何かが起こっているのか!? [社会]
上空の緑の雲が出現し、ロシアの気象当局が「エイリアンの襲来ではない」と発表したとか。
映像を見たが大したことはなかった。
しかし、何かが起こり始めているのか?とも感じた。
それにしても何故、エイリアン(地球外生命体)=悪(襲撃)と決め付けるのだろうか?
上空に緑の雲が出現し、「地球外生命体の来訪ではない」とでもいいのではないだろうか?
世界の主要政府は、次の地球外生命体の地球来訪は地球侵略であるという情報でも得ているのだろうか?
既に来訪済みの地球外生命体は善で、新規来訪者は悪であるということなのか?
それとも既に来訪済みの地球外生命体が悪で、自分達の既得権益のために「次」は善だけれども、真実が暴かれないように「次のは悪だ」と各国に信じ込ませているのだろうか?
ハリウッド映画でも地球侵略的な似た映画が多すぎてうんざりしてしまう。
以下の映画は友人と見逃したので早くDVDが出ないかなぁ・・・と心待ちにしている一人である。
やはり太陽の影響か? [社会]
最近、「ぼーっとしていた」という事故が多いが、もしかして太陽の影響と関係あるのではないだろうか?
私なりの仮説である。毎日宇宙天気予報を見ているが、ここ最近グラフは異常を示していた。
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
太陽風や静止軌道電子のグラフの落差が激しい、このような時は全てに於いて要注意である。
私たちもニュースになる事件は他人事ではなく、加害者になる場合もあり、被害者になる場合もある。
まさに表裏一体である。
生きている、いや、私たちは生かされているのであるが、物欲とかの以前の問題である。。。
生かしていただいてありがとうございます。
我が家のつつじ祭り
夫婦岩の異変 [社会]
三重県伊勢市の名所「夫婦岩」で異変がおきているとか。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120425/dms1204251119006-n1.htm
しかし、2ちゃんねる?で面白いことを調べた人が・・・
文政10年(1829年)発刊の歌川国貞「二見浦 曙の図」にも同じような光景があったとのこと。
その後の調査に度肝を抜かれた。
翌年の文政11年死者3万人の越後大地震、文政13年に京都大地震があったとか・・・
今回は偶然でなければよいのだが。。。
微笑み返し [社会]
お店の常連さんで、いつもニコニコ微笑んでいる女性がおられる。
思い切って聞いてみた。
私「何か販売とかのお仕事をされておられるんですか?」「いつも微笑んでおられるので、私は勉強させてもらっているんです。」すると・・・
微笑み上手なお客様「いえ、実は『こちらこそ』なんです。」とのこと。
何だか考えさせられた。
接客の理想はどんなお客様にも笑顔で接することだろう。しかし、横柄な客や(おや様も付けたくないぐらい)理不尽なことを言う客も多い。そんな人間のクズのような客に笑顔で接する人間には私は成れない。
しかし、単純なもので笑顔で来られるとこちらも笑顔になっている。
この自然なゆるい善循環が続けばいい世の中になりそうだが・・・
先月も少し感動したことがあった。
お客様から「今日でこちらにお寄りするのが最後となりました~」とのこと。
その方は単身赴任で来ていると以前聞いていて雑談する感じだった。たかがコンビニの一店員に「お別れの挨拶」をするなんて考えられない。私は店長でもないのにいろんなお客様から「店長」「店長」と呼ばれるから「店長」と思っての挨拶だったのか???私はどんだけ態度がでかく見られているのか???
まぁいずれにしてもお互いが微笑み合うゆるやかな関係が理想である。
たかがコンビニ、されどコンビニ。人と人が接することの世の中への影響は計り知れないものである。
なずなは良い土にしか生えないのだとか。
いろんな想定 [社会]
アメリカ上空で流星が爆発したというニュース。爆発規模は広島原爆の1/4規模とか。
昨今の事件や事故に加え、オリオン座のペテルギウスも爆発するかもしれないというから、いろんな想定をしなくてはいけない忙しい時代をまさに生かされている。
来月の日食は要注意のような氣になってきたのは私だけだろうか?
ウラン倉庫 [社会]
私だけが知らなかったのか?爆発した工場にウラン倉庫があったとは・・・武田教授のブログ記事にて初めて知った。
http://takedanet.com/2012/04/post_7bd6.html
今回の化学工場は山口県といっても広島県との県境だからもしもウランが漏れていたら、風向きや雨などから考えると広島県の方が人口も多いので被害が大きいと考えられる。
私たち(山口県民)は何も知らされず事故から数日間生活をした。マスクなしに外出もしたし、雨にも濡れた。
いや、私だけが知らなかったに違いない。ネットを毎日見ても、新聞やTVを毎日見ている親からも何も言われない。
武田教授だけが「安心して下さい」と言ってくれた。改めて武田教授ブログは毎日見ようと決心した。
しかし、漏れていなかったからいいものの、もしも漏れていても同じような状況だった可能性だって有り得る。
やはり、何かを察知するには動物的感覚を磨かないといけない氣がしてきた。
ネット上の噂で・・・25日は地震に注意とあったからお互いに注意しましょう!
耕作放棄地からの眺め
ご主人様病 [社会]
ほんまでっかTVで有名な武田教授のブログで面白い記事があった。(というより毎回面白い)
「マスター病」なるものがあるという話。
http://takedanet.com/2012/04/post_9e72.html
常に自分がご主人様でその他は全て奴隷。
この病気にかかった人はキレやすいのである。頭がキレるのとは大違いである。
そういう視点で周りを見渡すと居るわ居るわ。。。
例えば、自営業者、会社経営者、オタク系、スナック系、男尊女卑系・・・etc
そういった人には「論理的」に反論するようにしている。
すると面白い。私の「反論」に「反論」出来ないのである。
何故なら、今まで「奴隷」から「反論」されたことがないから対処方法を知らないのと、私が「正論」を言うからである。
こんなことばかり言っていると自分が「マスター病」にかかっているのでは?と思うので最近はこう考えて奴隷を演じるようにしている。
「阿呆は死なんと治らん」
そして・・・
「あぁこの人は死んだら地獄に行くんだろうなぁ・・・」と。
参考記事:http://harukaze0013.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14
ボケという名の花、ボケた人間もこんなに美しく輝いて欲しい!
いよいよ来たか!? [社会]
衝撃的ニュースをメモしておこう。温暖化の抑制とか悠長なことを言っている場合ではないような氣がする。
太陽磁場、来月に4極化か…300年前は寒冷に
2012年 04月20日 14時26分
提供元:読売新聞
国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」に変化するとの予想を発表した。
約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。
同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。昨年7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めたことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、4重極構造が確実視される状況となった。
磁場反転の原因は未解明だが、約11年周期の黒点の増減と同期することが知られている。直近の黒点周期は13年近くに延び、北半球の平均気温が0・6度下がった17〜18世紀とよく似ている。当時も4重極構造だったと推定されるという。
イメージはこんな感じか?氷河期に備えよう。。。
農業復活の秘策→反欧米化 [社会]
私が住む周南市の中心商店街は昔は肩があたるほどごった返していた。
それがどうだろう。今はシャッター街である。コロコロ変わる市長も駅前開発を公約に掲げるも3人とも出来ていない。皆公約違反である。というより世の流れは変えられないのである。
ところが隣接する下松市はどうだろうか?
県内でも唯一人口が増加している自治体で市長も先日無投票で全国最高齢の82歳で当選。今もニトリやトライアルといった大型店を建設中である。
大きな違いは、周南市駅前商店街は駐車場が有料しかも小売店があちこちにバラバラと点在。片や下松市には大型ショッピングモールが多数あり、当然大型無料駐車場完備なのである。これはまさしく欧米のやり方である。
農業に於いても益々今後欧米化して、安くて(健康に)悪いものがどんどん入ってくると予測している。
最近、農業に従事するようになり、そこである好例に氣が付いた。
スーパー(欧米化)より、安くて量も多く、農薬も厳重に規制されているので安心、しかも当日出荷なので新鮮、更にポイントまで貯まるのである。勿論駐車場は無料。こんな世界が身近にあるのである。
今までのスーパー(欧米化)は・・・
- 生産者は卸売り市場に出荷(涙が出るぐらい安い値段で叩かれる、それしか手段がないから諦めて出荷)
- 大量に生産しないと食べていけないから農薬も大量に使い効率のよい生産をするしかない。
- 仲買人が手数料を取り、スーパーへ出荷(この間、時間もかかり当然鮮度も落ちる)
- スーパーで更に利益を上乗せして販売価格が決まる。
その結果、農薬バンバンほうれん草がスーパー(欧米化)では200円で売られることになる。
片や反欧米化の直売所ではどうだろうか?
- 生産者は自分で値段を決めて出荷する(ここで生産者同士のいい意味での競争がうまれる)
- 大量生産すると売れ残り自分の首を絞めることになるので大量農薬は必要ないし、規制されている。
- 仲買人がいないから無駄な手数料も価格に反映されていないし、時間も無駄もないから新鮮である。
その結果、スーパーで200円のほうれん草の倍の量入ったほうれん草が100円で売られているのである。
生産者も自分で値段を決めているから100円でも満足しているし(恐らく市場に出したら10円ぐいらいにしかならない)、消費者も安くてボリュームもあり海外産ではなく100%地元産なので安心して(遺伝子組み換えや大量農薬の心配なし)買って、家計も助かりポイントまで貯まる。(ポイントでまた商品が購入できる)
こういった直売所がどれだけあるのか調べてみたら愕然とした。山口県は田舎で農業就労者も多いはずだが、13店舗しかなく、全ての市町村にないのである。
これでは耕作放棄地が益々増える。いわゆる農業のシャッター街である。
今年は私が農業に本格的に従事するから、我が家の以前の耕作放棄地を開墾している次第である。
農業復活の秘策は反欧米化路線であり、上記のような直売所が各市町村に1箇所あることである!
私流に言わせると「欧米化」は精神や肉体的病気が増えるから、TPPを受け入れたとしても、身体の健康のためにも「反欧米化」路線をおすすめしたい!
農業新聞 [社会]
ここ最近、親が数年前から購読している「日本農業新聞」なるものを読み始めた。
連日「TPP大反対」の記事や著名人(私が好きな倉本聰氏や小林よしのり氏や森永卓郎氏)へのTPP反対に関するインタビュー記事などには相変わらずうならされた。一刀両断!さすがである。
これが、日本工業新聞だったらTPP大賛成なのだろう!?と思い、日本工業新聞を検索すると・・・
なんと「日本工業新聞」はあの目のマークの「フジサンケイビジネスアイ」に生まれ変わったとな!
やはりそういうことだったのか!と妙に納得した。。。
日本の農業はTPPで終わるのか?
実は私なりの秘策がある。。。次回改めて書くことにする。
耕作放棄地
人類に身をもって教えてくれている [社会]
メキシコのポポ山噴火といいペルーのイルカの原因不明の大量死といい、地球の裏側から私たちに何かの「氣づき」「警告」を発しているような氣がするのは私だけだろうか?
それにしてもメキシコのポポ山(ポポカテペトル山)の標高は5452㍍、富士山の3776㍍の約1.5倍。5000㍍を噴き上げる地球のマグマのエネルギーは相当なものである。私たちが射精で噴出するエネルギーと比べものにならない。当たり前だが。よく母なる地球と言うが、父なる地球と表現しても良いのではないか?と火山噴火を写真を見て感じるのも私だけだろう。。。
兎に角、ポポ山周辺住民がUFOに連れ去られてETから・・・ポポ山噴火は世界各地の災害の合図という警告を受けたらしいから、地球の裏側でも私たちは防災意識を常にもって生き延びる準備はしておきましょう!(地球内部のマグマがつながっているとしたら決して他人事ではない)
おいおい、マジかよ! [社会]
昔、UFO研究家のドキュメント番組で、メキシコのポポ山噴火は、世界各地での災害のきっかけという取材があった。
3.11以降何があってもおかしくない心の準備と防災対策は完了しているから私は大丈夫だが、やはり遠く離れて生活している子供のことが氣になる。
皆さんも「備えあれば憂いなし」の精神で!日々過ごしましょう。
マシュー君からのメッセージ(2012.4.1) [マシュー君]
日本でも痛ましい事故があった。事件や事故を通して私たちに何かを訴えかけているに違いない。。。気付き、反省、許し、我が身、我が行動を振り返るなどなど。マシュー君のメッセージにお時間があれば傾けてもらいたい。私自身ワクワクさせられるし、救われる気持ちになる。私だけではないはずである。
http://moritagen.blogspot.jp/ 転載自由とありましたので、「玄のリモ農園ダイアリー」より転載させていただきました。ありがとうございます!
2012年4月1日
1. マシューです。この宇宙領域のあらゆる魂たちからこころからのご挨拶をします。あなたたちの世界にますます強さを増している光の影響は、報道されている政府と大企業にいる腐敗した人間たちの大改革と大整理をはるかに越える規模で進んでいます・・これは世界中の村々から大都市にいたるさまざまなコミュニ ティーでも起きているのです。その影響は、国際的なレベルと地元のレベルで緊急に助けが必要な人々に対する現場での支援と寄附を上回る規模で起きています。それはほかの前向きな政策と並んで、平和を求め、動物たちの生命と環境を守ろうという声が高まっていることにとどまりません。社会に役立つことや不正を正すための署名運動があるたびに、署名する人たちの気持のエネルギーが、その目的を支持して署名したほかの何千、あるいは何百万かもしれない人々のエネルギーと一緒になっています。それと同じことが、あらゆる愛の思い、感謝の気持、思いやり、そしてより良い世界を望む気持にも言えます。
2. もしあなたたちが、僕たちのいるところから見えるこの素晴らしい輝きを見ることができたら、びっくりするでしょう。でも、あなたたちには、地球にある無数の光源やはるか彼方の世界から送られてくるたくさんの光を見ることはできません。その代わりあなたたちに見えるのは、いまだに苦しんでいる多くの人々、戦争をしたがっている人間たちによる脅し、はびこる暴力行為、深刻な経済的苦悩です。僕たちにもそれが見えます。このような間際になっても、それらの状況がいまだにつづいていることは、僕たちのあらゆる魂たちへの無条件の愛からみて疑いもなく悲しいことです。けれども僕たちは高次の意味からこれを理解しています。 双対性が消えて行くいまの時期は、個々の人々が競って第三密度カルマを成就し、魂の成長のために必要なバランスを達成しようとしているからです。
3. このバランス達成にはイランに対する軍事行為はまったく含まれませんし、それは新しい戦場がほかのどの国で起きても同様です。このバランスは、大破壊の前にET(宇宙人)たちがあらゆる人々を地球から待避させ、あなたたちがふたたび戻ったときには地球の表面が居住不能になってしまっているので、あなたたちは地球内部に住まなければならなくなるほど地球が壊滅的な被害を受けることを含みません。ETたちが、大破壊の前に地球のある箇所から別の箇所へ人命救助のために人々の移住させることなどありません。なぜならそのような大破壊は起きないからです。また友好的な態度をとっている僕たちの宇宙ファミリーの中にいる人間たちがあなたたちの信頼を裏切り、あなたたちを奴隷にすることもありません。強制収容所に詰め込まれることも、恐ろしい法律や法案が新しく実施されることもありません。ほかの恐ろしい予測や宣伝もなにひとつ起きないでしょう。その手の新旧の情報はいつでも出て来るもので、人々に警告しなければいけないと責任を感じる人たちによって広まるのです。
4. ええ、前のメッセージで同じような確約をしているのに、僕たちはどうしてまた同じことを言っているのでしょう?それは、たとえもっともひたむきなライトワーカー (光の使者)たちでさえ、大事な人たちの身が危険に晒されていると思うと、恐れのエネルギーに流されてしまうからです。そのような考えとあなたたちの世界をいまだに苦しめている恐ろしい状況が、わずか数ヶ月以内に始まる地球の黄金時代について僕たちがあなたたちにいつも感じていてほしいと願っている歓びの代わりに、落胆と不安の感情を起こさせています。
5. 愛する魂たち。これは一瞬でもあなたたちの大事な人たちへの自然な不安な気持を咎めているのではありません・・まったくその反対です。僕たちとこの宇宙全体にいるほかの光の存在たちは、あなたたちをもっとも尊敬の念でみています。それが表に現れるまであるとは知らなかった内面からのパワーで、あなたたちは悲しみを乗り切り、絶望から立ち直ってきました。創造力と忍耐力でさまざまな困難を克服してきました。そしてあなたたちは持っているさまざまな資力を分かち合って、恵まれない人たちを救うのです。失望と挫折の後でも、あなたたちのつづけようという決意に迷いはありません。闇の人間たちの執拗な妨害で世界の大改革の実行が遅れていても、約束された結果が明らかにされつつあるというあなたたちの信念は揺らいでいません。つまり、自分が知っている“このような人間”をはるかに超える存在であるというリアリティーを受け入れるとともに、人類としての最高の特性をあなたたちは行動で示しているのです。ちょっと滑稽な例ですが、これは驚くような曲芸を演じているとも言えます・・あなたたちは片足を地面に置きながら、もう片足をこの世界を超えてはるかかなたまで遠く高く延ばしているのです。
6. ところで、相次ぐ出来事・・主要世界銀行のトップレベル役員たち多数が強制的に排除され、イルミナティの地下基地が閉鎖されたこと・・の後で進展が小康状態になっているように見えるかもしれません。いえいえ、とんでもありません。この件が法的にも倫理的にも問題ないように、銀行家たちの逮捕につづく追跡調査が慎重に行われているところですし、ほかの逮捕劇も間近いでしょう。また宇宙船にあるテクノロジーで核弾頭の機能を停止させる作業をおこなっています。そしてイルミナティ幹部の残党たちはびくびくして逃げ回っています。
7. 大きな国際的関心を呼んでいる過去数週間に起きた事件について話しましょう。これらは確かに被害を受けた家族たちには悲劇に見えるでしょう。でも、僕たちがこれから述べる出来事はすべてより高次の目的のために起きているのです。
8. 子どもたちを含む7人のユダヤ人が、ある若い非ユダヤ系のフランス人男性にフランスで銃撃された事件は世界中の人々のこころを揺さぶりました。あなたたちの歴史でどんなに宗教的偏見が計り知れない数の魂たちに苦痛と死をもたらしてきたかという、それはひとつの痛ましい例です。
9. アメリカ合衆国では、ある黒人のティーンエイジャーが人種の違う年上の男によって撃たれ致命傷を負いました。人種的偏見がその銃撃者や彼を逮捕しなかった警察の動機の要因であったかどうかを言うのは僕たちの領分ではありませんが、少年の死によって、犯罪捜査の“人種的選別”に内在する危険性が蔓延していることを世界中に知らしめました。
10. この事件はまた、“自分の身は自分で守る”という法律を浮かび上がらせています。この法律によれば、この殺人は合法だったので銃撃者は責任を問われない可能性もあることになります。この論争と同時に問題になっているのが、無罪の証拠が明るみになって刑務所から釈放されたのですが、長年の不正な投獄に対する当然な補償が法律で妨げられているという人たちの惨めな状況が、テレビでオンエアされたことです。この両方の法律に関わる状況が、あなたたちの世界にある不公平で残酷な法律を廃止しなければならないという意識を高めています。
11. アメリカ軍兵士による銃乱射事件で17人のアフガニスタン市民が死亡する結果になりました。ふたたび、その中には子どもたちが入っていました。この軍曹の行為の根底にあるのは決して戦争の精神的影響・・死をもたらすことと仲間や知らない人間たちの死をみることの根深いストレス・・への単独な反応ではありません。 自分自身や愛する者たちの命が危機に瀕してもいないときの殺害は、人類に本来そなわっているものではありません。その反対のものです・・あらゆる魂は愛と光からできているからです。
12. 殺害は徹底的に教え込まないとできません。そしてそうされてきました。ある国々の市民は、戦争を、民主主義と自由の防衛である愛国的なものみなすよう彼らの指導者たちから条件づけられています。この方向付けはメディアや娯楽施設だけでなく、子どもたちのゲームによっても徹底的に強化されています。祖先たちの大量殺戮の報復をすることが義務であると子供のころから教えている国民もあります。また中には子どもたちが強制的に兵士にされてしまう国もあるのです。
13. ほかの人間の生命を奪う一方で、自分自身も死ぬかもしれない戦場に自ら勇んで向うような気持になるためには、兵士たちは根源的な魂を無視し生存本能を抑えなければなりません。でもその精神は、戦闘に備えて興奮し葛藤している心理を本来の自己存在と調整することができません。ですから“敵”を殺せという命令に兵士たちが従うとき、彼らの精神は計り知れない傷を受けるのです。僕たちが引用したような劇的な状況は、戦争の直接的な影響とそこから派生する影響に関する国際的関心を迫っています。その影響があなたたちの社会全体に及んでいるからです。
14. 僕たちが話したそのような出来事に直接影響を受けた人たちは、だれでもそれらに関わることに同意していました。でも、その人たちがすべて生前から、何に、そしていつ遭遇するのか正確に知っていたわけではありません。でもそれぞれは第三密度カルマを成就するために、“悪人”や“犠牲者”や悲しみの家族の一員になることを選んでいました。同じ結果が達成されるときは、魂の合意には状況とタイミングに融通がききます。それらの場合はすべて、参加者たちは戦争の恐ろしさや人種的、民族的、宗教的偏見の悲劇的影響、あるいは不公平な法律の残虐性を身をもってあなたたちの世界に示したかったのです。これらの最近の出来事のはるか前に、たくさんのほかの魂たちが同じような役割を何世代にもわたって選んで来ています。でも闇の魂たちが権力を絶えず握っていたために、人々は脅迫から生まれ、そして嘘から生まれた無知の状況のもとに、生きて死んで行くようにさせられていました。
15. 分断化と殺戮の代わりに、統合と調和に生きようと文明社会が心からの願い、 決意し、それが集合意識として示されるときだけ、それが可能になります。闇がこの宇宙に侵入し、いくつかの文明社会の集合意識が堕落したあと、第三密度世界がその闇の支配から解放され、平和で協調的な暮らしへの道を歩み始めるためには、自己破滅的な時代を次から次に経験しなければなりませんでした。新しい、異なる時代である黄金時代への道程を地球に導き招き入れる助けをするために、あなたたちは全員来ているのです。
16. それでは、まったく違う重要な件について話しましょう。オバマ・アメリカ大統領とメドベージェフ・ロシア大統領との非公式会話がマイクに筒抜けになって、一般に知られるようになったことです。事故とか偶然というものはありません。宇宙は絶えず共時性運動を繰り返していて、つねに機会のドアを開いているのです。これはそのひとつです。政治的評論家たちと共和党員たちが、この“開かれたドア”についていっせいに批判的な声をあげて盛り上がっている一方で、あの短い会話は国際協調と核兵器廃止に向けてそれぞれの国を導いて行きたいと願う世界の指導者たちの中の二人による裏舞台の会話を垣間みせたのです。文明社会の大多数が、戦争と恐ろしい兵器の代わりに平和を望めば、その集合意識がその願望を実らせます。
17. べつの国際的な局面について、あなたたちの指導者たちと宇宙最高評議会メンバーたちが、ほかの宇宙文明社会人(ET) の存在をどのようにあなたたちの世界に公表すべきか、いまだ検討中です。これが遅れていることが、あなたたちにとってじれったいことは分かります。あなたたちと一緒に正々堂々とはたらくことを何年も待っている地球と地球外の宇宙ファミリーたちにとってもそれは同じです。でも、恐れではなく温かい気持で歓迎されるように、あらゆる可能性が慎重に考慮されなければならないことは彼らも知っています。あなたたちとあなたたちの宇宙ファミリーの安全を脅かす闇のパワーはだいぶ弱められてはいますが、見知らぬ存在たちが驚くようなテクノロジーをもって現れることに対する人々の反応にはまだ慎重な考慮が必要です。映画やゲームでうんざりするほどエイリアンが描かれているように、宇宙からの侵略者に一般の人々がパニックになるのではなく、彼らの支援を歓迎するように、彼らが勝手にやるのではないことを示すことが大事です。あなたたちはほかのほとんどの人たちよりも知識と識別力があることをどうか忘れないでください。
18. それでも、今年の最後に起こることについて、いくつか言っておく必要があります。前のメッセージで12月の最終日と2013年1月1日のあいだには特別に変わったことはないと言いました。けれども、黄金時代のその始まりは人々の意識の急激な変化の前触れになると信じている人たちがいます。また地球がそのとき地軸転換(シフト)をすると信じている人たちもいます。
19. 意識の変化は70数年前、地球がそのアセンションの軌道をとり始めたときに始まったゆっくりとしたプロセスです・・ある人たちにはほかの人たちよりはるかに早く明晰さがもたらされましたが、多くの人々はいまでも気づかずに眠ったままです。地球に関しては、アセンションのプロセスを通してゆっくりと正常位置にシフトし、自然な軌道位置に戻っています。第三密度に深く捕われていた数千年間に、地球は極度に弱体化し、彼女の軌道パターンが極めて不安定になったため、遠い宇宙からの莫大な量の光の注入がなかったら、地球は宇宙に漂い、確実に破壊していたでしょう。
20. この話に関連して、もうひとつの誤解を正しましょう。それは黄金時代が始まる前の3日間、あなたたちが闇に閉ざされるというものです。それはフォトンベルトについてのある説の一部で、地球がベルトの縁にある“ゼロゾー ン”に入って3日間闇になるというのです。その説はさらに、地球がベルトに入り、その後はその中の軌道を回るとまで言っています。また別の説では、地球がその後ベルトを離れることになっています。巨大なベルトの強力なフォースによって引かれたものはすべて外に出られなくなりますが、そこに入って来るのは近接近することで生命を失った天体の破片だけです。そのような運命はガイアの天体としての計画にありません。
21. 今年の最後に、素晴らしい黄金時代のすべてを見られるとはどうぞ思わないでください。あらゆる汚染を除去し、砂漠をパラダイスに変換すること、たとえばです、が一瞬には不可能だと言っているのではありません。もしそのような信念があなたたちの集合意識であれば、一瞬にしてそれは本当に可能になるでしょう。でもそうなっていません。ですから、そのような変化は段階的に起きますが、あなたたちが驚くようなスピードです、と僕たちが言っているのです。けれども、第四密度を通って地球の目的地である第五密度までの地球と一緒の旅のあいだに、意識が拡大しつづけるので、本来の能力が開発され、あなたたちが強く望み、ビジョンできるものはなんでも共同創造し採り入れられるようになるでしょう。
22. では、地球が第三密度のエネルギー流の触手から離れる今年の最後になにが期待できるのでしょう?闇の意図からつくられたあらゆるもの・・無差別な暴力と腐敗から、研究室でつくられたウイルスと悪魔崇拝まで・・が終わるでしょう。この宇宙の生命をつかさどる物理法則にしたがって、闇の低い波動エネルギーは第四密度の高い波動エネルギーレベルに入れません。 光をかたくなに拒んでいる人たちは炭素基盤の細胞なので、高い波動エネルギーの中では生存できずに死にます。そして彼らの闇の活動が終わるでしょう。
23. 12月に大量の人口脱出(エクソダス)はありません。闇のグループの何人かがすでに死んでいます。ほかの理由で地球を離れる選択をする魂たちと供に、残りの闇の魂たちも、それまでずっと死をもたらしている同じような致命的な原因によって離れて行くでしょう。中には、その犯罪行為に対して告訴されるまで生き延びる魂たちもいるでしょう。そしてそうです。ある人が死んでクローンが引き継いでも、その人間の不正で罪深い行為を継続することがクローン化の目的ですから、その最後のクローンには法が適用されるでしょう。
24. そのようなときが来ても、その人たちを憎まず、彼らの反人道的な行為を憎むようにしてください。そしてそのようなネガティブな感情を捨ててください。憎しみ、怒り、報復への願望は低い波動エネルギーをもたらしますが、許しにはたくさんの光が満ちているので、許す魂たちは飛躍的なスピリチュアルな成長を得るのです。闇の虜になった人たちに送られた光がすべて、宇宙ファミリーの中でもっとも弱いこれらの人々にパワーを与え、そうしてあらゆる魂たちが神との再統合に向けてさらに前進できるようにしています。
25. ですから、地球の黄金時代の素晴らしさがすべてその入口で待っているわけではありませんが、今日とそのときとのあいだには、びっくりするような違いがあるでしょう。あなたたちの世界に平和が訪れます。尊敬され、能力ある、スピリチュアルに目覚めた人たちだけが、政府、金融、企業、教育機関、医療、メディア、食料生産で重要な地位につくでしょう・・すべてあなたたちの世界の暮らしに大きな影響を与える分野です。
26. そうです、多くのことが未完のままになるでしょう。 改革が始まってからは、いわゆる本格的な“大掃除”が始まります。同時に人々と惑星の癒しも始まります。広く行き渡る高い波動エネルギー・・愛と光のエネルギー・・が、過酷な状況に暮らして来た人々のこころと精神に平和をより戻すでしょう。あなたたちの科学者たちによって開発されたのですが、イルミナティによって独占され誤って使われてきたテクノロジーが公然と明らかにされ、宇宙文明人(ET)たちによってもたらされるテクノロジーと一緒になって、地球を本来のエデンに復活させるでしょう。そうです、徐々にです。でもその期間はおどろくほど短く感じるでしょう。
27. 長い間隠されて来た真実が明らかにされるので、黄金時代に生きる人々はだれでも、お互いと、自然と、そしてこの宇宙全体のすべての生命と不可分につながっていることに気づくでしょう。民族的、宗教的、人種的、イデオロギー的、文化的、性的な偏見を始め、存続させて来たのが闇に捕われた利己的な魂たちだったことが分かり、だれもがほかの人たちを、より高い意識とスピリチュアルな明晰さの光の中に見るようになるでしょう。
28. 愛する魂たち。水面下で着々と準備が整っている間、一日一日を揺るぎない気持で待っていてください。水面下のドアが開くとき、それはもうすぐですが、素晴らしい変化が急速に起きて来るので、どんな検閲もそれらを公衆の目から隠せなくなるでしょう。
29. あなたたちが強く望んで引き受けたこのかつてない使命のゴールラインに近づくあいだ、宇宙全体にいる光の存在たちが称賛の歌を唄っています。コンティニュウム(時空連続体)の中では、そこにすでにあなたたちは到達しているのです。
___________________________________
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
死なないと治らない [社会]
私の持論「人間死なないと治らない」というのがある。
例えば、頑固とか、批判する癖とか、責め心とかである。
私の中では昨年の3月11日に日本人は一度死んだものだと思い込んでいる。
それ以降も過去の自分のままだと何も学んでいないし、本当に死なないと治らないと思う。
常日頃そう思って1年が経過したが、死なないと治らない周囲の人を見ていたところ地元の面白い昔話に遭遇した。
例えが違うかもしれないがご参考までにご紹介しよう。
へそ曲がり銭平
むかしむかし、周防の山里に銭平というじいさんが、住んじょった。銭平じいさん、右と言えば左、上と言えば下と言い、相手がいやな顔をすると喜ぶ。それで村のもんは「へそ曲がり銭平」と、言うちょった。
ある年の節分の日のこと。
「鬼はーそとー、福はうちー」どこの家からも、豆まきの声がした。
「ありゃっ。豆まきの声がするどー。けったくそがわりい。ようし、みとれー、わしもやる」
銭平じいさん、大きな声を張り上げて、豆をまき始めた。
「鬼はーうちー、福はーそとー。えへへ・・・どうじゃい」
そのとき、戸口からドシンドシンと、大きな音がした。
「おおっ!」
なんと、赤鬼と黒鬼が入ってきて、いろりの前にどっかりと座り込んだ。
「じいさま、聞いたで、聞いたで。『鬼はうち 福はそと』節分の日に、ようわしらを呼んでくれたのう」
「今日はどこへ行ってもわしらに豆を投げつける。このとおり傷だらけじゃ。それになぁ・・・腹ペコじゃあ」
銭平じいさん、腰が抜けるほど、びっくりしたが「よう来んさった」と、節分の祝い酒や食べ物を並べ、仲良う、たらふく食べて飲んだ。そのうちに鬼たちは踊り出した。
♪銭平じいさん 赤鬼 黒鬼 招いてくれた ♪鬼はうち~ぃ 福はそと~ぉ あ~ うれしやの~ たのしやの~♪
それからしばらく経ったある日、銭平じいさんは風邪がもとで、ぽっくりと死んでしもうた。
銭平じいさんは、六文銭を持ってとぼとぼと三途の川まで歩いていくと、渡し船の船頭に震えながら言うた。
「わしゃあ、地獄と極楽、どっちへ行くんじゃろうかいのう」
「そりゃあ、生きちょる時の行い次第じゃのう」
川を渡ると。そこで婆が言うた。「お前は、しゃばにおる時はへそ曲がりで、人の反対ばかりして楽しんじょった。許せん。地獄行きじゃ」
銭平じいさんは仕方のう、とぼとぼと地獄の方へ歩いて行った。
そこで待っちょったのは、えんま様と鬼どもじゃった。
「お前は、人の嫌がることばかりしてきた。じゃによって、釜ゆでの刑じゃ!」
銭平じいさんがしょんぼりとしていると、地獄の釜へ入れるために赤鬼と黒鬼が、じいさんのそばにやってきた。
「あらゃっ、節分の夜に世話にあんった銭平じいさんじゃ!」
「あの時は世話になったのう。嬉しかったでぇ。ようし、今日はあの時のお礼をさせてもらいますでぇ。わしらの言うとおりにしてくだせぇ。悪いようにはせんけぇ」
赤鬼と黒鬼は、片目をつぶって合図をすると、じいさんをそっと抱えて釜に入れた。
「ウォッホッホッホ、こりゃええ湯じゃのう。まるで、温泉に入ったみたいじゃあ」
じいさんが喜ぶと、えんま様は怒り出した。
「ええい!いまいましい。煮え湯を飲ませぃ」
赤鬼と黒鬼は目配せして、酌をじいさんに渡した。じいさんが、おそるおそる飲むと、それはうまい熱かんじゃった。
「おっ!こりゃぁ酒じゃあ。うまい」
酔っ払ったじいさんは、歌って踊り出した。
♪地獄の底は ええとこと わしゃ いついつまでも ここがええ♪
えんま様は、あっけにとられて見ていたが、そのうちカンカンに怒り出した。
「地獄がええとは、けしからんやつじゃ。しゃばにかえれ~!」
地獄から蹴り出された銭平じいさんは、冷たい風にあたって、息を吹き返した。
「ありゃっ。わしゃー、あの世から戻ったみたいじゃ」
そして、考えた。
「鬼さへも恩を忘れずに、尽くしてくれた。わしは、今まで人が嫌がるのを見て喜んできた。親孝行も いっぺんもせなんだ。鬼に教えられた・・・。なんてことじゃ。そうじゃ!せっかく生き返ったんじゃから、これから迷惑かけたみんなに恩返しをしよう。鬼に顔向けができんでのう」
それからは人が変わったように、朝早うから夜遅うまでせっせと働いて、困った人を助けて、長生きしたんだと。。。
(出典:Rally voice Jam vol.4 p.14「周南の昔ばなし」より)
私たちも赤子のように生まれ変わった気で素直にもう一度生き直しましょう!
メルトダウンした脳みそに一撃 [社会]
すっかりメルトダウンしてしまった私の脳みそに一撃をくらわされた。
http://www.youtube.com/watch?v=Q5p283KZGa8
約20分間の野外ライブ映像であるが、死ぬまでには20分の時間を作って見て欲しい。
兄夫婦が住む福岡県にある玄海原発の写真を見た時も衝撃を受けたが、
再稼動が議論になっている福井県大飯原発の上空写真も衝撃的だ。
そしてフライング・ダッチマンが発するメッセージの中にも出てくる山口県の上関原発予定地も衝撃的だ。
(私が住む場所から30キロ先に予定地はある)
しょうがめし [健康]
ウコンを植えたもののウコンってどうやって食べるのだろう?
お茶かお風呂に入れることはわかったが、簡単な食事用レシピはないものだろうか?
ふと「しょうがめし」なるレシピをみつけた。ウコンもしょうがの分類だから「ウコンめし」もいけるのでは?
材料:米3カップ、しょうが80g
調味料:酒大さじ2杯、醤油おおさじ1杯、塩小さじ1/2、だしの素
作り方:米を研いで炊飯器に入れる、調味料を入れ、普通のご飯を炊く水加減に。しょうがの干切りを加え炊く。
至って簡単である。さて、しょうがをウコンに替えるだけでどうなることやら・・・何でもやってみないことには分からない。
蓮根の芽が出るだろうか?
最近、蓮華も少なくなりました~
れんこん栽培に挑戦 [社会]
休耕田をダム(雨が少ない時のための水貯め)にしたが、何か栽培できるのではないかと考え、思案した結果、岩国の蓮根(レンコン)を取り寄せ栽培することにした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%B3
両親も近所の農家が昔栽培しているのを見たことはあるが、作ったことはないらしく、作り方がわからない。
この種蓮根を送って下さった農家の方に電話した。そして衝撃を受けた。
私「蓮根を植えるのは初めてでして教えて下さい。。。これは横に植えるんですよね?」
蓮根農家「縦に植えます!」
私「たてですかっ!?」目が点になった。地中かなり深く掘らないといけない・・・収穫は更に重労働が予想される。
蓮根農家は続けた「根っこを地表から少し出し、しっかり水に浸かる状態にして下さい」
もしも先輩農家に耳を傾けなかったら、私は根っこを下にして逆に植えていたことだろう。
まさに「無知の知」である。
何でも初めての際は謙虚に学ぶ姿勢が大切である。
蓮根を植えた昨日は小学生並みの時間には寝ていた。それだけ身体が疲労していたといえる。
今度からレンコンを食べる時は、植え付けの大変さ、収穫の大変さを感じながら頂くことにする。
高くてもそれだけの労力がかかっているから皆さん文句を言わないようにね!
春ウコン [健康]
ウコンには「春ウコン」と「秋ウコン」があるというのを昨年知った。
そして、「春ウコン」の方が身体には良いということも。市場に出回っているのは安価なため、ほとんどが秋ウコンである。
そこで、私は「春ウコン」を栽培することにした。
イモムシみたいな春ウコン
取り寄せた種春ウコンに同封されていた解説書を以下にメモしておく。。。
病に勝つ新時代のウコン <ウコンの実用例と用い方>
ウコンは沖縄ではどんな病気にどのように利用されてきたかについて~
肝臓炎、胆道炎、胆石症、カタール性黄疸、利尿、肝解毒、機能促進、心臓病、ひふ病、糖尿病、高血圧、低血圧、健胃剤、吐血、通血、補温剤、止血剤、関節炎、粉末を練りぬる~膿傷、痔、創傷、漢方処方~結核、ぜんそく、子宮出血、疫痢、眼瞼緑炎、頭や顔の湿疹。
※特定の病気のみの効果ではなく多方面に渡り伝承利用されている。なかでも肝臓病には特に効果が高い。
1.根茎を煎じて用いる
1800ccの水にウコン(根茎)をスライスしたものを手の平いっぱい位(約10g)を入れ沸騰させ、ビール色ぐらいになったものを1日3回食後にお茶がわりに飲む。また、根茎を10gくらいすって水やお湯に入れて用いる。
2.ぬり薬として用いる
すりおろしたもの、または乾燥粉末のウコン粉を水で練って患部に塗布する。
3.粉末として用いる
秋にとれたウコンを乾燥させたものを家庭用ジューサーで粉末にして、朝晩食後に服用する。
4.浴用として用いる
ウコンそのものと、葉茎根を乾燥したものをくだき、風呂の大きさにより適当な量分で用います。神経痛、ひふ病、肩こり、関節炎、腰痛、疲労回復、胃腸病、精力増進、更年期障害、肌の若返り、冷え性、慢性関節リュウマチ、美容と健康のために一日一度は入浴をすすめます。
難病の方や健康の方も<ウコン>のありがたい事を人から人へ伝えよう。明日の健康のためにもウコンを!
私としては④に惹かれた。。。今日植えた春ウコンの収穫が楽しみである。。。収穫した秋以降、私は更に若返っていくことだろう(笑)
良心のみに従う [社会]
先日ニュースを見ていてすごいなぁ・・・と感じた。
それは警察学校の入校式の一場面で「宣誓」なるものを全員が唱和していた。調べると全文は以下の内容である。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no6/welcome/2_01.htm
「私は日本国憲法
法令
条例その他の諸法規を忠実に擁護し
命令を遵守し
警察職務に優先して
それに従うべきことを要求する
団体又は組織に加入せず
何ものにもとらわれず
何ものをも恐れず
何ものをも憎まず
良心のみに従って
公正に警察職務の遂行にあたることを
厳粛に誓います。」
ニュースでは編集されて・・・
「何ものにもとらわれず
何ものをも恐れず
何ものをも憎まず
良心のみに従って
公正に警察職務の遂行にあたることを
厳粛に誓います。」
の箇所だけ放映していた。
TVを見ていた時「良心のみに従って」のフレーズが特に響いた。
人の価値観は千差万別だが、良心だけは人類共通のものなのかもしれない。
何故なら「良心」=「神(創造主・大いなる存在)の思い」という説があるからである。
しかし、よくニュースになる破廉恥な警察官や汚職を行う警察官、飲酒運転する警察官、犯罪を犯す警察官が「良心のみに従いました~」だったら笑えるなぁ・・・。
新旧交代
榊の収穫 [社会]
榊は神が降臨するヨリシロとして神棚に飾られる。
昨日は山に入り榊を取らせていただいた。(人の山や公共の山ではないのでご心配なく)
※最近では、人の山に勝手に入って花や筍(たけのこ)やわらびを収穫して商売している人も居るらしいから世も末である。
榊をお店で買う人は取る苦労をしらないだろうからレポートしてみる。
この高い木に登って花バサミで切るのだが、足を滑らせて落ちてハサミの上にでも落ちたりでもしたらケガもする。
神が降臨するとあってか、かなり高い場所に枝がある。しかも売り物になる綺麗な葉を捜すのも一苦労である。当然のことながら虫が食べたり、風で痛んだりしている葉もあるからである。
高所恐怖症の人であれば時給1万円でもやらないであろう。
実際は5本1束100円ぐらいだから割に合わない仕事である。
しかし、昨日の直売所には物がなく、待っている人が居るのではないだろうか?という動機が自分を奮い立たせた。
しかしいざ出荷してみると・・・
出荷時はバーコードを取り付けるのも工夫が必要。
榊だらけだった。。。(生産者は考えることは同じなんだなぁ・・・)
榊の根元(足の長い人が逆さに埋まっているみたい)
一本の幹が二つに分かれている榊の木が多いが、もしかしたら夫婦愛和して子孫繁栄という意味も込められているのかなぁ・・・または根元から末広がりに天に向かって伸びていくことが榊が神様の木としての意味が込められているのか?
これは私の感じたことであり、wikiにも載ってはいなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%82%AD
お金さえば何でも買える時代ではあるが、こうした体験はお金では買えないし売れない時代である。
1束100円で榊を買うよりもお金では買えない面白い体験をさせていただいた神様に感謝である。
根こそぎはダメ [社会]
庭に自然に群生している蕗(ふき)を収穫した。
その際の注意事項を聞いた。
①「太くて長いものがいい。」
②「子供を刈ってはダメ」
同じ食べるのだったら①は理解できるが、②は???だった。
現地に行ってみた。
子供を捜してみると・・・
長く採ろうと思えば根こそぎか根元が一番である。
しかし、根の付近には「子供」が居るのである。これを刈ると来年生えないらしい。
昔の人は来年のことまで考えて(というより永遠を考え)いたのである。
今の人はどうだろうか?
今さえよければ来年のことなんか関係ねぇ・・・とか
自分さえ良ければ自然や環境のことや子孫のことなんか関係ねぇ・・・とかではないだろうか?
自然破壊でも商売でも何でも根こそぎ取るという風潮は無いだろうか?
昔の人は限られた資源だから「足るを知る」という謙虚な姿勢を持っていたのである。
いろいろと自問自答しながら初めて収穫させていただいた。
夫婦の元に子供が居る。
出荷時はこうなります。
価格は初荷ということもあり、自然の神様に感謝する価格設定とさせていただきました。
自然の恵みに感謝である。。。
竹の子堀り [社会]
人生の中で竹の子を食べたことがある人は100%居たとしても・・・
人生の中で竹の子を掘ったことがある人は1割ぐらいではないだろうか?
何でこんな大げさな言い方をするかというと・・・
めちゃめちゃしんどい作業なのである。
これはやったことがある人にしかわからない。
だからもし、竹の子を食べる時は料理を作ってくれた人は勿論であるが、掘ってくれた人にも感謝なのである。100%人力だから機械による収穫はあり得ない。
まぁどの食材にしても同じことが言えるが・・・
最初は一番上のヒゲ部分しか出ていないのを見つけ、周りを丁寧に掘る。斜面なので足場は不安定。根っこは親の竹と繋がっているからかなり堅い。短気な人には向いていない。グラグラ揺らせて採ろうとするとスッポリ抜けて一番美味しい部分が採れないのである。まさに「短気は損気」である。
初荷なので1個1.4㌔を800円(卸相場は1㌔750円)で出荷したが、「高っ!」という人が居たが、その人は初物の価値と人の苦労を分かっていないのだと思う。価値が分かる人に喜んで買ってもらえれば売れなくてもよいと考えている。
疲れて竹の子の横に寝転び、竹の子の目線で上を眺めてみた。
あぁ今から収穫する竹の子は隣のお兄さんやお姉さんのようにスクスク成長できないんだなぁ・・・
命を頂く有り難さを改めて感じた。
カエルの寿命 [社会]
先日、カエルの大合唱に驚いた記事を書いた。
職場の60代の人にこの話をしたところ・・・
「カエルって何年ぐらい生きるんかねぇ・・・」と聞かれた。
農業の端くれに従事している私「カエルっておたまじゃくしから生まれて成長して子孫を残したら、その秋には死ぬんじゃないんですか?」と40年生きてきた感覚で答えた。
帰ってインターネットで調べてみた。
一般的なアマガエルでも8年でカエル全般でいうと3年から最長40年という種類までいるという。
おかしいと思った。今年おたまじゃくしも見ていないのにカエルが鳴いている。冬眠するんだね!
無知の知、自分が無知であるということを知る必要がある。しかし、60年生きてきた人でも知らないのであるから知らない人は多いと思われる。
私のようにセミの成虫としての短さと勘違いしている人も居るのではないだろうか?
3月に暖かくなり急に出てきたカエルもさすがに昨日の台風並みの暴風雨には驚いたことだろう。。
今年の異常気象の幕開けのような天気であった。。。
犬の居る生活 [社会]
私が結婚したとしたら・・・犬を飼いたいと思っている。
というより、独身の今でも飼いたいと感じている。
しかし何故飼わないかというと・・・
私の人生計画は10年後、子供が成人してから再婚。
今飼い始めると犬は10歳。犬の一年は人間の7倍らしいから70歳のおじいちゃん、おばあちゃんということになる。
そこで私は再婚。
となるとパートナーにとっては愛着の無い老犬の介護から始まるということになる。
それよりは10年後、二人で我が子のように可愛がり始める方が良いではないか?
こんな妄想をしている私はやはり変なのだろう。
小学生の頃、家には二匹の犬が居て、世話が楽しかったのを思い出す。
しかし、死別の際の悲しさも思い出す。
どんな世界でも出会いがあれば別れがあるから、それも貴重な経験なのであるが。。。
子供(大人)の情操教育には、植物を含め生き物はいいと思う。