同じ日本人に生まれても挑戦したくても出来ない時代があった。
家柄や身分や戦や戦争の時代。
同じ今でも挑戦したくても出来ない国もある。
そういう意味では、この平和な時代の日本に生まれて、「今」を生きている私たちは何かに「挑戦」するために生きているのかもしれない。
あきらめる人生も選択できる。
しかし、この人生を終える時、あの時叶わなかったけれども、「挑戦」した自分に誇りを感じることだろう。
身近に「挑戦」する生き方を選んだ人たちを見る度に私も「挑戦」する勇気をいただいている。
あきらめることはいつだって出来る。でも「挑戦」するのは「今」しかない。