入った方が家族に残せるかもしれない。
ここまで来たら、あたふたせず、次の一手を考えた方がよさそうである。
もしかしたら、遺伝子が突然変異して放射能に強い人間になる可能性だってある。そう考えたら掛け捨てではなく、積み立て型の死亡保険でも良い気がしてきた~。
何を考える(想像する・創造する)かは自由であり、あなた次第なのである!
ただし、今世の中で起こっている現状は目隠しをはずして見る必要がある!
人間の想念 [精神世界]
これは私の妄想である。
今回の超大型台風は私が住む地域を直撃して西日本上陸ルートであった。
かなり被害があるかとは思うが、それでも当初のルートと比べると被害は最小限にとどまったのではないだろうか?
ここで考えられることである。
私たちの思い、例えば「来ないで欲しい!」とかいう思いが実際に気象現象までも変えられるのではないか!?と。
いわゆる以心伝心である。
それも、祈祷の世界ではなく、個々人の感謝想起の思いにより(生かされている有り難さ)を感じることで変えられるのではないか!?と思う。
この台風は序の口として今年は覚悟をしておこう。
そうすれば、想定外な出来事が少なくなるから~
いつ何時どんなことが起こってもあわてふためくことなく対処できる自分でありたい。
先日、近くのコンビニ店で強盗が入ったが、初動で対処出来ず今だに捕まっていない。
やはり初動の思いや行動が大事である!
堀衛門ではないが、全てに於いて「想定内」で生きていきましょう!
映画「小川の辺」 [映画]
先週、映画「小川の辺(ほとり)」を観賞した。
http://www.ogawa-no-hotori.com/index.html
藤沢周平原作と聞くだけで自動的に見てしまうほど麻薬的な原作である。
東山紀之は藤沢作品で2作目である。前作で共演の田中麗奈の「山桜」が素晴らしく、どうしても比べてしまう結果となった。
それはさておき、日本人ってこんなに素晴らしいのか!とおかゆかしさを感じた。
今回は弟分の勝地涼がメインテーマになるのであるが・・・
まだ観ていない人には悪いが(半分ネタばれ)・・・
「初恋には命を賭(か)けれる!」これが男の悲しい性(さが)である。。。
防災対応ラジオ [社会]
携帯型ラジオを買いに電器店に行ってみた。
980円からハードディスク内臓予約録音対応18000円までまさにピンキリである。
最初、FMラジオが聞きたいからと思っていたが、AMもあればニュースなど聞けるし、手動充電式であれば、地震などの停電の際も聞けるし、携帯の充電まで可能になる。
結局、2980円の防災対応型ラジオを買った。LEDライトまで付いている。
来るかもしれない災害を意識するかしないかは大きな違いではないだろうか?
今月でアナログTVは放送終了するが、これを機会にラジオ生活に移ろうかと考えている。
耳で情報を得ながら、目でネットや本を読む一石二鳥型生活。TVだと目が離せなくなるから結局他が何も出来ない。
特に変える必要もないが、前々から変えようと思っていた人にとってはいい、きっかけになるのではないだろうか?
何事も備えあれば憂い無しである。。。
安眠の大切さ [健康]
一日の1/3は寝ているのである。
故に睡眠は大事である。
両親は低反発マットレスで寝ている。
熟睡できているというのを聞いて、私も早速、通販で購入した。
両親のは2万円ぐらいする品物だが、私のは4,980円で購入。
低反発といってもあまり反発しない・・・安物のせいであるが・・・
それでも、毎回どうしたん?というぐらい安眠である。ひたすら眠り続けてしまう。
(ハードワークの裏返しでもあるのだが)
低反発枕から始まり、安眠の追求は良いことである。
アロマや音楽や照明など、凝ればキリがなさそうだが、凝りたくなってくる程、安眠の大事さを痛感する。
・・・なぜなら起きている2/3が過酷な時間だからである!
お金を使う時間がない程ハードワークなのである。
でも「ハードワーク」にこそ、生きている学びがあると聞くから、それを楽しんでいる私はやはりMなのかもしれない。
時間のスピード [精神世界]
私が住む山口県は先日中国地方で最も遅く梅雨明けした。それでも平年より10日ほど早いものだった。
その約一週間前、早朝目が覚め、田んぼの水回りをしていた時に、子どもの頃の夏休みの朝の感覚を思い出す感じで、当時梅雨真っ只中だったが、既に明けた感覚がした。
昨日、東北地方も平年より二週間早い梅雨明けをしたのだとか。
時間のスピードが速く回転している氣がする。
実際に2012年末には時間が人間の営みを越えていくという「タイムウェーブゼロ理論」なるものもあるらしいから、これから1年半はもっと加速していくのかもしれない。
年をとったから時が経つのが早く感じるのではなさそうだ。
今度、子どもにも聞いてみよう。
嫌なことを忘れるのも早くなるし、逆に楽しいことも早く終わってしまう。
兎に角、過ぎ去る「今」を楽しみましょう!
離婚経験者は語る [社会]
私は離婚経験者である。
今から離婚を考えている方にヒントになればと思い、記事を書く。
選択肢は二つ。
- 子どもがいない場合は「即、離婚」
- 子どもがいる場合は「離婚は様子見」
でいかがだろうか?
私は2年前に妻の「浮気」が「本気」になり、離婚した。
当初、私は子どものことを考え、離婚せず仮面夫婦で今のまま続けようと提案。
(好きな男とそのまま会えばいい!とにかく、子どもの事を考えて!と伝えたが、女は怖い!見切りをつけた男には早いものである。即離婚して再婚を希望とのこと。。。裁判所を通した調停離婚後、彼女は再婚。)
毎月、調停で決められた子どもとの面会日がある。
往復200キロ4時間かけて会いに行くのが毎月の楽しみである。
しかし、中2の息子は「試験勉強中だから会わない」とのこと。
小6になった娘と二人で食事したり、カラオケしたりした。
広島に修学旅行に言った話などしていた。
新しいお父さんのことなんか聞きたくもないし、聞きもしない。
約一ヵ月後、車の中から「しゃもじ」が出てきた。
なんだろう?と裏返すと・・・
「一生家族」と子どもの直筆とサインまである。
車の中で涙した
子どもは全てを分かっているのである。。。
改めて言う!
子どもが居ない人は即、離婚すれば良い!
子どもが居る人は、考え直したらどうだろう?
彼女、彼氏が奥様と旦那様以外にいても認めるぐらいの広い気持ちで
最高気温 [地球高温化]
朝、TVの天気予報を見ていてビックリした。
私が住む中国地方各県の最高気温で鳥取県がなんと37度と表示していたからである。
ガン細胞は毎日発生しているものだが、35度台になると免疫が弱まり、ガンの方が勝つらしいから食事や運動などで体温を上げる努力をしないといけない。
かといって、体温より空気の方が高いというのはいかがなものだろうか?
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html
水分・塩分補給をしっかりして生きていきましょう!
※先日、アク〇リアスをがぶ飲みして成分を見てびっくり!(人工甘味料がちゃっかり入っていたからである)人工甘味料を避ける生活をしているだけにウカツだった。
37度、地球も微熱で弱っているのかもしれない。。。
妄想-昨日の続き [精神世界]
◆私の妄想である-続き(まずは、昨日の記事を読んでいただきたい!)
悪い宇宙人も今地球上で起こっている災害・人災に、成す術(すべ)も無い、というより、しようとしていない。というか起こしているのは彼らであるから。
そこで、技術と知性と愛を持った良い宇宙人が何とか人知れず、手助けをしようとするのだが。
我々地球人が歴史観や宇宙観が古い為(というか悪い宇宙人に支配し続けられた為)、その援助を受ける気がない。
これからも災害・人災の規模は大きくなるであろう。
私たち自身が変わらない限り、災害・人災に巻き込まれて死んでいくのであろう。
地球を支配している悪い宇宙人が良い宇宙人に退治されるまで続くであろう。
しかし、そんな他力本願では悪い宇宙人支配はしばらく続くであろう。(妄想終わり)
私たち自身が変わらない限り、宇宙家族の仲間入りは出来ないかもしれない。
私たちは目覚めないといけない。
私たちはまだ生きている。というより生かされている。死んではいない。
生きている間に、真の目覚めをしなければいけない。
霊性の、魂の目覚めである。
私たちは何のために生かされ生きているのだろうか?
私一人が生まれるまでに何億人というご先祖さまの魂が今の私を応援してくれているはずだ。
それに感謝し、応え、考え、行動しなければならない。
私の格闘は続く。
映画「スカイライン-征服」 [映画]
映画「スカイライン-征服」を観た。
予告編を観た段階では、いつもの・・・宇宙人=悪というものの見方の映画のようだったので観るつもりはなかった。
しかし、私がいつも参考にさせていただいている井口博士のブログに興味深い記事があった。
http://quasimoto.exblog.jp/15006440/
この記事を観て、研究調査目的で観ることにした。
映画「第9地区」や「クローバー・フィールド」を観たときのように吐き気を感じた映画であった。
また、先日観た映画「スーパー8」の根底に描かれている宇宙人観と似ていた。
今の地球を支配している側が何を我々に植え付けようとしているのかがわかる。
それは、「宇宙人=悪」である。
映画は娯楽であるが、時として実際に現実に起こる予告編としての役割もある。
例えば、「デイ・アフター・トゥモロー」や「2012」のように。
◆ここからは私の妄想である。
実は現在の地球を支配している人間達は悪い宇宙人と結託している。
そこで、9・11を超える何かを起こし、更なる戦争をしたい。
しかし、それを抑えようとする良い宇宙人もいる。
そこで、悪い宇宙人は考えた。
彼ら(良い宇宙人)より先手を打つ必要がある。
良い宇宙人が世間に登場する前に、大衆に「宇宙人=悪」を植えつけておく。
そうすれば、大衆は「良い宇宙人」を「悪」と決め付けて、彼らを撃退するよう政府(その頃には世界政府、地球防衛軍にしておく必要がある)を諸手を挙げて賛成する。それにより元の悪い宇宙人による地球支配が維持できる。莫大な世界的軍事予算が彼らのものになるからである。
その前に大事な予行演習をする必要がある。
9・11の時のように大衆にパニックを与えておかないといけない。
悪い宇宙人が実際に地球を攻撃するのである。(自作自演)
そうすることで国レベルではなく、世界政府の必要性、地球防衛軍が必要になることを地球人に分からせる。こうして我々の税金は彼らに吸い取られるのである。
◆私の妄想はまだ続く(笑)
それを阻止しようとする良い宇宙人が「先」に現れても、我々に何も危害を加えないし、悪い宇宙人を鬼退治しに来たにも関わらず、これらの映画が功を奏して、地球人は彼ら(良い宇宙人)を悪とみなし、攻撃するような世論になる。
その場合でも戦費は我々の税金による負担だから、どちらに転んでも軍事費で彼らは儲かるのである。
◆更に私の妄想は続く(涙)
実は、現在の地球を支配している悪い宇宙人たちも宇宙レベルで何が起こっているのかを当然知っている。地球上で起こる災害の原因も。
だから、地球支配の最後の春を謳歌しようとしているだけである。
悪い宇宙人たちも良い宇宙人の登場や宇宙規模で起こっていることを考えても、自分たちの支配の終わりが来ることを知っている。
最後には、良い宇宙人に地球支配(宇宙家族)のバトンタッチをしないといけないことも・・・
映画「スカイライン」「スーパー8」を観て、そう感じた私の頭はオカシイからこんなブログ見ない方が皆さんのためかもしれませんし、今後のニュースが実際そうなるかもしれませんから、何かの一助になれば幸いです。(ブログ閉鎖も近いかもネ!?)
一喜一憂 [精神世界]
青鬼 [精神世界]
TVのドキュメントを観ていた。
高校の定時制を撮影したものだった。
非行、ひきこもり・・・そんな子どもたちが昼間働いて夜学校で学ぶ。
私の高校にも定時制があり、私たちが部活から帰る頃、登校してくる生徒たちがいた。それを担当するのは昼間でも熱血教師ばかりであった。
TVでは担任は丸坊主でこわもての男性教師であった。通称「青鬼」
卒業式でその「青鬼」が人知れず泣いていた。
40名の内、4年後には半分以下になっているという。
そんな厳しい現実を見てきて去っていった子ども達を思う涙であった。
厳しく接すると去っていくのは私たちの職場の現場でも同じである。
私の職場は同じチェーンでも甘い方だと言われている。
その中でも普通に注意して辞めていく人もいる。(そんな人に限って別の理由で辞めていくのだが)
私にすれば「逃げ」である。
私のような「青鬼」と向き合って辞める人間と出会いたいものである。
私は優しいようで厳しい。厳しいようで優しい。
最初、優しく接して(甘やか)した後、厳しく接すると辞めていく例もある。
(こんなはずじゃなかったとお互いに感じている)
最近は、最初厳しく接して、その後慣れたら優しくするようにしている。
いわゆる青鬼方式である。
でも、いろんな場面で人を褒めると・・・その後、頑張るのは間違いない方程式であるから褒める大事さを最近特に感じるこの頃である。
「さすがです!」
「素晴らしい!」
「やるねぇ!」
「今の感動しました!」
「もう〇〇さんには勝てません!」etc
皆さんもお子さんやパートナーを始めいろんな身近な人を褒めていきましょう!
新聞取材 [精神世界]
昨日の「論文」特選受賞を受け、地元新聞社の取材を受けた(16年前の話である)。
昨日の続編として新聞記事を以下に掲載させていただきます。
「いい経験になりました。受賞はいまだに半信半疑。それよりも、これまでの人生を振り返れたことの方が、大きな収穫でした。」
きっかけは同ロータリークラブのメンバーである社長の一言。「これから社会人になる後輩たちへメッセージを」”神の声”には逆らえず、食事中、入浴中、二週間も苦しみ抜いた。
ふと思い出したのが、入社時の研修で講師が強調した「出会いを大切に」の言葉。「ただ聞き流しただけの言葉も、今になって思えば、確かに多くの出会いが自分を成長させてくれた。」締め切りまで間近になり、今と昔の自分を比べながら原稿用紙に向かった。ペンを持つ手がひとりでに動きはじめた。
題は「社会は人がいのち」
人付き合いに欠かせない”あいさつ”、人との”出会い”、何でも話せる”友”、そして”夢”の大切さを訴えた。「仕事以外で文章を書くのは、ここ最近はなかったこと」ながら、いきなりの最高賞。周囲の祝福の声にも、本人はいたって冷静で、むしろ「投稿も応募も初めて。もちろん賞なんて」と、首をひねる。
「学生時代の夢や希望、そして入社後に得た良い面を、あらためて客観的に省みることができた。最初は嫌だったけど、今では良かったと思う。それを考えれば、受賞は二の次。」
24日で25歳に。
「生を受けて四半世紀。これからも暇を見ては、何かを書き残し、後々にその時と昔の自分を比べてみたい。」「人間的にひと回り大きくなった気がします。」の言葉にうなずかされた。
社会は人がいのち [精神世界]
私が24歳の時に受賞した、職業奉仕「論文」特選として選ばれた内容が机から出てきた。
恥ずかしいが何かのメッセージが自分にもあると思い掲載させていただく。
ちなみにテーマは、新人社会人から今から社会に飛び出る学生に向けたメッセージである。。。(笑)
「社会は人がいのち」
社会に飛び出して早3年が過ぎようとしている。あるソフトウェア会社の総務課に配属されている。何でも屋の性格を持つ総務課で仕事をしているからかもしれないが、いろんな人と接することが多く感じられる。いや、それはどこの職場でも同じであろう。社会そのものが人と人で成り立っている。情報・モノ・お金、世の中の全てがこれらの要素で構成され、それを動かすのは人なのである。それぞれの接点にわたしたちがいて、これからの皆さんもその大切な役割を担っていくのである。
人と人との接点、それはやはり、コミュニケーションであり、挨拶から始まる。一日の仕事の始まりは何と言っても元気な挨拶からである。
毎朝、運送会社のお兄さんが元気な声で勢いよくドアから入ってくる。「おはようございます。」この一言と笑顔で一日がすがすがしく、気持ちよくはじまるではないか。
挨拶を交わすぐらい簡単なことのようで、なかなか難しい。入社してから数週間の教育期間中に毎朝、「オアシス運動」というのを実施していた。「おはようございます」「ありがとうございます」「失礼します」「すみません」の頭文字を取ったものである。皆の前で元気な声で挨拶をするのである。ごく基本的な事とはいえ、挨拶も年月が経つにつれ段々と声も小さくなっていくようになる。
挨拶ひとつで周囲の雰囲気を明るくできるということは素晴らしいことである。挨拶はコミュニケーションの第一歩である。営業であろうが、受付であろうがすべては最初の第一声で始まるので大切にして欲しい。そして、社会の中で一番元気な皆さんの挨拶を期待します。
ところで、社会に出るといろんな人との出会いが待っている。学生の頃は、付き合う範囲というものを自分で限定していた気もするが、就職して一気にその範囲が広がった。研修で東京に数週間、岡山に一年間いたが、一昔前は保守的だった自分が、いろんな機会に顔を出し、付き合う範囲を広げた。
「一期一会」という言葉があるが、辞書には、一生に一回しか会う機会がないような不思議な縁とある。人にはいろんな出会いがあり、チャンスが待っている。その出会いとチャンスを無駄にせず、自分のものにしていただきたい。人との出会いによって何か得るものが必ずあるはずである。人からいろんなものを吸収し、人によって自分が成長していくもののように感じる。可能な限り視野を広げていろんなものにチャレンジして頂きたい。
最後に、人と人との社会であるが故、ストレスも当然生じてくるであろう。そんな時、悩みを相談できる今の学生時代の友達を大切にして頂きたい。悩みを分かち合える友達がいるということは心の支えにもなってくる。
社会は人がいのちである。それだからこそ、いろいろな感動があり、夢がある。
皆さんも夢を大切に持ち続けて頑張ってください。
自分が自分でない [精神世界]
こんなこと書くと頭おかしいと思われるけど、実際に頭おかしいからプラスマイナスゼロで普通である。
実は、私は約20年前から瞬間「記憶喪失」(面白いことに1秒未満で現状復帰するのだが)になる。
20年前当時は、記憶が戻った瞬間が一番辛かった。
まだこんなにも残された人生があるのか!(宿題があるのか!)と、これから生きる時間の長さや今から起こる未知なる部分への不安が大きかった。
でも、今は四六時中記憶喪失状態だが、何も怖いことがない。
何故なら・・・
終わりの始まりが近いからである。
終わるのではなく、新しい時代の始まりにワクワクできるからである。
まさにこれを待っていた。
20年前はそれがわからず一人で苦悩していた。
10年前から独自に「終わりの始まり」の研究を独自研究開始。
5年前から試験的にその一部を発表する当ブログにて世間の反応を様子見。
最近はネットワーク網が拡がり、当時では予測も出来なかったことを感知する人々のブログを得て今に至る。
私の役割は情報のパイプ役であることは重々承知している。
だから、わたしのお勧めブログをご覧下さい。
何かの生きるヒントが隠されているのは間違いない!
私に不定愁訴が起こるのも世の終わりの始まりの前兆かもしれない。
今も後頭部のシビレが止まらない・・・。