ハゲないシャンプー [社会]
私の祖父は私が小学校入学式の日に亡くなった。よって私は入学式に行っていない。
その祖父はツルッつるにハゲていた。祖父の父の肖像画があるが、フサフサしている。しかし、その父(祖父の祖父)の肖像画はハゲている。
祖父の子(私の父)はフサフサしている。
ということは・・・隔世遺伝の法則によると私はハゲる可能性は高い。
私の兄は後退しているのでその片鱗を見せ始めている。
10年前に付き合いである健康食品の勉強会に参加した。
その時、衝撃的なことを聞いた。大手メーカーのシャンプーには有害な化学薬品が多数含まれていて、頭皮吸収が口からの吸収より吸収率が高いので内臓疾患やハゲる原因になっています。。。とのこと。
恒例のその後の商品販売では、買わなかったが、それ以降はシャンプーを使用せず、石鹸で頭を洗っている。
だってそれでなくても隔世遺伝でハゲる可能性が高いので、外部要因でハゲたくないからだ。
昔にはシャンプーもリンスもなく人は生きていたのである。
シャンプーやリンスに限らず、現代に生み出され、それが生活必需品になっているものは多い。
誰かが、儲けのために考え出したのだろう。
無くても困らないものも身の回りには多い。
一度取捨選択をするのもいいものだ。
おじいちゃんの時代はどんな生き方をしていたのだろうか?
お風呂に入りながらふとそんなことを考えていた今日この頃であった。